2017/09/15

一人暮らしの女性の決断? 男女別単身世帯の分譲マンション比率をグラフ化してみる(最新)

2017-0914先行記事【単身世帯の居住スタイルをグラフ化してみる】において、総務省統計局の住宅に関わる定点調査「住宅・土地統計調査」の公開値を元に、単身世帯における住居スタイルの実情(持家か借家か、一戸建てか共同住宅かの違い)を確認した。その際に40歳前後において「持家・一戸建て」(要は分譲マンションの類)該当者率の特異な値の上昇について触れた。今回はその部分を男女別の動向から詳しく見ていくことにする。

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5時2分住宅・土地統計調査

2017/09/14

一人暮らし、住まいは借家・一戸建て? 単身世帯の居住スタイルをグラフ化してみる(最新)

2017-0914大よその人は何らかの形で住宅に居住し日々の生活をしているわけだが、その住宅はライフスタイルにも大きな影響を与える。特に自分一人が世帯構成員となる単身世帯では、住宅は自分の城のようなプライベート空間で、とても大切な場所に他ならない。今回は総務省統計局の住宅に関わる定点調査「住宅・土地統計調査」の公開値を元に、単身世帯における住居スタイルの実情(持家か借家か、一戸建てか共同住宅かの違い)を確認していく(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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10時10分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2015/10/19

「近居」は浸透しているのか…「高齢者同士の夫婦世帯や単身高齢者世帯」と「子供世帯」との距離関係をグラフ化してみる(2015年)(最新)

高齢者(65歳以上)のみの夫婦世帯や単身高齢者世帯のように、高齢者のみで構成される世帯に対し、その子供がどのような居住上の距離関係を持つかについて、注目が集まっている。かつては複数世代世帯として、高齢者とその子供、さらにはその子供の子供(高齢者から見れば孫)の三世帯が同居するスタイルも当たり前のものだったが、社会観の変化などに伴い核家族化が進み、高齢者世帯とその子供世帯は離れて暮らすことが常となった。しかし高齢者数の増大や高齢者区分におけるさらなる高齢化などを受け、また人間関係の見直し的世相もあり、同居はしないものの同一敷地内に別々の住宅を建てたり一つの住宅を二つの居住領域に区分する「二世帯住宅」や、すぐに足を運べるような近距離に住まう「近居」の様式が注目を集め、利用するケースが増えているとの指摘もある。今回は総務省統計局が2015年2月26日に発表した、2013年10月1日時点における住宅・土地統計調査の確定集計結果から、この「近居」の実情と経年変化の動向を確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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15時31分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2015/10/18

ひとりぐらしの住まいスタイル、借家か持家か、一戸建てか共同住宅か(2015年)(最新)

人々が住まう住宅には大きく大別すると一戸建てと共同住宅(長屋建て含む)、そしてその住宅の所有権を取得している持ち家と賃貸住宅を借りている借家、それぞれ2タイプに区分できる。お財布事情や望む場所における住宅供給事情以外による選択の結果以外に、お気軽さからあえて借家を好む人、防犯を考慮したりにぎやかさを好んで共同住宅を選ぶ人など、趣味趣向や居住に関する想いにより、住んでいる住宅の種類は人それぞれとなる。今回は総務省統計局が2015年2月26日に発表した、2013年10月1日時点における住宅・土地統計調査の確定集計結果から、個人のライフスタイルが前面に出ることとなる、単身世帯における居住スタイルを確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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10時53分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2015/03/16

世代別の持ち家と借家の割合をグラフ化してみる(2015年)(最新)

昨今では価値観の変化や近所付き合いのわずらわしさ、防犯、転勤などの問題から必ずしも最優先されるとは言い難くなったものの、今なお多くの世帯にとって自前の「持ち家」を有することは夢の一つであり、一生の目標に他ならない。一方で、金銭的な問題、管理のし易さなどを優先し、借家住まいを好む人も少なくない。今回は総務省統計局が2015年2月26日に発表した、2013年10月1日時点における住宅・土地統計調査の確定集計結果から、世帯主の世代別区分を中心に、持ち家率の動向を確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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15時5分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2009年以降に耐震診断をした持ち家住宅は8.4%、関東や震災被災地域、地震リスク地域で高め(2015年)(最新)

昨今の住宅は強度の耐震仕様が当たり前のものとなっているが、経年劣化やさまざまな事象による強度の減退でリスクが漸増する場合もあり、定期的な検査と必要ならば修復などの状況改善が求められる。また建設時期によっては十分な耐震仕様が成されていない場合もある。今回は総務省統計局が2015年2月26日に発表した、2013年10月1日時点における住宅・土地統計調査の確定集計結果を元に、持ち家住宅における耐震診断経験の状況を確認していくことにする。前調査以降の調査経歴、つまり2009年以降2013年までの状況を確認することから、2011年3月の震災を挟んだ統計結果となる。震災を経て、どれほどの持ち家住宅があらためて、あるいは初めて耐震診断をしたのかを知る、良い機会となるに違いない(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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14時1分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

