2021/06/18

子供のネット利用も含めた会話・交際時間の実情(最新)

2021-0609今も昔も子供はおしゃべりが大好きで、暇さえあれば友達とやり取りを交わしている。昨今では直接口頭での言葉の交わし合いだけでなく、電話や電子メール、SNS(ソーシャルメディア)やLINEなどのインターネットツールでの意思疎通も積極的に行っている。暇さえあればスマートフォンを操作し、何気ない会話をしているらしいところを見て、不安に思う保護者の立場の人も少なくないはずだ。今回は今回はNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書などを基に、子供における会話・交際時間の実情を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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3時54分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

2021/06/17

「ニチアサ」のテレビ視聴動向(最新)

2021-0608テレビ番組界隈の俗語の一つとして「ニチアサ」がある。これはテレビ朝日系列の「日曜日の朝の番組時間帯」あるいはその時間帯で放送されている番組そのものを意味し、具体的には日曜日の朝7時から10時まで、連続的な編成時間帯(における番組)を指す。元々はテレビ朝日系列の番組構成で用いられていた「ニチアサキッズタイム」(日曜日の朝の子供向け番組の時間帯)を短縮したものだが、短縮時に「キッズ(子供向け)」が省略されたことからも分かる通り、今なお子供向け番組が放映されているものの、今ではより幅広い年齢層に支持されているとの話もある。また同じような時間帯でテレビ東京などの他テレビ局で展開されている子供向け番組を指す場合もある。今回はNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書などを基に、この「ニチアサ」におけるテレビ視聴動向を多角的視点から確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時22分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

子供のインターネット動画視聴動向(最新)

2021-0608インターネットの普及に加え、インターネット回線の高速化、さらには動画配信技術の進歩により、インターネットを使って動画を配信するサービス、そしてそれを用いた動画視聴は、ごく当たり前の行動となった。今やランダムアクセスができる映像視聴のスタイルとして、インターネット動画は日常生活において欠かせない存在となっている。今回はNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書などを基に、子供におけるインターネット動画の視聴動向を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時22分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

小中高校生の趣味や娯楽のインターネット利用状況(最新)

2021-0607先行記事【大いに増える趣味や娯楽のインターネット利用(最新)】【趣味や娯楽のインターネットはいつ使われているのだろうか(最新)】などで、NHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書を基に、趣味や娯楽、教養目的に限定したインターネットの利用実情を多方面の切り口で確認した。今回は視点を変え、小中高校生に限定して趣味や娯楽のインターネットの利用実情をチェックしていくことにする。平日と日曜それぞれにおいて、小中高校生はどれぐらいインターネットを用いているのだろうか(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時19分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

2021/06/16

小中高校生はいつテレビを見ているのだろうか(最新)

2021-0607NHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書やその付随データでは、多様な属性に区分された人々のライフスタイルが確認できる。今回はその公開値を基に、小中高校生におけるテレビの視聴動向を平日と日曜に関して見ていくことにする。若者のテレビ離れが叫ばれはじめて久しいが、それでもなお多くの児童・生徒にとってテレビはもっとも身近な友達であり、コミュニケーションの素材となる情報を安価に提供してくれる存在に違いない。その視聴動向の確認は、児童・生徒らの日常生活の実態を知ることに、大いに役立つものと考えられる(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時7分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

ラジオはいつ聴かれているのか、男女別・年齢階層別で確認(最新)

2021-0607先行記事【深夜にラジオはどこまで聴かれているのか…ラジオの聴取動向】でNHK放送文化研究所が2020年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書などを用い、深夜時間帯におけるラジオの聴取状況を確認した。今回は視点を変えて男女別・年齢階層別のラジオ聴取動向の詳細を確認していくことにする。男女別、年齢階層別でラジオへの傾注に違いはどこまで生じているのだろうか。

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4時5分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

深夜にラジオはどこまで聴かれているのか…ラジオの聴取動向(最新)

