2016/01/12

都道府県別・自動車保有率や経費(2016年)(最新)

総務省統計局は2015年12月16日に同局公式サイトなどにおいて【「2014年全国消費実態調査」】のうち、二人以上及び総世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果を発表した。今回はその公開値を元に、単身世帯・二人以上世帯双方を合わせたすべての世帯(総世帯)における自動車関連の値、具体的には世帯保有(普及)率やその具体的台数、さらには必要となる月額経費に関して、都道府県別の実情を確認していくことにする。


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11時6分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

あの人の年収は…? 単身世帯の年齢階層別・年収動向(2016年)(最新)

総務省統計局が同局公式サイトなどにおいて発表している【「2014年全国消費実態調査」】では、多種多様な調査結果の値が収録されている。今回はその公開値を元に、二人以上世帯に関して精査した【二人以上世帯の世帯主年齢階層別・年収動向】に習う形で、単身世帯についても同様に、年齢別による年収動向を確認していくことにする。


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5時19分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2016/01/11

18歳以上の就学していない・未婚の子供がいる夫婦世帯の現状(2016年)(最新)

家族の有り方は多種多様だが、「親離れ」の言葉にもある通り、概して就学時期を終えて成人に達すると、親元を離れて一人暮らしをはじめ、独立した世帯で生活を営むようになる。核家族化の進行も、この「親離れ」によるところが大きい。一方、金銭的理由や就業上の便宜性、親のサポート、その他多様な理由で、就学を終えてもなお実家住まいを続ける人も少なくない。今回は総務省統計局が2015年12月16日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】の二人以上の世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果の公開値を元に、そのような「非就学・未婚・18歳以上」の子供が居る夫婦世帯の現状を確認していくことにする。


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11時36分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

母子世帯のお財布事情を詳しく(2016年)(最新)

結婚や子育ての概念、価値観の変化、就労市場の変動、さらには社会保障の実情に対する注目の高まりなどを受け、母子世帯に対してスポットライトが当てられる機会が増えてきた。今回は総務省統計局が2015年12月16日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】のうち二人以上世帯の公開値を元に、母子世帯における平均的なライフスタイルの現状を、主にお金の面から確認していくことにする。


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5時29分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2016/01/10

「近居」は進んでいるのか…高齢夫婦のみ世帯と子供の住む家との距離の関係を探る(2016年)(最新)

複数世代間、特に血縁関係のある間柄において、同一住居内に住む同居世帯は、二世代世帯・三世代世帯と呼ばれ、かつてはごく当たり前の世帯構成だった。だが生活習慣の変化や価値観の移り変わり、個々世帯の尊重の風潮などを受け、昨今では多くの世帯が核家族化し、成人した子供と親、さらには祖父母も同居する複数世代世帯は少数派となっている。一方で昨今では同一住居のように見えるが内部では仕切り分けされている、さらには入口まで別個のものが用意され、実質的には二つの住宅が並んで建てられてる二世帯住宅による複数世代の同居、別居ではあるがすぐに行き来ができる距離に住む「近居」といったライフスタイルに注目が集まっている。特に近居はこれまでの統計上では表れにくい一方、現在の親子間の関係としては同居よりもハードルが低いこともあり、新たに選択する人が増えている。今回は総務省統計局が2015年12月16日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】のうち二人以上の世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果の公開値を元に、高齢者(65歳以上)のみの夫婦世帯の居住地における、子供の居住場所との関係、具体的には同居・あるいは二世帯住宅的なところに住んでいるか、近居をしているか、そうでないのかの実情を確認していくことにする。


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5時33分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2016/01/09

家賃手取り比、エンゲル係数、可処分所得…二人以上の勤労世帯の暮らしぶりを3つの指標で確認してみる(2016年)(最新)

