2014/11/17

弱肉強食と弱者保護、日本社会はどちらを重視すべきか

完全な平等社会はいわゆる「ディストピア」的なものとなりかねず、一方で自由放任な競争社会を容認すると弱肉強食、アニメや映画の世紀末伝説的な情景が現実のものとなりかねない。人の社会が健全な安定と成長を維持していくためには、両者の程よいバランスが求められる。それでは日本では「自由競争できる社会」「弱い立場の人々を保護」のどちらを重視すべきと世間一般では考えられているのだろうか。統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】から、その現状を見ていくことにする。

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15時24分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

2014/11/14

30年でチャレンジ精神が減る若者、増える高齢者、その実態は……?

価値観やポリシー、これまでの経験や性格など、多種多様な要因に左右されるものの、人には人生観や基本的な行動指針的なものとして、「自分の可能性を確かめたい、出来るだけ多くの経験をしたい」というアグレッシブな方向性を持つ人と、「わずらわしいことは避けて、平穏無事に暮らしたい」という安定性を優先する人がいる。この相対する人生観の動向について、統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】の結果から、実情を確認していくことにする。

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8時25分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

2014/11/11

「努力はいつか必ず報われる」7割は肯定的、しかし……

受験勉強やダイエット、日々の筋トレに料理の練習…地道な努力を積み重ねるのは、いつかその努力が報われて、目的が果たせる日がやってくると信じているからに他ならない。ところが世の中はすべて努力が報われるようには出来ておらず、現実にはその努力が空振りに終わることも少なくない(努力そのものが見当違いの向きだったこともあるが)。それでは人は努力はいつか報われると信じているのだろうか、それとも努力してもまったく報われないことが多いとあきらめ基調にあるのだろうか。統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】の結果から、その実情を見ていくことにする。

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14時17分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

2014/11/10

ついに「自分のことだけ」を超えた「他人の役に」な傾向

実際には状況によりけりではあるが、人間の行動指針の一つに「他人のために役立つ」と「自分のこと優先する」という相反する概念がある。要は献身の心構えか自分本位かということなのだが、「世の中は自分本位、特に若年層は身勝手だ」との意見を少なからず見聞きする。それでは実際のところ、世間全体ではどのように思われているのだろうか。統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】の結果から、その実情を見ていくことにする。

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11時26分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

2014/11/07

「生まれ変わってもまた日本がいい」8割超え

そもそも論として生まれ変わりを信じるか否かとの問題があるものの、生まれ変わりがあると仮定し、どのような場面、環境で生を受けたいかとの話は、よく交わされる他愛もないテーマの一つではある。見方を変えると「比較対象の中でどの選択肢を自分が好んでいるのか」を選ぶ心理テストのようなものでもあるからだ。それでは生まれ変わりの際に再び日本で生まれてきたいと思う人、つまり他国と比べて日本(の環境)が好きな人はどれだけ居るのだろうか。統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】から、その実情を確認していくことにする。

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8時24分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

2014/11/06

「本人の自由」6割強、賛成2割・反対1割…首相の正月恒例伊勢神宮参拝は是か非か

政治と例年行事との関係において論議される事項の一つに、在任首相における正月恒例の伊勢神宮参拝がある。この行動に関して日本国民はいかなる意見を有しているのだろうか。統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】では、1953年以降2003年に至るまで、毎回調査項目として取り上げていた。今回はそのデータを基に、心情について確認していくことにする。

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11時15分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

「政治家に任せ切りは良くない」の増加、若年層の投票意向の回復…政治に対する意識変化を探る

国民を代表し、国の施策を執り行うのが政治家であり、その政治家を選出するのが選挙である以上、政治への関心はそのまま選挙への関心に直結することになる。昨今では若年層の投票率の低さがしばしば問題視されるているが、政治・選挙に対する意欲はどのような状況にあり、過去から現在において変化を示してきたのだろうか。統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】のデータを基に、その実情を確認していくことにする。

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8時23分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

2014/11/05

変わりつつある、「一番大切なもの」

個人の価値観によって対象は多種多様なものとなるが、世の中には大切なもの、大事なものはたくさん存在する。それでは「一番大切なものは何ですか」と問われた際に、人は何を挙げることになるのだろうか。改めて考えると案外難しいものである。今回は統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】の結果を元に、精神的な充足感、心のよりどころ、価値観といった観点から、その実情を探ることにする。

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15時2分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

若年層で変化を見せる「上司との関係」への考え方

よほどの少人数による構成組織や身内だけの事業体で無い限り、就業を果たすと多数の上司との間の付き合い、人間関係が発生することになる。たとえ自由業・自営業でもよほどの職種で無ければ、仕事の上で上の立場にある人、頭を下げねばならない相手は存在する。そのような「上司との関係」において、人々の考えはどのような変化を見せているだろうか。今回は付き合い方や上司の面倒見の是非に焦点を絞り、統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】の結果を元に、その実情を探ることにする。

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11時21分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

若年層で「いらいら」が増す現代社会、理由はさまざま

情報に係わる技術の進歩発展に伴い、人の生活はより効率的で便利になっているはずだが、それは同時に各人に要求する時間的な拘束がより強まることをも意味している。当然、個人が覚えるストレス、いらいら感もより一層の高まりを見せることが容易に想像でき、実態感を覚える人も少なくないはず。今回は統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】の最新版として2013年調査分が2014年10月30日付で反映されたことを受け、その「いらいら感」の実情を確認していくことにする。

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8時31分統計数理研究所, 逐次新値反映記事

2014/11/04

「若者は自分勝手で他人より自分のことばかり」は本当か

当事者の多分はそのような自覚も無く、むしろその指摘に遺憾を覚えている事例が多いのだが、世間一般(実際には中堅層以降)からは「若者は自分勝手で他人より自分のことばかり考えている」との認識がある。その説は本当なのか否かを検証する、資料の一つが統計数理研究所による定点観測的調査【日本人の国民性】。その調査において、先日2014年10月30日付で、第13回目となる2013年版の結果が発表された。今回はその最新値を反映させた上で、過去のデータも合わせ「若年層の身勝手さは本当なのか」について見ていくことにする。

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8時13分統計数理研究所, 逐次新値反映記事



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