【更新】妊娠中に安静が必要な時、どんな過ごし方をすべきか

2009/09/04 07:26

妊婦イメージ理由には色々あるだろうが、妊娠中に主治医から布団で安静に寝ているようにとの指示を受けることがある。何もすることが無ければ音楽を聴いたりテレビを観たり、あるいは好きな本を読むのがありがちな時間の消費の仕方だが、【HealthDay】では【非営利団体のヌルーム財団(The Nemours Foundation )】の言葉を借りて、妊婦における安静中の時間の過ごし方について、以下のような助言をしている。

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・一日の大部分を寝ることで過ごすとしても、あらかじめスケジュールを決定しておく。具体的には毎日同じ時間に起きてお風呂に入り、着替えをする。また、その他の日課も同様に決めておき、実行する。

・解放された自由な時間を有意義に使う。小説や育児関連の本、日記をつける、出産・育児に備える、さらにはアルバム整理も良い。

・生まれてくる赤ちゃんのための保険関連の書類を準備したり、出産後の連絡チェックリストを作ったり、遺言書を作り直すなど、生産的なことをする。

・赤ちゃんに必要なもの、例えばおむつ、ベビー服、ほ乳瓶などをオンラインで注文しておく。

・食事の用意、家事など、自分ができないことは遠慮なく人の助けを借りる。

・オンライン上で妊婦の支援団体、他の安静中の妊婦たちが参加するオンラインコミュニティを見つけて利用する。

・配偶者、その他自分を手助けしてくれた人への感謝を忘れない。

多少補足しておくと、日本ではアメリカほど「若いうちに遺言書を作る風習」は無いため、遺言書云々のところは違和感を覚えるかもしれない。実践する場合にはこれは無視しても良いだろう(とはいえ、頭の中で同様の順序立てくらいはしておいた方が良い)。また、育児に必要不可欠なアイテムのオンライン注文は、事前に買い物を済ませてある場合は必要が無い。

何も計画の無い怠惰な時間は
心の緩みをもたらす。
他愛も無いことについてスケジュールをしっかりと決めて実行するのは、長期の自由時間が得られた際に何も予定を組まずにだらだらと過ごしていると、怠惰な生活習慣が身についてしまうから。また、心境的にもだらけた形となり、気の緩みが出てしまう。そのような状態が続くと、何らかのミスをしでかすリスクも高くなるというもの。心の安定感と「だれる」とは別物である。病状によっては何もすることが無くなる入院生活において、病院側がしっかりと時間を区切って食事を提供したり、問診をするのも同じ理由によるものだ。

妊婦とパソコンイメージまた最近では日本でも育児ママ・妊婦向けのオンラインコミュニティが増え、色々なアドバイスや経験談の披露による心境上の共通意識(、そして「自分だけじゃない」という安心感)を得られるようになった。孤独感を紛らわせるにも精神的にプラスとなるものだが、あまり熱中しすぎるとかえってマイナスとなりかねない。くれぐれもご利用は計画的に、では無くて適度な範囲で。



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