現在時刻をダイレクトに教えてくれる時計「QLOCKTWO」

2009/08/25 04:35

「QLOCKTWO」イメージ最近ではデジタル形式の時計が主流となり、アナログ形式のは逆にスタイリッシュな格好良さすら感じられるようになった。アナログが「針を見る」「時刻にコンバートする」デジタルが「数字を読む」「時刻を認識する」との違いがあるが、いずれにしても時刻の脳内変換作業が必要になる。だったら最初から「時刻を文章そのもので表示した方が早いのでは」とばかりに作られたのが【QLOCKTWO】([トリガー記事:Ppgadget])。

スポンサードリンク


QLOCKTWO
QLOCKTWO

仕組みは非常にシンプルなもので、日本語ならばデジタル形式で「10:10」となるところを「午前十時十分」と書かれる次第(ただし実製品には日本語版は無い)。写真の場合は「IT'S TEN PAST ELEVEN」とあり、これは「11時10分」というわけだ(時間表示は5分間隔とのこと)。

「QLOCKTWO」イメージ考え方としては【文字に「魂」を吹き込む技術「キネティック タイポグラフィ」(Kinetic Typography)】でふれた、文字列に色々な工夫をして、相手に分かりやすく表現する手段「タイポグラフィ」の一種ともいえる。サイズは450×450×20ミリ、重さは4キロと少々重めで、額縁付きの絵のようなものになる。元々壁掛けタイプの時計はインテリアとしての性質もあるので、そういう観点で考えれば、この形状も悪くない。

なお製品そのものはドイツ製の手作りのもので、価格は885ユーロ(12万円)。ちょっとした絵画並みのお値段で、気軽に注文するのは難しい。色は6色・言語は英語とドイツ語のものが用意されている。公式ページのトップ右側にもあるように、iPhone用のアプリも用意されている(こちらはドイツ語・英語のみ)ので、興味のある人はチェックしてみると良いだろう。……おそらくそう遠くないうちに、日本語版のアプリか何かが有志によって登場する気もするが。

スポンサードリンク


関連記事



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2018 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー