2022/05/26
前期比・前年同期比合わせてプラス誌無し…ビジネス・金融・マネー系雑誌部数動向(2022年1-3月)

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2022/05/25
付録か特集か、大きく部数を上げる誌あり…ゲーム・エンタメ系雑誌部数動向(2022年1-3月)

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2022/05/24
大きく伸びる誌もあれば、大きな落ち込みを見せる誌も…少年・男性向けコミック誌部数動向(2022年1-3月)

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2022/05/20
2021年度Q4の純増数トップはNTTドコモに、次いでソフトバンク、au(KDDIなど)の順(2022年3月末携帯電話契約数)(最新)

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直近四半期では9.63万キロリットル…豆乳の生産量動向(最新)

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2022/03/17
1074兆円、海外保有率7.9%・中央銀行48.1%…日本の国債の保有者内訳(最新)

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2022/03/15
残るは一誌のみ…「小学一年生」-「小学六年生」などの部数動向(2021年10-12月分)

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前期比・前年同期比合わせて部数プラスは「別冊フレンド」のみ…少女・女性向けコミック誌部数動向(2021年10-12月)

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2022/03/14
電車通勤の友も専門誌も…諸種雑誌部数動向(2021年10-12月)

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前期比では2誌がプラス…ビジネス・金融・マネー系雑誌部数動向(2021年10-12月)
インターネットに代表される電子情報技術の加速的進歩、機動力に長けたスマートフォンの普及で、ますます時間との戦いが熱いものとなりつつあるビジネス、金融業界。その分野の情報をつかさどる専門誌では、正しさはもちろんだがスピーディな情報展開への需要が天井知らずのものとなる。デジタルとの比較で生じる時間的遅れは紙媒体の致命的な弱点となり、その弱みをくつがえすほどの長所が今の専門誌では求められている。このような状況下の「ビジネス・金融・マネー系専門誌」について、社団法人日本雑誌協会が2022年2月23日までに最新データへの更新発表を行った、第三者による公正な部数動向を記した指標「印刷証明付き部数」から、実情を確認していくことにする。続きを読む "前期比では2誌がプラス…ビジネス・金融・マネー系雑誌部数動向(2021年10-12月)"
じわりと落ちていく部数…ゲーム・エンタメ系雑誌部数動向(2021年10-12月)
ゲームそのものの楽しさの提供だけでなく、周辺の人達とのコミュニケーションのための媒介・ツールとしての役割も大きい家庭用ゲーム機とその対応ソフトは、スマートフォンの普及とそれ用のゲームアプリの大々的な展開で、大きな転換期の中にある。ただでさえインターネットのインフラ化に伴い速報性が重要視されるゲーム関連をはじめとしたエンタメ情報の提供媒体として、紙媒体の専門誌の立ち位置が危ぶまれる中で、二重の危機誘発要因の到来に違いない。「アプリ系ゲームの紙媒体専門誌を出せばよい」との意見もあるが、あまり上手くいった事例を聞かないのは、情報の更新伝達スピードがマッチしないことや誘導性のメディア間ハードルが高いのが主な要因だろう。まさに四方の行く手をさえぎられた状態のゲームやエンタメ系の専門誌の実情に関して、社団法人日本雑誌協会が2022年2月23日までに発表した、主要定期発刊誌の販売数を「各社の許諾のもと」に「印刷証明付き部数」として示した印刷部数の最新版となる、2021年10-12月分の値を取得精査し、現状などを把握していくことにする。続きを読む "じわりと落ちていく部数…ゲーム・エンタメ系雑誌部数動向(2021年10-12月)"