夫婦とも65歳以上のお年寄り世帯で「お医者さんまでは1キロ以上かかる」のは20.8%(2015年)(最新)

歳を取ると医療機関のお世話になる機会が増え、通院の手間を考慮した場合、その近場に居住していることが望ましくなる。また万が一の不測の事態が生じた時のことを考えると、かかりつけの病院が近くにあった方が望ましく、日々の生活においても安心感を覚えさせる。それでは実情として、居住世帯と医療機関との距離はどのような関係にあるのだろうか。総務省統計局が2015年2月26日に発表した、2013年10月1日時点における住宅・土地統計調査の確定集計結果を元に確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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11時20分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2014/08/14

空き家問題最大の「その他の空き家」動向は…「その他の住宅」の都道府県別空き家動向をグラフ化してみる(2014年)(最新)

先日総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果を基に分析をした記事の一つ【空家数増加の実態をグラフ化してみる】において、色々と世間を騒がせている「空き家」問題に関し、即入居可能な売却用・賃貸用の住宅の空き家では無く、金銭上、税制上の問題から放置せざるを得ない状態に陥っている住宅がカウントされる「その他の住宅の空き家」が急増している実態について触れた。今回は住宅・土地統計調査の詳細値を精査し、空き家の区分「二次的住宅」「賃貸用」「売却用」「その他」のうち、問題となる「その他」区分の空き家に関して、都道府県別の現状などを精査していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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14時0分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

1%を切ってはいるが…売却用住宅の都道府県別空き家動向をグラフ化してみる(2014年)(最新)

賃貸用住宅は概して共同住宅化していることから、1つの建物の中に複数の世帯区分が存在するため、また取引額もさほど大きなものではなく流動性も高めとなることから、空き家率も比較的高い値を示す。一方で売却用住宅は単価が高く注文住宅も多いことから、空き家率は賃貸住宅と比べると低めとなる。今回は先行記事【空家数増加の実態をグラフ化してみる】でも触れた、昨今の空き家事情の内部を地域別に精査するため、空き家の区分「二次的住宅」「賃貸用」「売却用」「その他」のうち、「売却用」の空き家について、その動向を総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果を基に確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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10時0分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2014/08/13

もっとも空いているのは大阪府…賃貸用住宅の都道府県別空き家動向をグラフ化してみる(2014年)(最新)

先日【空家数増加の実態をグラフ化してみる】において、総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果を基に、空き家の詳しい状況について解説を行った。巷で騒がれている「空き家の増加」とされる状況は細かく見ていくと、賃貸用や売却用住宅の空き家はさほど増えているわけでは無く、税制上の問題などで半ば放棄されている、廃墟的住宅(「その他」区分)が増加しているというものだ。今回はそのような状況に関して、地域別動向を詳しく見るため、空き家の区分「二次的住宅」「賃貸用」「売却用」「その他」のうち、「賃貸用」の空き家について、都道府県別の現状などを確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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8時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2014/08/09

持ち家と借家、銀行や病院への距離はどちらが近い?(2014年)(最新)

住宅の住環境の良し悪しを決定する大きな要素の一つが、社会生活関連施設や公共機関までの距離。スーパーやコンビニが近くになければ日用品の調達に難儀するし、病院が遠いと何かトラブルがあった時のことを考えると不安になる。出来れば各種施設は自分の家のそばに欲しいが、考えることは皆同じで、そのような好立地の条件にある住宅には人気が集まるため、当然地価・家賃は高くなり、手が届きにくい。どこかで折り合いをつける必要が生じてくる。それでは一度購入したら多分の人はそこに一生住まうことになる持ち家と、持ち家と比べれば容易に転移が可能な借家それぞれにおいて、それらの住環境はどのような状態となっているのだろうか。総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から、項目をいくつかに絞った上で確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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14時0分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2014/08/08

都市近郊はかえって通勤時間が長い? 通勤時間の移り変わりをグラフ化してみる(2014年)(最新)

職場で働く人にとって住居関連で気になる問題の一つが通勤時間。常に座れる電車での行き来ならば多少長くても有効にその時間を利用する手立てもあるが、満員電車に揺られる日々を過ごさねばならない場合、乗継が頻繁にある場合などは、労苦の時間の積み重ねとなり、ある意味就業以上の辛い時間ともなりうる。通勤時間は短いにこしたことはないが、職場に近い場所は概して地価も高く、物件を手に入れることは難しい。その兼ね合いは世間全般ではどのような状況なのか。総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から、いくつかの切り口で確認をしていくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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15時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

共同住宅のエレベーターやオートロックの導入状況をグラフ化してみる(2014年)(最新)

日本では指針(長寿社会対応住宅設計指針。法的拘束力はないが事実上のルールとなっている)において6階以上の住宅にはエレベーターを設けることが定められている。今では高層の共同住宅が増えたが、かつては5階建ての団地が多かったのも、それが一因と言われている(5階までならエレベーターを付ける必要はない)。それでは共同住宅におけるエレベーターの設置状況はどのような変化を遂げているのだろうか。共同住宅ではエレベーター同様に普及が進んでいるオートロックの状況と合わせ、総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から確認をしていくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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8時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2014/08/07