先行する記事【働き人が居る二人以上世帯の家賃負担はどれほどか、昔と比べてどのような変化をしているか(2016年)(最新)】で総務省統計局が2015年12月16日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】の二人以上の世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果の公開値を元に、勤労者が居る二人以上世帯のうち、賃貸住宅住まいをする人の生活のしやすさを、家賃の面から確認した。今回はそれを発展させる形で、家賃が手取りに占める割合と同じように暮らしやすさを推し量る指標として知られているエンゲル係数、そして可処分所得も合わせ、再計算などを行い、状況を確認していく。


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12時51分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2016/01/08

働き人が居る二人以上世帯の家賃負担はどれほどか、昔と比べてどのような変化をしているか(2016年)(最新)

賃貸住宅物件を探す際の指針の一つとして「家賃は収入の何割程度まで」との文言がある。具体的な値はいくつかの説があるが、現状では約2割が上限で、それ以上は家賃負担で日常生活が厳しくなるとの話をよく見聞きする。見方を変えれば家賃を5倍することで、その賃貸住宅に住むための適正収入が算出できることになる。今回は総務省統計局が2015年12月14日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】のうち二人以上の世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果の公開値を元に、二人以上世帯のうち世帯主が勤労者で、賃貸住宅に住んでいる世帯における、家賃負担の推移を確認していくことにする。


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10時45分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

定期預貯金は約2/3、株などは21%…二人以上世帯で働いている人達の貯蓄動向を探る(2016年)(最新)

お金は物品やサービスなど多様な価値を一つの基準にまとめて数量化し、さらに保存できる道具であり、そのまま手元に置く他に、様々な形で専用の機関に預け入れ、財として積み増していくことができる。これを蓄財や貯蓄と呼び、人々は将来や不意の出費に対応するための、頼りになる存在として育てていくことになる。今回は総務省統計局が2015年12月16日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】のうち、二人以上の世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果の公開値を元に、二人以上世帯の中でも少なくとも世帯主が勤労者である世帯における、貯蓄動向の詳細を確認していくことにする。


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5時17分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2016/01/07

高齢年金生活夫婦世帯の「貯蓄であと何年不足分をおぎなえるか」を試算してみる(2016年)(最新)

先行記事【年金暮らしをしているお年寄り夫婦のお財布事情を詳しく】において、総務省統計局が2015年12月16日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】のうち二人以上の世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果の公開値を元に、今後さらに増加することが予想される、高齢年金生活夫婦世帯(世帯主及びその配偶者のみの夫婦世帯で、その双方が65歳以上、そして有業者が居ない高齢年金生活世帯)のお財布事情を確認した。今回はそのお財布事情を元に、それらの人達の生活を支えるお金の一部となっている貯蓄の切り崩しに関して、現在の貯蓄残高であと何年生活を支えられるかの試算を行うことにする。


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13時13分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2016/01/04

あの夫婦世帯の年収は…? 二人以上世帯の世帯主年齢階層別・年収動向(2016年)(最新)

総務省統計局が2015年12月16日に同局公式サイトなどにおいて発表した、【「2014年全国消費実態調査」】のうち、二人以上の世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果には、多種多様な調査結果の値が収録されている。今回はその公開値を元に、二人以上世帯(原則夫婦世帯。定義では「住居及び生計を共にしている二人以上の人の集まり」とあるので、母子世帯・父子世帯も含む。また勤労者世帯以外に年金生活者世帯なども含む)における、世帯主の年齢別による年収動向を確認していくことにする。


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11時18分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2015/10/15

「近居」は進んでいるのか…一人暮らしの高齢者と子供の住む家との距離の関係を探る(2015年)(最新)

