2022/09/18
契約総数2億8270万件…携帯電話の契約数の実情(最新)

今や日常生活には欠かせない存在となった携帯電話。一人で複数台の契約をして使いこなしている人も少なくない。それでは実態として、現在どれぐらいの携帯電話が契約されているのだろうか。総務省が2022年7月5日付で公開した、2022年版となる最新の
【情報通信白書】の内容を用い、その実情を確認していく(
【発表リリース:令和4年「情報通信に関する現状報告」(令和4年版情報通信白書)の公表】)。
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2時51分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事
2022/09/16
VRヘッドセットは1250万台の出荷…世界のスマートスピーカーやAR・VRの市場規模実情(最新)

インターネットがインフラ的な立ち位置となり日常生活では欠かせない存在となったことで、それを前提にしたさまざまな新しい技術や道具が開発され、市場への提案が行われ、普及し始めている。昨今ではそれらの新技術による新商品として注目を集めているのが、スマートスピーカー(AIスピーカー)や、ARやVRと呼ばれる疑似現実技術による商品。今回は総務省が2022年7月5日付で公開した、2022年版となる最新の
【情報通信白書】の内容を用い、世界全体における昨今と近未来のスマートスピーカーやAR・VRの市場規模などの実情を確認していく(
【発表リリース:令和4年「情報通信に関する現状報告」(令和4年版情報通信白書)の公表】)。
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2時49分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事
スマホは13.4億台・3729億円の出荷…世界のスマートフォンやタブレット型端末の市場規模実情(最新)

ここ数年のインターネットに関連する情勢を大きく変えた要因として、間違いなくトップに挙げられるのはスマートフォンの普及。通信インフラの整備が前提となるが、個人ベースで大量の情報の取得や公開が容易になっただけでなく、音声や映像も自在に操れるようになり、それらの機能を活用した多様なアプリケーションの普及で、利便性は相乗的に大きなものとなる。まさに未来の総合情報端末的なポジションを占める存在が、容易に使える時代となったと表現しても過言では無い。今回は総務省が2022年7月5日付で公開した、2022年版となる最新の
【情報通信白書】の内容を用い、世界全体における昨今と近未来のスマートフォン、そしてスマートフォンと比べて大型で利用スタイルが室内寄りではあるが、スマートフォン同様に大きな注目を集めているタブレット型端末の市場規模や出荷台数の実情を確認していく(
【発表リリース:令和4年「情報通信に関する現状報告」(令和4年版情報通信白書)の公表】)。
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2時47分
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2022/09/15
世界全体で1292億ドルの市場規模…世界のモバイル向けゲームアプリの市場規模実情(最新)

総務省は2022年7月5日付で2022年版となる最新の
【情報通信白書】を公開した(
【発表リリース:令和4年「情報通信に関する現状報告」(令和4年版情報通信白書)の公表】)。構成要素の一部は各種記事で精査した調査結果「通信利用動向調査」を基にしているが、他にも色々な調査結果や資料を収録している。今回はその中から、世界全体と日本に限ったスマートフォンやタブレット型端末などのモバイル向けゲームアプリの市場規模の現状と近未来予想に関するデータを再確認する。
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2時49分
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2022/09/13
定額制動画配信市場は2021年時点で842.6億ドル…世界の動画・音楽配信の市場規模実情(最新)

総務省は2022年7月5日付で2022年版となる最新の
【情報通信白書】を公開した(
【発表リリース:令和4年「情報通信に関する現状報告」(令和4年版情報通信白書)の公表】)。構成要素の一部は各種記事で精査した調査結果「通信利用動向調査」を基にしているが、他にも色々な調査結果や資料を収録している。今回はその中から、世界全体における動画配信や音楽配信の市場規模の現状と近未来予想に関するデータを再確認する。
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2時49分
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2022/08/04
公衆電話総数は約13.8万台…公衆電話の設置数推移(最新)

総務省は2022年7月5日、2022年版の
【情報通信白書】を公開した(
【発表リリース:令和4年「情報通信に関する現状報告」(令和4年版情報通信白書)の公表】)。構成要素の一部は「通信利用動向調査」の結果を基にしているが、他にも色々な資料を使ったり独自の調査を実施しその結果を用いており、有意義な内容となっている。今回はその掲載データの中から、携帯電話に押される形で数を減らしつつある
公衆電話の台数の変移について、最新の値をも合わせてグラフ化し、現状の確認を行うこととする。
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2時46分
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2022/08/02
固定電話は漸減中で1594万件、携帯電話は増加中で2億341万件…電話加入数の推移(最新)

総務省は2022年7月5日、2022年版となる最新の
【情報通信白書】を公開した(
【発表リリース:令和4年「情報通信に関する現状報告」(令和4年版情報通信白書)の公表】)。構成要素の一部は各種記事で精査した調査結果「通信利用動向調査」を基にしているが、他にも色々な調査結果や資料を収録している。今回はその中から、携帯電話、固定電話、IP電話などを合わせた電話利用数・加入数の推移を確認・グラフ化し、現状の再精査を行うことにした。
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2時49分
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2022/08/01
IP電話が漸増するも全体では減少、今や69%がIP電話…固定電話の加入契約者数の移り変わり(最新)

