「食べさせたい」だけど太る原因に? ペットに人のお菓子はダメです!?

2009/08/15 10:10

ペットとお菓子イメージネットマイルは2009年8月11日、ペットに関する調査結果を発表した。それによると、人間のお菓子などをよく与えられているペットはそうでないペットと比べ、太り気味の傾向にあることが明らかになった。リリースでは「人間と同じものではなくペット自身にあった食事内容と規則正しい食生活が、ペットを標準的な体型にするのには必要である」と説明している([発表リリース、PDF])。

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今調査は2009年7月24日にペットを飼っている人を対象にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は600人。男女比は53対47で、年齢階層比は30代32.7%・40代30.0%・50歳以上20.3%など。

少子化や高齢化に伴い、ペットのニーズはますます高まりをみせているが、それと共にペットの高齢化や病気に関する問題も急増している。その大きな理由がペットの食生活にあるといわれている。そこでもっとも愛着を持っているペットの「見た目・飼い主が感じる体型」別に、食事内容として「人間のお菓子類」を「主に与えている」「たまに与えている」「ほとんど与えていない」「まったく与えていない」の4項目のうち「主に与えている」「たまに与えている」を選んだ人の割合を足したところ、「太っている」と回答した飼い主がもっとも多く「人間のお菓子類」を与えている傾向が強いことがわかった。

一番気にかけているペットに「人間のお菓子類」を与えているか否か(4段階中「与えている」属性のみ)
一番気にかけているペットに「人間のお菓子類」を与えているか否か(4段階中「与えている」属性のみ)

実際に各ペットが「健康に問題があるほど太っている」か否かは獣医など判断が必要なのだろうが、「肥満体形にあるペットには、人間のお菓子などが与えている場合が多い」という結果が出たのは事実。我が子のようにかわいがり、食事もできれば同じものを食べさせてあげたいという「親心」は分らないでもないが、その親心でペットを不健康にしてしまったのでは身もフタも無い(さらに犬に対する玉ねぎやチョコレートのように、人間には普通の食べ物でも、ペットには毒となるものもある)。

最近では【「一緒に食べるワン!」愛犬と共に食べられるステキなケーキが登場】にもあるように、栄養素やカロリーなどにも考慮した、ペットにも安心して与えられる食品も発売されている。「太る原因になるのは分っているんだけど、でもやっぱりどうしてもペットにも同じような食べ物を…」と考えている人は、このような商品を選んでみるのも一つの手だろう。

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