サルモネラによる食中毒を避けるために注意すべき5項目

2009/08/15 10:34

まな板と包丁イメージ梅雨から夏の暑い時期になると、各種食中毒の話を耳にするようになる。昔と違って今はその頻度も少なくなったが、だからといって地球上から無くなったわけではないので、用心するにこしたことはない。それら食中毒の中でも良く聞くのが「サルモネラ症(サルモネラ菌による食中毒)」。サルモネラ菌に汚染された食品を食べることで起因するもので、重度の下痢や腹部の痛みを伴う、非常に辛いものだ。【HealthDay】ではアメリカの疾病対策センターの話として、サルモネラ症について次の情報・注意事項を挙げている。気をつけておくと、リスクを低めることができるだろう。

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・サルモネラ症は野菜をはじめ多くの食品が原因となる。特に卵や牛乳、牛豚鶏などの食肉において、「汚染」されることが多い。
・ペットの排出物がサルモネラ菌に汚染されていることもある。ペット自身やその排泄物の世話をした後に手を洗わないと、その人を経由してサルモネラ菌が他人に感染することもある。
・食品を十分に加熱することで、通常はサルモネラ症を予防できる(※卵の場合、70度で20分以上加熱調理をすれば死滅する(【卵殻表面汚染サルモネラの侵入性と加熱調理法による食中毒予防について】))。
・加熱していない食肉と調理済みの食品との接触を防ぐ(感染の可能性があるため)。
・食品を準備、調理する時やしたあとで、手や調理器具をこまめに洗うこと。

サルモネラ症云々は別にしても、清潔な食環境を維持するには必要不可欠なことばかり。特に生ものの食品周りにおいては、夏場は注意した方がよい。

意外と油断してしまいがちなのが「まな板」。いくら食品に気を使っても、その食品を調理するまな板が菌だらけでは意味がない。洗剤や熱湯消毒への注意を怠らないのはもちろん、「まな板は常にきれいにする」ことを習慣づけるのが一番である。

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