2021-0606【首都圏ラジオ調査】にもある通り当サイトでは定期的に首都圏における調査結果を基に、ラジオの聴取動向を確認していた(現在は公開元が更新を停止しており、記事の更新も停止中)。この公開値は朝6時から夜ゼロ時までの聴取を対象としたもので、いわゆる深夜帯の動向は対象外となっている。今件に関して勉強や仕事の合間に、あるいは就寝前に布団の中で深夜ラジオ番組を聴いている人も多分にいるのではとの指摘があった。そこで今回はNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書などを用い、深夜帯も含めたラジオの聴取動向を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時1分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

2021/06/15

10年単位での睡眠の変化(最新)

2021-0605NHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書では、人々の日常生活の有様、そして変化を多様な点から知ることができる多彩なデータが収録されている。今回はその中から、人々の平均的な睡眠状況の移り変わりを見ていくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時13分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

趣味や娯楽のインターネットはいつ使われているのだろうか(最新)

2021-0604先行記事【大いに増える趣味や娯楽のインターネット利用(最新)】において、NHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2021年国民生活時間調査の報告書を基に、日々の趣味や娯楽に係わるインターネット利用状況を、行為者率と行為者の利用時間の観点から確認した。今回は切り口を変え、過去から現在における、平日と日曜における時間別の利用状況の推移を見ていくことにする。どの時間帯で趣味や娯楽のネット利用が行われているか、また昔と今とではどのような違いがあるのかを、つかみ取ることができよう(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時11分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

大いに増える趣味や娯楽のインターネット利用(最新)

2021-0604今世紀、今世紀に入ってからの人々の生活を大きく変えた最も大きな要素は、恐らくインターネットであろう。不特定多数への情報発信のハードルをかつてないほどまでに下げ、情報の検索取得を容易とし、さらに画像や映像のやり取りを日常生活に浸透させたことで、日常生活は大きな変容をとげることとなった。今回はNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書を基に、インターネットの利用スタイルのうち、趣味や娯楽、教養における利用状況の現状と変化を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時9分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

2021/06/14

録画番組やDVDなどの利用動向(最新)

2021-0603先行記事【テレビの視聴時間は平日3時間強・休日3時間半、お年寄りほど長い傾向(最新)】などでNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書をもとに、テレビ(番組)の視聴状況に関して、高齢者以外はおおよそ「テレビ離れ」が進んでいる、高齢者もその気配が感じられる動きを示していることを確認した。一方、昨今のテレビ視聴のスタイルでは、放送をそのままリアルタイムで見るだけでなく、ひとまず録画しておき、余暇の時間に再生する「後ほど視聴」様式が増えているとの指摘もある。同調査では「録画したテレビ番組の再生」のみの視聴動向項目は無いが、その動きを間接的に知ることが可能な「録画番組・DVD」について、その昔と今に係わる状況を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時13分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

数十年にわたるテレビ視聴の変化(最新)

2021-0603モノクロタイプで多くの人の心をとらえ、カラータイプの普及に伴いその心をつかんでそれ無しには生きていけないほどのとりこにしてしまったのがテレビ(放送)。ところが今世紀に入ると類似の新型エンターテインメントツールが多数登場し、選択肢が多様化したことで人々の心はまどわされ、テレビの絶対王政は終わりを遂げようとしている。その動向の一端を、NHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書を基に、確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時11分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

2021/06/13

テレビ視聴動向いまむかし、現在と10年前を比べると(最新)

2021-0602テレビ(放送によって提供される番組)は利用ハードルが低く料金もほぼゼロで多数の人が気軽に楽しめる娯楽であり、ながら利用も可能であることから、老若男女を問わず昔から愛されている存在に違いない。しかし昨今では娯楽用に使える新たなツールが多々登場し、選択肢が増え、テレビ利用時間が減り、人々の日常生活におけるテレビの相対的立ち位置も低下しつつあるとの指摘も多数見受けられる。今回はNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書などを基に、日常生活におけるテレビの視聴動向の変化を、平日の夜間の行為者率から確認していくことにする。

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4時21分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

テレビ番組を見ている人の視聴時間(最新)

2021-0602先行記事【テレビの視聴時間は平日3時間強・休日3時間半、お年寄りほど長い傾向(最新)】において、NHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書を基に、テレビ視聴時間の動向を確認した。しかしそこで算出した各視聴時間は「テレビを見ている人」「テレビを見ていない人」を合わせた各属性における平均値であり、個々の属性のテレビ視聴に係わる状況を推し量ることはできるものの、「テレビを見ている人における視聴状況」までは確認ができない。そこで今回は「テレビを見ている人の視聴時間」の実情を見ていくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時19分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

