2021/02/10

世界の宗教観の実情(2017-2020年)(最新)

2021-0127クリスマスを祝い、正月を祝い、灌仏会を祝うなど、日本は宗教観の観点で独特のポジションにあると言われている。他国と比べて実情はどうなのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に、特定の宗教を信仰しているのか否か、それとも無神論者なのかとの観点からその実情を確認していく。

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5時26分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/02/09

世界の神や宗教への考え方(2017-2020年)(最新)

2021-0127世界には多様な宗教が存在し、その多くには神となる存在が認識されている。具体的にどの宗教がどれだけ浸透しているのかどうかはともかくとして、人々の中にどこまで宗教、そして神は深く根付いているのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に、いくつかの設問を介して確認していくことにする。

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5時9分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

ソーシャルメディアは情報取得のためにどこまで使われているのかを国別で比較してみる(2017-2020年)(最新)

2021-0127先行記事【新聞、テレビ、携帯、インターネット…世界では情報取得のためにどれほど使われているのだろうか(2017-2020年)(最新)】において、情報取得のために使われているツールの違いに関する国毎の相違を、世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に確認した。今回はその記事では除外していた、ソーシャルメディアでの情報取得の実情を見ていくことにする。

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5時8分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/02/08

日本のテレビニュースやジャーナリストの選挙における報道姿勢の実情(2017-2020年)(最新)

2021-0127選挙は民主主義を維持するために必要不可欠な仕組みの一つだが、その選挙における投票を健全なものにするのに欠かせないのが、正しい情報を有権者が受け取り、正しい判断ができるような環境。その環境作りための要素となるテレビニュースやジャーナリストは、果たして社会が求めている仕事をしていると国民から認識されているのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に、日本における実情を確認していく。

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5時15分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/02/07

「明日国政選挙が実施されるのならどの党に投票するか」(2017-2020年)

2021-0127世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】では多様な国の多数の調査結果が公開されている。今回はその中から日本にスポットライトを当て、調査当時の支持政党の実情を確認する。日本で調査が行われたのは2019年9月だが、その時に支持を集めていたのはどの政党だろうか。

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5時37分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/02/06

日本における投票集計への信頼度合い(2017-2020年)(最新)

2021-0126選挙は民主主義を支えるのに必要不可欠な制度であり、その選挙における投票は正確にカウントされる必要がある。何らかの思惑で特定候補の票が除外されたり、加算されるなどの不正行為があれば、民意を反映するという選挙の大前提が崩れてしまうからだ。各種法律や制度で投票の公正な集計は担保されているが、それでも時折意図的に、悪意のある投票操作が発覚することはある。それでは選挙における投票の公正な集計はどこまで信じられているのだろうか。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、日本における実情を確認する。

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5時27分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/02/05

日本における投票姿勢(2017-2020年)(最新)

2021-0126選挙は民主主義を支えるのに必要不可欠な制度ではあるが、投票行動は日本においては義務化されていないため、投票をするもしないも個人の判断に任せられている。無論、投票をしなくても罰せられることはないが、民主主義で得られる権利を放棄していることに他ならない。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、日本における国民の投票姿勢の実情を確認していくことにする。

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5時40分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

テレビニュースの報道姿勢や有権者への賄賂…選挙での公正さへの認識(2017-2020年)

2021-0124民主主義を支えるのに欠かせない仕組みの一つとして挙げられる選挙だが、その結果は大きな影響力を持つことから、色々な思惑による画策が生じ得る。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、自国の選挙におけるテレビニュースの報道姿勢や、選挙とお金の関係への認識について確認をしていくことにする。

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5時39分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/02/04

自国の選挙における公的機関の運営の公正さや投票の自由の確保が行われているかの認識(2017-2020年)

2021-0124民主主義を支えるのに欠かせない仕組みの一つとして挙げられる選挙だが、その結果は大きな影響力を持つことから、色々な思惑による画策が生じ得る。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、自国の選挙において選挙に携わる公的機関の運営の公平さや、有権者の投票の自由が確保されているか否かの認識について確認をしていくことにする。

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5時41分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

自国の選挙の集計や報道の公正さへの認識(2017-2020年)(最新)

2021-0124民主主義を支えるのに欠かせない仕組みの一つとして挙げられる選挙だが、その結果は大きな影響力を持つことから、色々な思惑による画策が生じ得る。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、自国の選挙において集計や報道の公正さがどの程度保たれているのかの認識について確認をしていくことにする。

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5時40分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/02/03

新聞、テレビ、携帯、インターネット…世界では情報取得のためにどれほど使われているのだろうか(2017-2020年)(最新)

2021-0124日本における従来型メディア、具体的にはテレビ・ラジオ・新聞・雑誌への信頼度の高さはすでに内外に知られた通りで、信頼を寄せているからこそ各メディアへの傾注度も高く、多数の人が時間を割いて見聞きしているといわれている。それでは実際のところ、主要メディアに対する情報取得のための利用度合いはどれほどのものなのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、新聞、テレビ、携帯電話、インターネットの4つの媒体・メディアに関して、その利用性向を確認していくことにする。

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5時9分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

戦争やテロのリスク、国民はどれほど懸念しているか(2017-2020年)(最新)

2021-0124思惑の違いや利己的な願望、時として偶発的な出来事で国家間の紛争、戦争が勃発することがある。また社会的に迎合しがたい考え方を持つ集団による非合法的な手段を用いた破壊活動で、無垢の人たちが傷つくテロ活動が起きる可能性もゼロではない。人々はこれらの事象発生のリスクをどれほど恐れ、懸念しているのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、戦争、テロ攻撃の2つの行為に自国がさらされる、巻き込まれると考えているかについて見ていくことにする。