公営借家の半数近くには高齢者居住…高齢者と居住住宅の種類の関係をグラフ化してみる(2014年)(最新)

総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果を基にした記事のうち、先に掲載した【家計主世代別の住宅種類をグラフ化してみる】の中で、高齢者(65歳以上)と居住住宅種類の関係について少々言及した。今回はその内容について、もう少し掘り下げて実情を確認していくことにする。蓄財する期間も長いことから、持ち家比率が高いことは事実ではあるが、その一方で世間一般でちらほらと語られている、公営借家(地方自治体が提供する賃貸住宅、アパート、団地の類)の高齢化問題も浮き彫りになる結果を見ることが出来る。

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15時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

歳と共に増える公営住宅住まい率…家計主世代別の住宅種類をグラフ化してみる(2014年)(最新)

歳を取るにつれて蓄財が成されふところは裕福となり、また世帯持ちとなる事例も増え、さらには親からの遺産相続を受ける場面も生じ、持ち家に住む人は増えてくる。他方家計主が定年退職後の世帯では俗にいう定年離婚の事例や配偶者に先立たれるパターンなどで、賃貸集合住宅に独り暮らしとなる場合も少なくない。今回は総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から、家計主の世代別にどの程度の人が持ち家住まいをしているのかなど、居住住宅の種類について確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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14時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

空き家数の移り変わりをグラフ化してみる(2014年)(最新)

昨今話題を集めている住宅関連の問題の一つに挙げられるのが「空き家」。この「空き家」問題については先日、「住宅・土地統計調査」の速報集計結果を基に考察を行った。今回はそれとは別の視点で、前回の「住宅・土地統計調査」の公開時(2008年分データ)に行った検証を継続する形で、もう少し詳しく各種動向を眺めていくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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8時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2014/08/06

太陽光発電機器導入住宅はまだ3.0%、借家に限れば0.5%のみ(2014年)(最新)

先の震災以降住宅設備の中でも特に注目を集めるようになったのが、太陽光を利用した発電機器。発電効率はまだ低く、住宅内で使うすべての電力を恒久的にまかなうには至らず、また初期導入費用の高さや耐久年数との兼ね合わせを考慮した上でのコストパフォーマンス、生産状況まで考慮した場合の環境負荷など、多種多様な問題提起がなされているが、利用時における電力の節約が出来るとの魅力は大きく、新築住宅を中心にこぞって導入が進めれられている。この太陽光発電機器の導入状況について、総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から確認をしていくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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14時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

「お年寄りがいる家」のうち1/4強・552万世帯は「一人きり」(2014年)(最新)

社会構造の高齢化と共に問題視されているのが、高齢者(今件では65歳以上と定義)がいる世帯、特に高齢者のみの単身世帯の動向。複数人数の世帯であれば高齢者自身に何かトラブルが生じてもすぐに対応出来うるが、一人暮らしの場合はそれもかなわない。独り身世帯の増加と共に、必然的に高齢者一人のみの世帯も増え、それは昨今ならば熱中症の室内発生におけるリスクの大幅な積み上げをも意味する。今回は総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から、その高齢者世帯問題に焦点を当て、現状及び近年の動向を確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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8時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2014/08/05

年収100万円以下では4割強・2000万以上では9割超え…持ち家率と年収の関係をグラフ化してみる(2014年)(最新)

価値観は人それぞれのため賃貸住宅の方が身軽で良いとの意見を持つ人も少なくないが、多くの人は自分の持ち家を有することを望んでいる。一方で自転車や扇風機ほどの気軽さで買える金額ではないため(大抵の人にとっては人生で一度きりの買物、あるいは受取物となる)、住宅購入には慎重になり、またなかなか手が届かないものでもある。今回は総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果をもとに、住宅の所有権を世帯主が持つ居住用住宅、いわゆる「持ち家」の保有率について、その世帯主の年収別の動向を確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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15時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

高齢化で進むバリアフリーの普及率は過半数へ、手すり実装住宅は4割超(2014年)(最新)

単純に高齢者人口の増加に留まらず、その中でも足腰が弱った人の数が増え、平均世帯人数が減少、さらには既存住宅の建て替えやリフォーム機運の高まりなど、多様な条件の重なりから、高齢者などに配慮した住宅設備、いわゆる「バリアフリー」への注目が集まっている。総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果によると、何らかの形で「バリアフリー」を備えた住宅は2654万5000戸となり、居住者のいる住宅に占める割合は50.9%に達していることが明らかになった。5年前の2008年時点における同様調査の結果48.7%と比べると2.2%ポイントの増加になる。ただし項目別に内情を精査すると、手すりの普及率は比較的向上しているものの、浴槽への配慮や室内の段差の措置などでは普及が遅れている、あるいは以前から比べて普及率が後退した状況も見受けられる(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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