【更新】突拍子的なネガティブ要因が発しない限りこの状態が維持?…海外投資家、四週連続の買い超し(2009/08/13)

2009/08/15 17:00

東京証券取引所は2009年8月13日、2009年8月3日から8月7日(8月第1週)における株券の投資部門別売買状況を発表した。それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は2兆5842億8221万1000円なのに対し、買い総額は2兆8872億1068万3000円となり、差し引き3029億2847万2000円の買い超しとなった。これは先週から続いて四週連続の買い超しとなる。なお法人・個人・証券会社共に売り超しを継続している([最新発表リリース、PDF])。

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8月3日から8月7日における各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……7794億9176万3000円/6328億9702万7000円(1465億9473万6000円売超)
・個人……1兆7522億6385万7000円/1兆5964億3759万8000円(1558億2625万9000円売超)
・外国人……2兆5842億8221万1000円/2兆8872億1068万3000円(3029億2847万2000円買超)
・証券会社……2562億6799万2000円/2233億6485万6000円(329億0313万6000円売超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))

また、この5週間における外国人投資家の動向は次の通り。

7月6日-10日……274億9719万4000円売超
7月13日-17日……1163億9854万9000円買超
7月21日-24日……3340億3512万7000円買超
7月27日-31日……4689億9676万6000円買超
8月3日-7日……3029億2847万2000円買超

今回計測週は日経平均株価で1万円台を維持しながらも、全体的にはもみ合いの展開。8月に入り出来高も減少傾向を見せ始め、やや物足りない形となった。ただし、幾分下げを見せるたびに買いが入り底支えの雰囲気が見えており、何か突拍子的なネガティブ要因が発しない限りは、このままの状態が維持されるものと思われる。

とはいえ、上値も極めて重く、移動平均線のカーブもほとんど水平に近い上昇という程度。今から夏季休暇が終わった後の相場展開が気になるところだ。

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