2018/05/16

通勤の友の実情(最新)

2018-0112自宅と職場との行き来を通勤と呼ぶが、その移動手段としてはバスや鉄道のような公共交通機関によるところが多い。それらを利用する場合、移動中の時間を用いて新聞を読んだりスマートフォンを使うなど、ある程度自由な行動の中で時間を過ごすことができる。この通勤における同時行動の実態について、総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用い、複数の視点で確認していく(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時17分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2018/04/07

平日は男性1時間26分、女性は1時間7分…通勤の実情(最新)

2018-0111仕事環境が自宅にある人は話が別だが、多くの就業者は自宅から職場まで通勤をしなければならない。他人の事情を推し量ることが難しい通勤の実情に関して、総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用い、複数の視点で確認していく(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時15分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2018/04/06

食事をしながらのテレビや新聞・雑誌の利用の年齢別実情(最新)

2018-0111食事をとる際の「ながら行動」は行儀が悪いとの指摘は少なく無いが、一方で新聞を読んだりテレビを見ながらの食事のスタイルは多くの人が当たり前のように行っているのも事実。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用い、食事時の「ながら行動」としてよく知られている、テレビ観賞と新聞や雑誌の閲読の関係の実情を、年齢階層別で確認していく(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時5分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2018/02/04

食事時に新聞や雑誌を見たりテレビを見ている人の実情(最新)

2018-0111食事時には食事に専念するのが礼儀正しい作法ではあるのだが、テレビを見ながらなどの「ながら行動」も一般化し、あまり作法にこだわるべきでは無いとの指摘もある。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用い、食事時の「ながら行動」としてよく知られている、テレビ観賞と新聞や雑誌の閲読などの関係を確認していく(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時11分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2018/01/17

他の行動とともにテレビを見ている人は42.9%…ながら行動の実情(最新)

2018-0110物事に集中している時には他の行動には手をつけられないのが普通だが、それほど注力が必要で無い場合には、他の行動も同時に行うことがある。これを「ながら行動」と呼んでいる。日常生活の中で人々はどのような「ながら行動」をしているのだろうか。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、その実情を確認する(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時8分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2018/01/13

お年寄りの「一人ぼっち」状態の実情(最新)

2017-1128高齢化で問題視されている事柄の一つに「高齢者の一人ぼっちな状態」、いわゆる孤独化が挙げられる。会社も退職し、子供も家を出て、社会的活動もおっくうなものとなると、一人でいる時間が長くなる。他人とのコミュニケーションの機会が少なくなれば、性格的にも偏屈化するのは目に見えており、また何かトラブルが生じた時に対応が遅れる可能性もある(孤独死問題がよい例)。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用い、高齢者の孤独状態の実情を確認していく(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時13分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2018/01/12

少しずつ減っていく睡眠時間…年齢階層別睡眠時間の推移(最新)

呼吸や食事と共に人の生理行動で欠かせないのが睡眠。必要な睡眠時間を削る、さらには徹夜をしようものなら、心身に変調をきたし、能力が落ち、判断力も低下し、多様なトラブルを生じてしまうのがオチではある。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用い、1976年以降における睡眠時間の移り変わりを確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時7分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

幼子がいる世帯の平日の帰宅時間の推移(最新)

先行記事【幼子がいる世帯の平日の帰宅時間の実情】で総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用い、幼子がいる子育て世帯における、平日の帰宅時刻の実情を確認した。今回はその補足版として、過去からの動向推移を見ていくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時6分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2018/01/11

6.5%は平日一人で朝食を食べている…小中学生の食事やテレビ時における家族との触れ合い状況(最新)

2018-0110食事は単に栄養分となる食品を摂取するだけでなく、他人とともに食卓を囲みコミュニケーションを楽しむ機会としても有益な生活行動である。しかし昨今では保護者の多忙さなどから子供が一人で食事をする機会も少なからず生じているとのこと。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、10-14歳(学校種類では小学高学年から中学に該当)における、食事を中心とした主な生活行動に関して、誰と一緒に行っているかを見ていくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時11分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

テレビの長さを再確認…主要メディアの平均利用時間(最新)

2018-0109不特定多数に向けて情報を発信する機能を持つ道具をメディアと呼んでいる。新聞や雑誌、テレビやラジオなどが主なメディアだが、最近ではインターネットもまた、多くの人に情報発信を行う道具として使われ、従来のメディアの立ち位置は変化を遂げつつある。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、従来から用いられている主要メディア、具体的には「読書」「新聞・雑誌」「テレビ」「ラジオ」の利用時間の実情を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時9分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

入浴時間、男女別ではどちらが長い?(最新)