2021/06/12

昼過ぎの自宅滞在率は約3割…自宅にいて寝ている時間と起きている時間の変移(最新)

2021-0602日中は学校や仕事場に足を運び、夜までには帰宅する人、ほぼ一日中自宅に戻らず働いている人、自宅内で仕事を行う自営業の人、定年退職を迎え悠々自適な生活を過ごしている人、多様な事情により、自宅にいる・いないの度合いは大きく異なる。自由業・自営業の人が日中に自宅周辺で顔を見せると、近所から怪しまれることがあるというような、笑うに笑えない話を耳にした人もいるだろう(昨今では在宅時間が多い壮齢・高齢者の比率が増え、さらに新型コロナウイルスの流行で在宅勤務の人が増えており、以前ほどの偏見は持たれなくなっている)。今回はNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書をもとに、平日と休日それぞれにおいて「どれくらいの人が自宅にいるか」に関して、寝ている・起きているそれぞれの状況への区分をした上で確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時29分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

朝食のピークは平日の方が早い、平日の昼食時は時間帯制限のため集中している…平日と休日の食事時間帯(最新)

2021-0602多くの人にとって食事は毎日3食欠かせないものであるが、就業・就学スタイルをはじめとした生活様式、家族構成や習慣により、その摂取時間は大いに違いを見せる。今回はNHK放送文化研究所が2020年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書を基に、食事の摂取時間帯動向を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時27分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

2021/06/11

平日の夜の時間の睡眠状態(最新)

2021-05311日は24時間しかないことから、何かしたいことが増えれば、当然他に充てている時間を減らす必要が生じてくる。例えば仕事や勉強への時間が必要な時、何の時間を削るだろうか。一番容易に思い浮かべるのが睡眠時間。それでは人々は夜何時ごろ床に就いているのか。今回はNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2021年国民生活時間調査の報告書をもとに、男女別・年齢階層別の睡眠動向を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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5時19分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

平日7時間強、休日8時間少々、減少傾向に歯止めか…変化する睡眠時間(最新)

2021-0531日々の生活において呼吸や食事とともに欠かせない生理的欲求行動の一つが睡眠。特異な例をのぞけば、人は毎日一定時間の睡眠を必要とし、その確保ができなければ心身ともに病む状態となる事は否めない。仕事や勉強で徹夜をして、体が健康になる、精神的に充実するとの話は聞いたことが無い(一時的にテンションがハイになることはあるかもしれないが)。今回はNHK放送文化研究所が2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書を基に、睡眠時間の実情と、過去からの推移を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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5時16分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

2021/06/10

女性10代は平日ゼロ…新聞購読率は全年齢階層で減少中(最新)

2021-0531従来型の4マスメディアの中でも、文化形成の象徴であると自認し、昨今では消費税に絡んだ軽減税率の話の中で大いにその意義を再認識させることとなったのが、メディアとしての「新聞」。雑誌同様にデジタルツールの普及浸透に伴い、紙媒体の弱点が露呈される形となり、利用者の減少とともに業界規模は縮小し、売上も低迷している。今回はNHK放送文化研究所か2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書を基に、新聞の購読状況の現状と、過去からの推移を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。


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4時5分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事

2021/06/09

生徒・学生の平均通学時間は1日往復53分・高校生は長めの傾向(最新)

2021-0530大人が就職先に毎日通勤するのと同様に、子供は学校に毎日登校し就学を果たすことになる。小中学時代は義務教育のためにおおよそ居住地域近辺の公的学校への通学となるが、高校では義務教育課程からは外れるため、自宅から距離のある学校へ通う人も出てくる。中には一人暮らしをはじめて通学する人もいるだろう。今回はNHK放送文化研究所か2021年5月21日に発表した2020年国民生活時間調査の報告書を基に、学生の通学時間に関する項目にスポットライトを当て、その実情と過去からの推移を確認していくことにする(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。

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4時22分国民生活時間調査(NHK), 逐次新値反映記事



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