複数世代間、特に血縁関係のある間柄において、同一住居内に住む同居世帯は、二世代世帯・三世代世帯と呼ばれ、かつてはごく当たり前の世帯構成だった。しかし生活習慣の変化や価値観の移り変わり、個々世帯の尊重の風潮などもあり、昨今では多くの世帯が核家族化し、成人した子供と親が同居する、さらには祖父母も住まう複数世代世帯は少数派となっている。一方で昨今では同一住居のように見えるが内部では完全に仕切り分けされている、さらには入口まで別個のものとなり、実質的には二つの住宅が並んで建てられてる二世帯住宅による複数世代の同居、別居ではあるが距離はさほど離れておらずすぐに行き来ができる距離に住む「近居」といったライフスタイルが浸透しつつある。特に近居はこれまでの統計上では表れにくい状態である一方、現在の親子間の関係としては同居よりもハードルが低いとして注目を集めている。今回は総務省統計局が2015年9月30日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】【「単身世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果」】の公開値をベースに、一人暮らしをする高齢者(65歳以上)世帯の居住地における、子供の居住場所との関係、具体的には同居・あるいは二世帯住宅的なところに住んでいるか、近居をしているか、そうでないのかの実情を確認していくことにする。


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11時29分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

家賃手取り比、エンゲル係数、可処分所得…3つの指標で働く一人身世帯の暮らしぶりを確認してみる(2015年)(最新)

先行する記事【一人身世帯の家賃負担はどれほどか、昔と比べてどのような変化をしているか(2015年)(最新)】で総務省統計局が2015年9月30日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】【「単身世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果」】の公開値をベースに、一人暮らしをしながら働く人たちのうち、賃貸住宅住まいをする人の生活のしやすさを、家賃の面から確認した。今回はそれを発展させる形で、家賃が手取りに占める割合と同じように暮らしやすさを推し量る指標として良く使われるエンゲル係数と可処分所得も合わせ、再計算などを行い、状況を確認していくことにする。


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8時17分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2015/10/14

一人身世帯の家賃負担はどれほどか、昔と比べてどのような変化をしているか(2015年)(最新)

賃貸住宅に住む、物件を探す際の指針の一つとして「家賃は収入の何割程度まで」との文言がある。具体的な値はいくつかの説があるが、現状では約2割が上限で、それ以上は日常生活が厳しくなるとの話をよく見聞きする。見方を変えれば家賃を5倍することで、その賃貸住宅に住むための適正収入が算出できる次第である。今回は総務省統計局が2015年9月30日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】のうち【「単身世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果」】の公開値を元に、一人暮らしのうち勤労者の立場にあり賃貸住宅に住む人たちにおける、家賃負担の推移を確認していくことにする。


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8時9分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2015/10/12

高齢年金生活者の「貯蓄であと何年不足分をおぎなえるか」を試算してみる(2015年)(最新)

先行記事【年金暮らしをしているお年寄りのお財布事情を詳しく】において、総務省統計局が2015年9月30日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】のうち【「単身世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果」】の公開値を元に、今後さらに増加することが予想される、単身高齢年金生活(65歳以上の単身世帯者のうち無職の人)のお財布事情を確認した。今回はそのお財布事情を元に、それらの人達の生活を支えるお金の一部となっている貯蓄の切り崩しに関して、現在の貯蓄残高であと何年持つかを試算してみることにする。


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14時1分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2015/10/07

若者の貯蓄は男性190万・女性140万円…一人暮らしの平均年収や貯蓄高(2015年)

労働の対価などで得られる収入を元に人々は日々の生活を充足させ、さらに将来やリスクに備え蓄財を成していく。お金の動向は生活の状況を如実に表す指標の一つとして、多数の調査における対象項目となり、さまざまな状況確認や分析の材料として用いられることになる。今回は総務省統計局が2015年9月30日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】のうち【「単身世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果」】の公開値を元に、一人暮らし世帯における平均的な年収や貯蓄高の現状を確認していくことにする。


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15時0分全国消費実態調査(全国家計構造調査)

2015/08/18

全体では86.4%、高齢層の方が高普及率…エアコンの普及状況(2015年)(最新)