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5時7分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/02/01

競争社会は善か悪か、世界各国の考え方の違い(2017-2020年)(最新)

2021-0122完全に平等な社会はある意味理想郷ではあるが、同時に地獄であるとも解釈できる。どのような成果を生み出してもそれが評価されることがなければ、やる気を見い出すすべが無くなってしまう。一方で過度な競争社会はさまざまな弊害を人々にもたらすとの意見も少なくない。欲望に駆られて悪の道に走ったり、機会を得られない人との間の格差が理不尽なまでに大きく開きかねないからだ。それでは競争社会に対する人々の思いは、国によって違いがあるのだろうか。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、競争社会の是非、そしてそれに類する形で「大きな政府」「小さな政府」への考え方を確認していくことにする。

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5時40分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

男女平等かそれとも…世界各国の女性観(2017-2020年)(最新)

2021-0121身体的な性質、生物学上の役割の上での相違以外に、歴史的背景や宗教的観念などの影響で、男性と女性の間には性別の上での区別・差別が生じることがある。国や地域によって捉え方はさまざまで、ある国では常識的な考え方でも、他の国では問題視される行為も少なくない。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、男女の違いにおける社会的観念について、3つの観点で国ごとの違いを確認していくことにする。

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5時38分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/01/31

海外労働者、他宗教、他言語…近所の人なら気になるか(2017-2020年)(最新)

2021-0121鎖国をしていない限り、多かれ少なかれどの国にも他国からやってきた移住者や労働者が住居を構え、隣近所に住む可能性が生じてくる。また他宗教や他言語を有する人が近くに住むことになるかもしれない。その時人々はどのような反応を示すだろうか。気にせずごく普通に生活を続け接するのか、それとも警戒感や嫌悪感を抱いてしまうのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、3つの観点で国ごとの反応を確認していくことにする。

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5時20分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/01/30

「人生は決められた道を歩むのみ」感がとりわけ強い日本人…世界各国の人生観(2017-2020年)(最新)

2021-0121人がどのような人生観を持ち日々の生活を営んでいくか、その内容はそれぞれ。自分の意志を尊重し信じ、判断次第でいかようにも異なる未来が切り開けると信じる人もいれば、将来はすべて決められた道のりの上にあり、毎日はその道を歩むだけと考えている人もいる。いわば運命に関するとらえ方について、国による違いはあるのだろうか。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、国ごとの違いを確認していくことにする。

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2021/01/29

責任感、想像力、倹約心…世界各国での子供への教育方針の違い(2017-2020年)(最新)

2021-0121生物としての本能は別として、人は成長する過程で親をはじめとする多くの人から行動様式を学び、模倣し、経験を得て成長し、人格を形成していく。その成長過程で親の教育方針は大きな影響を及ぼすことになる。それではその方針は、国によって違いが生じるものだろうか。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、3つの教育指針にスポットライトを当てて、各国の姿勢の違いを見ていくことにする。

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5時35分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

「収入をもっと平等に」か「収入差を広げて努力を刺激する」か、世界各国の考え方(2017-2020年)(最新)

2021-0120人は欲を行動の燃料とする生き物である以上、いかなる選択肢でも対価が同じならば意欲を失い、社会は活動を停止してしまう。罰則を設けて強制的に行動させる手立てもあるが、状況の進化発展はおろか、現状維持も難しくなってしまう。一方で過度の成果主義を取り入れて平等的な保証がないと、生活弱者は生きる道をなくし、荒廃した社会が待ち構える状況と化してしまう。要はバランス感覚の問題ではあるのだが、それでは人々はそのバランスについて、どのような思惑を持ち、それは国によって違いが生じるのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、各国の国民単位における収入面での格差問題などについて、考え方を比較していくことにする。

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5時32分世界価値観調査, 逐次新値反映記事

2021/01/28

「人は働かないとなまけ者になる」に賛成か反対か、世界各国の考え方(最新)

2021-0120「働かざる者食うべからず」との言い回しがあるが、働かなければ食べていくことはできないのが世の中の常ではある。しかしながら中には、働かなくても食べていけるような環境に恵まれている人もいる。そのような環境下で働かないでいると、人はなまけ者になってしまうのだろうか。今回はその問題に関して、世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、各国の国民単位での考え方を比較していくことにする。

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5時3分世界価値観調査

「男性か女性か」「自国民か否か」・ワークシェアリング意識に関する世界各国の考え方(2017-2020年)(最新)

2021-0119企業、あるいは業界単位の経験の蓄積や修練、技術進歩に伴い労働の多くは効率化が図られ、同じ量の生産物を得る限りでは、必要となる労働力は減っていく。当然、労働市場における需給バランスは労働者が余る形になる。既存就業者の退職以外に、生産量の増大や新業態・新分野への進出で新たな労働市場、労働者を受け止める場が構築され、需給の調整がなされるのだが、タイムラグや環境の変化、さらにはマッチングの悪さから労働者が余り、失業率が上昇する事態が生じることになる。そのような状況の場合、雇用の面で、就業内容とは直接連動性の無さそうな属性別において、区別をすべきか否かが問われることになる。今回はその問題に関して、世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、各国の国民単位での考え方を比較していくことにする。

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5時1分世界価値観調査, 逐次新値反映記事



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