【更新】8月30日の選挙待ちか…海外投資家、二週ぶりの買い超し(2009/09/03)

2009/09/05 10:06

東京証券取引所は2009年9月3日、2009年8月24日から8月28日(8月第4週)における株券の投資部門別売買状況を発表した。それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は2兆3146億7879万2000円なのに対し、買い総額は2兆4590億7941万1000円となり、差し引き1444億0061万9000円の買い超しとなった。これは先週から転じて二週ぶりの買い超しとなる。なお法人は売り超しを継続、個人と証券会社は売り超しに転じているしている([最新発表リリース、PDF])。

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8月24日から8月28日における各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……6393億4499万7000円/5498億4913万8000円(894億9585万9000円売超)
・個人……1兆5478億1668万7000円/1兆3705億6522万2000円(1772億5146万5000円売超)
・外国人……2兆3146億7879万2000円/2兆4590億7941万1000円(1444億0061万9000円買超)
・証券会社……2035億7453万1000円/1908億8087万6000円(126億9365万5000円売超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))

また、この5週間における外国人投資家の動向は次の通り。

7月27日-31日……4689億9676万6000円買超
8月3日-7日……3029億2847万2000円買超
8月10日-14日……2471億7396万4000円買超
8月17日-21日……845億9198万4000円売超
8月24日-8月28日……817億4915万8000円買超

今回計測週は月曜日に大きく上昇を見せたが、後は大きな動きも無くもみ合い。8月30日の選挙待ちということもあり、大きなポジションをとれなかったことが原因だろう。チャート的にも微妙な位置にあり、次の週の動向次第で中期的な動きが決まりそうな雰囲気だったのだが……株価動向の結果はご承知のとおりである。

外国人投資家は再び買い越し、その他三部門はすべて売り超しを見せている。次の週では大きく値を下げているが、各部門、特に外国人投資家がどのような動きを見せたのかが気になるところだ。

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