総務省は2022年7月5日、毎年恒例となる
【情報通信白書】の最新版、2022年版を公開した(
【発表リリース:令和4年「情報通信に関する現状報告」(令和4年版情報通信白書)の公表】)。構成要素の一部は先行する形で発表されている「通信利用動向調査」の結果をベースにしているが、他にも多様な資料、調査結果を取り入れており、さらに独自の調査の結果も盛り込まれ、情報通信の現状を知るには有意義な内容となっている。今回は携帯電話の浸透普及とともに、その必然性を減少させつつある固定電話数(加入契約者数)の動向に関して、最新の値を盛り込んでグラフを作成し、現状の確認を行うことにする。
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2時42分
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2018/09/07
ソーシャルメディアで誰を見てるか、その実情(最新)

ソーシャルメディアは利用が容易なメディアであることから、電話や手紙のような既存の情報ツール以上に人々のつながりを促進する効用がある。自宅や会社にいればすぐにやり取りができるような距離感の相手ともソーシャルメディアでつながり、そこでのやり取りの方が高頻度となっている人も少なくあるまい。今回は総務省が2018年7月3日に公開した2018年版となる最新の
【情報通信白書】にて行われている独自の調査の結果を基に、ソーシャルメディアの利用者がどのような対象の書き込みなどを閲覧しているか、その実情を確認していく。
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4時42分
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ソーシャルメディア上での知り合いと実際に会うかどうか、その実情(最新)

インターネットは素性を隠したままで情報発信を容易に行えるツールのため、その場で知り合った人と現実に対面することにはリスクがあるとの指摘も多い。子供向けのインターネット利用のための教材には「インターネット上で知り合った人の誘いに乗って実際に会おうとしないように」との注意書きもあるほど。それでは実際に、情報発信を容易に行えるサービスであるソーシャルメディアで情報発信をしている人において、どれほどの人が実際に(オフラインで)知り合いと対面しているのだろうか。総務省が2018年7月3日に公開した2018年版となる最新の
【情報通信白書】にて行われている独自の調査の結果を基に、その実情を確認していく。
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4時41分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事
2018/09/06
インターネットで知り合った人を信頼するのに重要なことは何だろう(最新)

インターネットは距離間を気にせずに意思疎通が可能な便利なツールで、特にソーシャルメディアはその利用ハードルの低さから多くの人に利用され、日々多様なやり取りが交わされている。他方、直接の相対によるやり取りなどと比べると情報の秘匿が容易であることから、知り合った対象に信頼を置けないとする認識も強いものとなる。今回は総務省が2018年7月3日に公開した2018年版となる最新の
【情報通信白書】にて行われている独自の調査の結果を基に、インターネットで知り合う人を信頼するかどうか判断する上で、どのようなことを重要視しているのか、その実情を確認していく。
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4時55分
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インターネットでの知り合いはどの程度信頼できるのか、その国際比較(最新)

インターネットは情報のやり取りをほぼ瞬時に、距離を問わずに行うことができる画期的なツールであり、その仕組みによって意思疎通のハードルは大きく下げられることになった。しかし実際に対面してのやり取りと比べると、得られる情報が限定されるために、やり取りをしている相手をどこまで信頼してよいのか判断がし難いのは否定できない。今回は総務省が2018年7月3日に公開した2018年版となる最新の
【情報通信白書】にて行われている独自の調査の結果を基に、日本も含めた主要国における、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)やそれ以外のインターネットのツールで知り合う相手に、どこまでの信頼をおいているのか、その国際比較の実情を確認していくことにする。
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4時54分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事
2018/09/05
ソーシャルメディアでの情報発信によるトラブル経験、その国際比較(最新)

ソーシャルメディアは個人による不特定多数への情報発信を容易にする画期的なツールではあるが、それは同時にその情報発信によるトラブルのリスクが高まることをも意味する。今回は総務省が2018年7月3日に公開した2018年版となる最新の
【情報通信白書】にて行われている独自の調査の結果を基に、日本も含めた主要国における、ソーシャルメディアで情報発信をした人が遭遇した、その情報発信に関連するトラブルの実情を確認していくことにする。
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4時37分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事
日本や諸国のソーシャルメディア利用実情(最新)

総務省は2018年7月3日付で2018年版となる最新の
【情報通信白書】を公開した(
【発表リリース:平成30年「情報通信に関する現状報告」(平成30年版情報通信白書)の公表】)。その白書では独自の調査結果による分析も複数盛り込まれている。今回はその調査結果から、日本や諸国のソーシャルメディアの利用実情を確認していくことにする。
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4時37分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事
2017/09/27
個人情報の提供にどこまで不安を感じているか、具体的にどのような情報を渡すのが不安なのか

