【更新】「便利だな」「こんなのあったら嬉しいね」自販機追加機能のトップは?

2009/09/09 07:50

自動販売機イメージ情報サイト「ブロッチ」などを展開するアイシェアは2009年9月8日、自動販売機の機能と商品に関する意識調査の結果を発表した。それによると調査母体内において、「画期的だな」と感じた自動販売機の付加機能のトップには「携帯電話・電子マネーでの決済機能」がついた。やはり小銭などを財布から出さなくとも買い物ができる便利さが、多くの人に評価される原因なのだろう([発表リリース])。

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今調査は2009年8月19日から8月24日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行われたもので、有効回答数は591人。男女比は57.0対43.0で、年齢階層比は20代35.2%、30代31.3%、40代33.5%。

自動販売機は投入口に硬貨を入れ、自分の好きな商品ボタンを押し、その商品とお釣りを手にするという簡単なプロセスでモノを購入することができる。最近では【募金が出来る自動販売機「ハートフルベンダー」】で紹介したような「募金が出来る自動販売機」、そして【コンビニ以外の「タスポ導入」の影響をグラフ化してみる】などで分かるようにここ一、二年自動販売機周りで話題を集め周囲にも影響を及ぼしているタスポ(成人識別ICカードとそのカードを認識する自動販売機)など、多様な付加機能を搭載した自動販売機が登場している。

それではそれら「付加機能」のうち、「素晴らしい」「画期的だ」と思うのはどのような機能だろうか。「画期的だ」と思う機能があると回答した調査母体の59.4%においては、「携帯電話・電子マネーでの決済」がもっとも多く59.5%を占める結果となった。

画期的だと思った自動販売機の付加機能は?
画期的だと思った自動販売機の付加機能は?

【便利だが普及率は今ひとつ・飲料自販機の支払いは現金が圧倒的、電子マネーは1割未満】においては、電子マネーの普及率はさほど高くなく、評判も今一つだった。しかし今調査結果においては、「画期的な機能がある」と回答した人の59.5%・調査母体全体でも35.3%の人が「携帯電話・電子マネーでの決済が画期的だ」と答えている。多少の誤差はあるのだろうが、同時に携帯電話のお財布ケータイ機能による自販機利用が、ある程度普及を見せているのかもしれない。

また、第二位から第四位はいずれも、自動販売機が24時間フルで活動している・あらゆる場所に置かれているというメリットを活かした、「いざという時に役に立つ機能」といえる。これらの機能は使われないことが一番なのだが、「もしも」の時に頼れるものがそばにあることで、その存在自身が安心感をもたらし、役に立つことになる(交番のようなものだ)。

最近では「携帯電話・電子マネーでの決済」機能を持つ自動販売機が増えてきたが、それ以外の「付加機能」を持つものはまだまだ少数派。もし見かける機会を得られたら、じっくりと観察してみるのも悪くない。

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