2022/03/13
前期比・前年同期比合わせてプラスは1誌のみ…少年・男性向けコミック誌部数動向(2021年10-12月)
専用の電子書籍・雑誌リーダーだけでなくパソコンやスマートフォン、タブレット型端末を用いたインターネット経由で漫画や文章を読む機会が多数設けられるようになったことで、人々の読書欲はむしろ上昇の一途にあるとの解釈もある。一方で紙媒体の本は相対的な立ち位置の揺らぎを覚え、多分野でビジネスモデルの再定義・再構築を迫られる事態に陥っている。主に子供向けとして提供されているコミック誌業界においては、さらに子供の娯楽や価値観の変化も加わり、ビジネス的に厳しい立場に追い込まれ、よりリスクが低く新天地のように見えるウェブベースでの展開に移行する雑誌が相次いでいる。社団法人日本雑誌協会では2022年2月23日までに、四半期毎に更新・公開している印刷部数に関して、公開データベース上の値に最新値の2021年10-12月分の値を反映させた。そこで今回は各雑誌が一般向けに、あるいは営業の中で提示する値よりもはるかに実態に近い、この公開された「印刷証明付き部数」を基に、「少年・男性向けコミック誌」の動向に関して複数の切り口からグラフ化を行い、現状を精査していくことにする。続きを読む "前期比・前年同期比合わせてプラスは1誌のみ…少年・男性向けコミック誌部数動向(2021年10-12月)"
2022/02/28
以前姉妹サイトで【豆乳の売れ行き結構伸びてるらしい、マジで】などで取り上げたように、昨今豆乳市場が堅調な状況にあるとの話を見聞きするようになった。スーパーの飲料・乳製品コーナーでも豆乳飲料を配する場所の面積は増え、続々と新商品が登場し、その活況ぶりをうかがうことができる。自炊の素材としてもよく使われるようになったとの話もあり、実際に各レシピサイトでも多様なメニューを目にする機会が増えている。今回は日本国内の豆乳などの生産量動向に関して、日本豆乳協会が定期的に情報を更新・公開している【豆乳の生産量・出荷量・大豆使用量調査】を基に、その現状を確認していくことにする。続きを読む "直近四半期では11.12万キロリットル…豆乳の生産量動向"
2022/02/12
2021年度Q2の純増数トップはソフトバンクに、続いてNTTドコモ、auの順(2021年9月末携帯電話契約数)
かつて電気通信事業者協会(TCA)が毎月月初に公開してきた、日本国内における携帯電話やPHSの契約数動向だが、【TCAの携帯電話事業者別契約数の動向、四半期ペースに変更へ】での解説にもある通り2014年4月分以降は四半期単位での更新、しかも各企業が四半期決算短信の発表の際に公知する値の取りまとめによるスタイルとなった。また確認した限りでは短信資料では一部公開内容が省略されている、あるいは精度が荒くなった値もある。そこで2014年6月末時点分からは四半期単位の更新ペースとし、TCAにおける総括値が出た時点で状況解説を行うことにしている。今回はその四半期単位での状況報告・精査の31回目にあたるが、2021年12月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で1億9264万2900件となり、前四半期比で0.9%のプラスを示した。純増数ではau(KDDIなど)が67万0000件の増加(3か月単位)で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。ソフトバンクは66万6900件の増加で第2位、NTTドコモは39万1900件の増加で第3位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数一覧(TCA)】)。続きを読む "2021年度Q2の純増数トップはソフトバンクに、続いてNTTドコモ、auの順(2021年9月末携帯電話契約数)"
2016/02/03
四半期販売台数は全世界で360万台、今期販売目標760万台への進捗率77%…ニンテンドー3DS販売数動向(2015年度Q3)