都市化の進行や人間の社会活動の高エネルギー化、ヒートアイランド現象の顕著化などで、平均気温の上昇や真夏日・猛暑日の日数が増加し、さらに高齢化に伴い健康上のハイリスク者の人口比率・絶対数が増加するのに伴い、エアコンはぜいたく品から生活必需品、さらには生命維持装置的な立ち位置にそのポジションを変化させつつある。今回は総務省統計局による全国消費実態調査の、最新版2014年分における主要耐久消費財に関する調査結果を元に、資料としての価値を見出す意味も込めて、いくつかの切り口からエアコンの普及状況を確認していくことにする(【発表ページ:平成26年全国消費実態調査】)。


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8時10分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2015/08/13

単身男性若年層でやや低め、それ以外はほぼ100%…テレビ普及率の現状(2015年)(最新)

地デジ化による放送様式の切り替えや、震災による公共情報伝達ツールとしての重要性と共にその放映内容に係わる品質のさまざまな問題の露呈化、新メディアとしてのインターネットとの競合性など、多くの観点で転換点を迎えているメディア、耐久消費財としてのテレビ。多くの人が保有し、容易に使える状態にあるのがそのパワーの源とされているが、現状ではどの程度の普及率を示しているのか。今回は総務省統計局による全国消費実態調査の、最新版2014年分における主要耐久消費財に関する調査結果を元に、いくつかの切り口からテレビの普及状況を確認していくことにする(【発表ページ:平成26年全国消費実態調査】)。


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8時30分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2015/08/10

テレビはもちろん冷蔵庫も電子レンジも…高齢単身者世帯の耐久消費財の普及率(2015年)(最新)

高齢化社会の到来に伴い、注目を集めつつあるのが、高齢単身者世帯の生活状況。【高齢者世帯数の推移】でも言及しているが、夫婦世帯だけでなく、高齢で単身の世帯も急速に増加しており、それと共にそれらの世帯がどのような生活を営んでいるのかについて、さまざまな調査が行われ、その結果に伴い施策が検討されている。今回は総務省統計局による全国消費実態調査の、最新版2014年分における主要耐久消費財に関する調査結果を元に、世間一般に高齢者に区分される65歳以上を世帯主とする単身世帯に関し、主要耐久消費財の普及率を確認し、生活様式を探ることにする(【発表ページ:平成26年全国消費実態調査】)。


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8時22分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

2015/08/09

電子レンジ、洗濯機、テレビ…30歳未満で単身世帯の耐久消費財の普及率(2015年)(最新)

一人暮らしを始めるなどで新居に初めて足を運んだ際に、何もない部屋を見て、その情景に色々な想いを馳せた経験を持つ人は多いだろう。そしてテレビや冷蔵庫、電子レンジなど生活に必要な道具(耐久消費財)を買いそろえ、環境を整えていく。しかし揃える用品はライフスタイルや個人の趣向によって多種多様であり、すべての人が同じものでは無い。それら道具の品揃えは、個々の生活様式を映し出す鏡ともなりうる。今回は総務省統計局による全国消費実態調査の、最新版2014年分における主要耐久消費財に関する調査結果を元に、30歳未満の単身(独身)世帯の主要耐久消費財の普及率を確認し、生活様式を探ることにする(【発表ページ:平成26年全国消費実態調査】)。


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14時54分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

スマホと従来型携帯それぞれの携帯電話普及状況(2015年)(最新)

今や日常生活には欠かせない存在となった携帯電話。特にスマートフォンの普及浸透ぶりはこの数年で加速度的なものとなり、それに伴い人々の社会生活様式も大きな変化を迎えている。多種多様な調査でこの携帯電話の普及状況は精査されているが、今回は5年に一度の間隔で実施されている総務省統計局による全国消費実態調査の、最新版2014年分における主要耐久消費財に関する調査結果を元に、その実情を確認していくことにする(【発表ページ:平成26年全国消費実態調査】)。


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12時20分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事



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