2018-0109多くの人にとって入浴は疲れをいやしてくれるものに他ならない、とても大切な生活行動の一つである。同時に、多分にプライベートな行動であることから、他人の事情を推し量ることは難しい。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、入浴時間の実情を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時7分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/12/13

幼子がいる世帯の平日の帰宅時間の実情(最新)

2017-1127共働き世帯の増加や子育てへの関心が高まるに連れて、就労者における平日の帰宅時間に注目が集まっている。睡眠時間との兼ね合わせもあるため就寝時刻は遅くにずらせない以上、帰宅時刻が早ければ早いほど、家事や育児に従事する時間も取れるからだ。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、幼子がいる子育て世帯における、平日の帰宅時刻の実情を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時13分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/12/08

都道府県別の平日就寝時刻(最新)

2017-1127職業柄一日の活動サイクルがずれている人もいるが、大よその人は朝起きて昼間は活動し、夜には床に就く。しかし起床時刻や就寝時刻は人により、個々の環境により、また地域によって違いを見せるという意見もある。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、都道府県別に就寝時刻の実情を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時16分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/12/07

都道府県別の平日起床時刻(最新)

2017-1126職業柄一日の活動サイクルがずれている人もいるが、大よその人は朝起きて昼間は活動し、夜には床に就く。しかし起床時刻や就寝時刻は人により、個々の環境により、また地域によって違いを見せるとの話もある。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、都道府県別に起床時刻の実情を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時11分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/12/02

スマホやパソコンを使う時間が長いほど就寝時刻は遅くなるのか、子供達の実情(最新)

2017-11261日は誰にとっても24時間しか無く、さらに生徒学生諸氏は多分を学校などでの就学に割かねばならないため、自由采配ができる時間は少なくなる。何か好きなことをしようとすれば、当然何かを削らねばならないが、一番容易に削られるのは睡眠時間であり、それは就寝時刻が遅くにずれ込むことを意味する。登校時間は変更できないため、起床時刻をずらすわけにはいかないからだ。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、在学者におけるスマートフォン・パソコンなどの使用時間と、就寝時刻との関係を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時14分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

若年層で大きく伸びる趣味の時間…年齢階層別に見た趣味・娯楽の時間の実情と過去からの変化(最新)

2017-11241日は24時間しか無く、しなければならないことも沢山あるため、自分の趣味に充てられる時間は限られたものとなる。しかしどれほど忙しい時でも、自分の好きな物事に没頭できる時間が無いと気力は失われ、効率も落ちてしまう。自分の興味に注力できる時間は、生活における潤滑油のようなものに違いない。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、趣味・娯楽に費やす時間の実情と、過去からの変化を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時13分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/11/29

若者の早食いは本当なのか…年齢階層別に見た食事の時間の実情と過去からの変化(最新)

2017-1124健康の観点では食事はゆっくりとよくかんで食べるのがよいとされており、当然時間はそれなりにかかることになる。一方でしたいこと、しなければならないことが増えている昨今では、食事の時間も惜しいからと、特に若年層の間では早食い傾向にあるとの指摘も成されている。食事時間の実情はどのような具合なのか、総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、食事時間の実情と、過去からの変化を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時3分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

劇的な若者の4マス離れ…年齢階層別に見た4マス接触の時間の実情と過去からの変化(最新)

2017-1124紙媒体はいくぶん能動的なところもあるが、4マスと評されるテレビ・ラジオ・新聞・雑誌から成るマスメディアは、プライベートな時間を受動的に過ごすのに用いる主要な手立てである。昨今ではインターネットの普及をはじめ、生活環境が大きく変化したことから、この4マスへの注力が減っているとの指摘もある。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、それら4マスへの接触時間の実情と、過去からの変化を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時2分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/11/28

映画館離れなど無い…映画館での映画鑑賞の動向推移(最新)

2017-1122最近では社会現象まで巻き起こすヒット作が相次ぐ映画業界。しかしながらそのメインとなるプラットフォームにあたる、映画館での映画鑑賞は不調であるとの話をよく見聞きする。入場者数などはすでに業界団体から開示されているが、一般利用客の利用性向としてはどのような実情なのだろうか。総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査などの結果を基に確認する(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時8分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/11/27

男性2031万人、女性2453万人…映画館での映画鑑賞実情(最新)

2017-1122昨今では名作が続々輩出され社会現象も生じている映画業界。DVDなどの販売市場も業界に大きな影響を与えるが、何より重要なのは映画館での上映実績に他ならない。映画業界は苦境にあえいでいるとの話もしばしば見聞きするが、実情として一般の人たちはどれほど映画館に足を運んで映画鑑賞をしているのだろうか。総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を基に、その実情を確認する(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時3分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事



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