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2015/01/29
四半期販売台数は全世界で499万台、今期販売目標は900万台に下方修正…ニンテンドー3DS販売数動向(2014年度Q3)
任天堂(7974)は2015年1月28日、2014年度(2015年3月期、2014年4月から2015年3月)第3四半期決算短信を発表した。売上は前年同期と比べて減退しているものの、営業損益は大幅に黒字に転じ、経常利益・純利益は大きく底上げするなど、円安の進行などが効果を見せた内容となった。今回はそれらの業績は脇においておき、現時点で任天堂の主力携帯ゲーム機の座を維持しているニンテンドー3DS(3DS LL、Newニンテンドー3DS(LL)、さらに海外では2DSまで含む。要は3DSファミリー)における販売状況の分析を、今回発表された最新の各種データを基に行っていく。続きを読む "四半期販売台数は全世界で499万台、今期販売目標は900万台に下方修正…ニンテンドー3DS販売数動向(2014年度Q3)"
2014/10/30
四半期販売台数は全世界で127万台、今期販売目標1200万台は変わらず…ニンテンドー3DS販売数動向(2014年度Q2)
任天堂(7974)は2014年10月29日、2014年度(2015年3月期、2014年4月から2015年3月)第2四半期決算短信を発表した。営業損益は赤字を継続しているが前年同期と比べて大幅に赤字幅を縮小、経常利益も拡大するなど、Wii Uの復調ぶりや円安の進行、各種経費の圧縮などが効果を見せた内容となった。今回はそれらの業績は脇においておき、現時点で任天堂の主力携帯ゲーム機の座を維持しているニンテンドー3DS(3DS LL、海外では2DS含む。要は3DSファミリー)における販売状況の分析を、今回発表された最新の各種データを基に行っていく。続きを読む "四半期販売台数は全世界で127万台、今期販売目標1200万台は変わらず…ニンテンドー3DS販売数動向(2014年度Q2)"
2014/07/31
四半期販売台数は全世界で82万台、今期販売目標1200万台…ニンテンドー3DS販売数動向(2014年度Q1)
任天堂(7974)は2014年7月30日、2014年度(2015年3月期、2014年4月から2015年3月)第1四半期決算短信を発表した。市場予想の50億円強を上回る100億円近い純損失を計上し、前年同期における86億円の黒字と比べて赤字に転落、特に新型家庭用据え置きタイプのゲーム機Wii Uのセールスの伸び悩みが目立っている。今回はそれらの業績は脇においておき、現在のところ任天堂の主力携帯ゲーム機の座をキープしているニンテンドー3DS(3DS LL、海外では2DS含む。要は3DSファミリー)における販売状況の分析を、今回発表された最新の各種データを基に行っていく。続きを読む "四半期販売台数は全世界で82万台、今期販売目標1200万台…ニンテンドー3DS販売数動向(2014年度Q1)"
2014/05/08
今期販売目標1350万台は届かず、1割近くの未達に終わる…ニンテンドー3DS販売数動向(2013年度Q4・期末)
任天堂(7974)は2014年5月7日、2013年度(2014年3月期、2013年4月から2014年3月)決算短信を発表した。1月に発表した下方修正をさらに下回る営業赤字を計上し、3年連続の営業赤字となったが、これはWii Uなどのゲーム機全般のセールスが不調に終わったことが大きな要因となった。また該当期の経常利益は円安の影響で60億円の黒字を出したが、純損失は232億円と大きな額を示している。これは主にアメリカにおける繰越欠損金などに対する、繰延税金資産の取り崩しを行ったのが原因。今回はそれらの業績はさておき、不定期更新に移行した、任天堂の主力携帯ゲーム機ニンテンドー3DS(3DS LL含む)における販売状況の分析を、今回発表された最新の各種データを基に行っていく。続きを読む "今期販売目標1350万台は届かず、1割近くの未達に終わる…ニンテンドー3DS販売数動向(2013年度Q4・期末)"
2014/04/08
大混戦の年度末商戦、そして月次報告最後の月のトップはSBM(2014年3月末携帯電話契約数)
電気通信事業者協会(TCA)は2014年4月7日、2014年3月末時点の日本国内における携帯電話、PHSの契約数動向を発表した。その公開値によると3月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で1億3955万2000件となり、前月比で1.2%のプラスを示した。純増数ではSBM(ソフトバンクモバイル)が64万9500件の増加で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。前月トップの座にあったNTTドコモは51万5500件の増加に留まりSBMには及ばず、第2位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数(2014年3月末現在)】)。続きを読む "大混戦の年度末商戦、そして月次報告最後の月のトップはSBM(2014年3月末携帯電話契約数)"