2023/01/09
自分の車が欲しい20歳、予算は上限何万円だろうか(最新)

昔ほど強固なものではないが、今でも自家用車の保有・利用が大人としてのステータス扱いされる場面は多い。また大人として日常生活を過ごす中で、機動性に優れ柔軟性の高い移動手段である自家用車の保有は、大いに行動圏を拡大し、生活を豊かにする。それでは今後自家用車を購入する可能性がある若年層の代表たる20歳の人は、その購入予算としてどの程度の額を想定しているのだろうか。ソニー損害保険が2023年1月5日付で発表した「2023年 20歳のカーライフ意識調査」をもとに、その実情を確認をしていくことにする(
【発表リリース:2023年 20歳のカーライフ意識調査】)。
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3時0分
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2023/01/08
カーライフするのならいくらまで出せる? 20歳の答えは(最新)

自動車を保有し利用するにはさまざまな費用が必要になる。購入時の自動車本体代、保険料、駐車場代、各種整備費用、ガソリン代、そして車検代。車が生活の上で必要不可欠な人も少なくないが、それゆえにコストの存在に頭を痛めている人も多い。今回は若年層の代表として20歳の人ならこのコストをどこまで許容できると考えているのかについて、ソニー損害保険が2023年1月5日付で発表した「2023年 20歳のカーライフ意識調査」を基に、確認をしていくことにする(
【発表リリース:2023年 20歳のカーライフ意識調査】)。
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2時14分
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20歳の57.9%が「経済的余裕が無くて車を保有できない」とする現状(最新)

日本全体の自動車保有台数は普通乗用車こそ漸減しているものの、軽自動車は大いに躍進している。車そのものの保有を避ける傾向は全般的には見られないが、若年層に向けて「若者の(自動)車離れ」なる言葉が用いられ、保有・利用状況について懸念する声が関連業界からあがっている。それでは若年層自身はその言葉や周辺環境に関して、いかなる所感を持っているのだろうか。ソニー損害保険が2023年1月5日付で発表した、20歳の人たちに聞いた結果から、その実情を確認していくことにする(
【発表リリース:2023年 20歳のカーライフ意識調査】)。
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2時11分
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2023/01/07
20歳の人、普免保有はどれぐらいいるのか(最新)

ソニー損害保険が2023年1月5日付で発表した「2023年 20歳のカーライフ意識調査」によれば、20歳における普通自動車運転免許率は61.2%なのが明らかになった(
【発表リリース:2023年 20歳のカーライフ意識調査】)。
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3時0分
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2016/01/06
「車のある生活」購入コストや月出費は手取りと比べてどれぐらい?(2016年)(最新)

これまで
【今年の新成人、普免保有はどれぐらいだろうか?】をはじめ複数の記事で、ソニー損害保険が2016年1月5日付で発表した「2016年 新成人のカーライフ意識調査」をもとに、新成人におけるカーライフ(車のある生活)に関する実情を確認してきた。今回はいくぶんトリッキーな話ではあるが、提示された値を用い、新成人が頭に思い浮かべている「車のある生活」に関して、いくつかの指標を作成してみることにする(
【発表リリース:2016年 新成人のカーライフ意識調査】)。
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15時3分
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2014/01/13
新成人が欲しいクルマ、男性BMW、女性はキューブ

ソニー損保は2014年1月9日に同公式サイトにおいて、2014年に成人式を迎える新成人を対象としたカーライフ意識調査の結果を公開した。その内容によれば、調査対象母集団で自動車免許を取得済み、あるいは取得予定の人のうち、自動車を購入する予定が無い人「以外」においては、もっとも欲しいと思われている車種は
日産のキューブであることが分かった。次いでBMW、プリウスが続いている。男女別では男性はBMWが、女性はキューブが最上位についている(
【発表リリース:ソニー損保、「2014年 新成人のカーライフ意識調査」】)。
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20時0分
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カーライフ、いくらまでならかけられる? 新成人は約1万6000円

ソニー損保は2014年1月9日に同公式サイトで、2014年に成人式を迎える新成人を対象としたカーライフ意識調査の結果を公開した。その内容によると、車がある生活に対し、かけられる月額平均は約1万6000円であることが分かった。この数年に限れば、その上限額は男女・居住地域を問わず減少する傾向にある(
【発表リリース:ソニー損保、「2014年 新成人のカーライフ意識調査」】)。
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15時0分
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減退する新成人の「クルマへのあこがれ」

ソニー損保は2014年1月9日付で同公式サイトにおいて、2014年に成人式を迎える新成人を対象としたカーライフ意識調査の結果を発表した。それによると少なくとも直近4年間、2011年以降においては、2012年をピークとして各年の新成人における車へのあこがれ感は減退の動きを示していることが分かった。特に都心部での減り方が著しい(
【発表リリース:ソニー損保、「2014年 新成人のカーライフ意識調査」】)。
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14時0分
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クルマは必要、興味はそこそこ、でもお金が…新成人の車への想い

ソニー損保は2014年1月9日、2014年に成人式を迎える新成人に対するカーライフ意識調査の結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、車に乗る必要性を感じない人は29%に留まっていることが分かった。また興味がある人は5割近くに達している。他方、車を所有する経済的な余裕が無いと回答した人は2/3を超えており、新成人は車に対して必要性を多分に覚え、興味もそれなりにあるものの、経済的な余裕の無さが保有の際のハードルとなっているのが分かる(
【発表リリース:ソニー損保、「2014年 新成人のカーライフ意識調査」】)。
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10時0分
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2011/01/16
「若者の車離れ」都心部で深刻化

ソニー損害保険は2011年1月14日、新成人のカーライフ意識調査結果を発表した。それによると調査母体においては、いわゆる「若者の車離れ」を自覚している新成人は3割強に達していることが分かった。地方居住者よりも都心部の方が自覚者率は多い。また、全般的な自動車への興味関心も都心部居住者の方が薄いなど、「複数要因から都心部の新成人の方が車離れを起こしている」状況が確認できる結果が出ている(
【発表リリース】)。
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7時16分
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2011/01/15
自分だけの自動車を持っている新成人、都心部は地方の1/5

ソニー損害保険は2011年1月14日、新成人のカーライフ意識調査結果を発表した。それによると調査母体においては、普通自動車運転免許の保有率は51.8%であることが分かった。都心部では4割足らず・地方では5割強と、20ポイントもの差が見られる。また、家族共有も含めた自分の自動車の保有率も都心部が4人に1人なのに対し、地方では4割を超えており、都心部と地方における自動車の必然性・需要の違いをうかがい知れる結果が出ている(
【発表リリース】)。
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12時10分
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