インターネットを用いてさまざまな情報サービスを利用する時には、多かれ少なかれ利用者個人の情報を提供し、個人認証をする必要が生じてくる。商品購入や金銭が関わる契約などリアルな取引が生じえるサービスでは、多様な情報が必要になるのは言うまでもない。そのような個人情報の提供に、人々はどこまで不安を感じているのか、具体的にいかなる情報の提供が心配のタネとなるのか。今回は2017年7月28日に総務省から発表された2017年版の情報通信白書の内容をもとに、日本に加え韓国、中国、米国、イギリス、ドイツにおける実情を確認していくことにする(
【発表リリース:平成29年「情報通信に関する現状報告」(平成29年版情報通信白書)の公表】)。
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5時17分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事
個人情報を提供する時、どこまで理解してる? ポリシーを確認してる? 日本と諸外国の実情

インターネットでさまざまな取引をする際に、利用者側がプライベートな情報をネット経由で提供しなければならない場面は多々生じる。サービスの利用のために登録する時、インターネットバンキングで自分の口座へアクセスする時、ネット通販サイトで買い物をする時などなど。その際に、提供した個人情報がどのように使われるのか、どこまで理解しているのだろうか。今回は2017年7月28日に総務省から発表された2017年版の情報通信白書の内容をもとに、日本に加え韓国、中国、米国、イギリス、ドイツにおける実情を確認していくことにする(
【発表リリース:平成29年「情報通信に関する現状報告」(平成29年版情報通信白書)の公表】)。
続きを読む "個人情報を提供する時、どこまで理解してる? ポリシーを確認してる? 日本と諸外国の実情"
5時16分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事
2017/09/16
実店舗とネット店舗の相互利用な使い方、してる?

インターネットで気軽に通販が利用できるようになった昨今だが、実店舗での在庫確認をインターネットから行え、実店舗に足を運んだ際に買い損ないが無いようにするとの使い方もできる店舗もある。また、自分の事情からネット通販で購入した商品を実店舗で受け取る場合もありうる。このように、ネット店舗などの「オンライン(Online)」側と、実店舗の「オフライン(Offline)」側の購買活動が相互に連携したり融合するような仕組み、スタイルのことを「O2O」と呼んでいる。今回は2017年7月28日に総務省から発表された2017年版の情報通信白書の内容をもとに、日米英国におけるO2Oの利用傾向をいくつかの形式から確認していくことにする(
【発表リリース:平成29年「情報通信に関する現状報告」(平成29年版情報通信白書)の公表】)。
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5時19分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事
2016/09/26
アニメや漫画より自然や神社・寺院、日本食…海外の人が日本に求める文化・コンテンツとは(2016年)(最新)

国や地域によってそこに住まう人々の生活様式や歴史や環境の違いは当然違いが生じ、そこから文化の差異が発生する。他の国に足を運ぶと、まるで異世界を来訪した気分にすらなれる。今はテレビや雑誌、そしてインターネットで世界中の情報を入手することは可能だが、それでも実際にその地を訪れ、さまざまなものを体験することは、何ものにも代えがたい刺激や喜びを得られることになる。日本における文化、コンテンツで、海外の人たちが「これは観たい、体験したい」と考えている、関心のあるものは何だろうか。今回は総務省が2016年8月17日に公式ウェブ上で公開した、2016年版の
【情報通信白書】に関して、各種グラフなどの詳細値が確認できるHTML版を元に、その実情を確認していく。
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11時36分
│情報通信白書
動画視聴サービスは「有料で広告なし」と「無料で広告あり」のどちらが良いか(2016年)(最新)

インターネット関連技術の進歩発展や高速回線化で大いに普及したサービスの一つ、動画配信とその視聴サービス。YouTubeなどのような動画共有サービスもあれば、NetflixやAmazonPrimeのように用意されているライブラリを自由に視聴できるものもある。それらのサービス利用に関して、利用側はどのようなビジネスモデルで運用されるものを望んでいるのだろうか。今回は総務省が2016年8月17日に公式ウェブ上で公開した、2016年版の
【情報通信白書】に関して、各種グラフなどの詳細値が確認できるHTML版を元に、その実情を確認していく。
続きを読む "動画視聴サービスは「有料で広告なし」と「無料で広告あり」のどちらが良いか(2016年)(最新)"
5時6分
│情報通信白書
2016/09/25
ネットで普及する動画サービスはどこまで利用されているのか、その国際比較(2016年)(最新)

インターネットの普及浸透と技術の発展、回線速度の高速化によって大きく進展したサービスの一つに挙げられるのが、動画配信。再生側の端末の性能は高度化、そして小型化し、一時期持ち運び型のエンタメツールとして流行りを見せた携帯型テレビをあっという間に駆逐してしまった。また、テレビにそん色の無い高画質な動画を利用者の都合の良い時に、好きな作品を選んで視聴できるスタイルの提供は、まさに未来のテレビ的存在として利用者の心をわしづかみにしている。今回は総務省が2016年8月17日に公式ウェブ上で公開した、2016年版の
【情報通信白書】に関して、各種グラフなどの詳細値が確認できるHTML版を元に、動画共有サービスと、テレビ番組的な動画サービスの2つに仕切り分けをした上で、その実情を確認していく。
続きを読む "ネットで普及する動画サービスはどこまで利用されているのか、その国際比較(2016年)(最新)"
5時30分
│情報通信白書, 逐次新値反映記事