【更新】最近ではあまり見かけなくなったタイプの自販機、今でも使ってみたいのは……

2009/09/09 07:49

自動販売機イメージ情報サイト「ブロッチ」などを展開するアイシェアは2009年9月8日、自動販売機の機能と商品に関する意識調査の結果を発表した。それによると調査母体内においては、最近見かけなくなった自動販売機において、今でも利用してみたいもののトップには「びんコーラの自販機」がついた。上位にはほかに「アイスクリーム」「うどん・そば・ラーメン」「ハンバーガー」など、ちょっとした空腹感を満たせる軽食の自販機が並んでいる([発表リリース])。

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今調査は2009年8月19日から8月24日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行われたもので、有効回答数は591人。男女比は57.0対43.0で、年齢階層比は20代35.2%、30代31.3%、40代33.5%。

【世界を驚がくさせる日本の素晴らしき自動販売機たち】でも触れているように、日本の自動販売機は海外から見ても奇抜で多種多様なものを販売している。中には【タダで飲み物ゲットな自販機登場-ウィル・ビーが広告付きカップ自販機「メディアカフェ」を設置へ】にもあるように、無料で飲料水を配布する自動販売機(販売、というよりは配布機)まで現れるほど。一方でコンビニエンスストアなど24時間営業店舗が展開するにつれ、自動販売機も影を薄くし、一時期と比べるとその数は減っていると言わざるを得ない。

それでは昔見かけたものの現在ではなかなかお目にかかれなくなった、そして今でも利用してみたいと思う自動販売機にはどんなものがあるだろうか。トップには「びんコーラ」の自販機がついた。

今でも利用してみたいと思う自動販売機(欲しいと思った人限定)
今でも利用してみたいと思う自動販売機(欲しいと思った人限定)

そもそも「今でも利用したい自動販売機がある」と回答した人が全体の41.6%しかおらず、コンビニが自動販売機にとって代わられつつある現実を再認識させている。が、そのような状況下で「今でも利用したい自販機」という回答でもっとも多い「びんコーラ」は、今でもわずかながらコンビニの飲料水専用棚などで見かけることができる。ただし、びんコーラ1本だけを買うのにコンビニに足を運び、わざわざレジで清算してもらうのは面倒くさい。「自動販売機で買いたい」と思う人の気持ちも分かる気がする。

自動販売機イメージその他上位には「アイスクリーム」「うどん・そば・ラーメン」「ハンバーガー」「びん牛乳」「フライドポテト」など、用意された選択肢の中では軽食系のものが上位を占めている。「乾電池」や「雑誌・書籍」など非食品系のものはあまり人気が無い。冒頭でも少々触れているが、「手間をかけずにすぐに手に入る軽食系」が、自動販売機の商品としてニーズが高いのだろう。

ちなみに「びんコーラ」はともかくとして、「アイスクリーム」「乾電池」「雑誌・書籍」「新聞」の自動販売機は、今でも駅や駅周辺、あるいは街の電気屋さん、病院内部でときどき見つけることができる。コンビニまでの距離の問題や、レジに行くことすら面倒な時、そして「欲しい」と思ったその瞬間にすぐにそのニーズに応えられるような場面において(例えば駅中にあるアイスクリームの自動販売機)、これらの自販機は今でも活躍しているのだろう。

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