普段買う薬のトップは「風邪薬」、「目薬」「解熱鎮痛剤」もネ

2009/08/14 12:20

医薬品購入イメージマイボイスコムは2009年7月21日、医薬品の購入に関する調査結果を発表した。それによると、市販の医薬品を購入する人で普段もっともよく買われている薬は「風邪薬」であることがわかった。もっとも身近な病症であるだけに、使う場面も多く、備えのために買っている人も多いのだろう。他にも「目薬」「解熱鎮痛剤」「胃腸薬」など、日常生活でよく起きる健康上のトラブルにすぐ対応するための薬が上位についている(【発表リリース】)。

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今調査は2009年7月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万5013人。男女比は46対54、年齢階層比は30代36%・40代30%・50歳以上19%など。

改正薬事法の施行で6月以降コンビニでも一部大衆薬が購入できる機会が得られるようになったのは、すでにお伝えした通り。実際に販売を開始したコンビニはまだ少数派だが、今後環境整備と共に販売する店は増えてくることは間違いない。そこで、ますます身近になる医薬品において、普段はどのような種類のものを購入しているだろうか。調査母体の中で薬局やドラッグストア、通販などで市販の医薬品を購入する人94.1%に尋ねたところ、もっとも多いのは「風邪薬」で64.7%に達していた。

ふだん購入している市販の医薬品はどれですか?(市販の医薬品を購入する人)(複数回答)
ふだん購入している市販の医薬品はどれですか?(市販の医薬品を購入する人)(複数回答)

「風邪薬」に次ぐのは「目薬」そして「解熱鎮痛剤」。以前【4人に1人の保護者が抱える、子供の健康管理上「もっとも大きな悩みごと」とは?】で子供の健康管理に関する記事を掲載した時に「子供の発熱が大きな悩みごと」という意見を複数いただいた。今調査結果の「解熱鎮痛剤」も回答者自身ではなく、自分の子供向けの薬としての回答なのかもしれない。

用意された項目のうち、上位についている医薬品たちは必要場面が多いものでもある。一方で例えば「水虫薬」「便秘薬」「育毛剤、発毛剤」「痔の薬」などは、人によっては(特に女性は)対面販売では気恥ずかしくて購入がしにくい場合もあるだろう。今回の改正薬事法の施行で、これらの薬の利用者の環境にどのような変化が生じるのか、気になるところ。半年・一年の長期ベースで動向の推移を見る必要があるだろう。

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