なぜあなたは悪夢を見るのか

2009/08/09 09:19

悪夢イメージ「悪夢のような出来事」という表現に代表されることからも分かるように、夢の中でもとりわけひどい内容、現実には起きえないようなネガティブな体験を夢の中ですることを「悪夢」と呼んでいる。内容そのものははっきりと覚えていなくとも、目覚めが悪いには違いない。そんな「悪夢」を見るのは子供が多いとの話だが、大人でも時々出くわしてしまうこともある。これについて【HealthDay】では【アメリカ国立医学図書館(The U.S. National Library of Medicine)】の話として、おもな原因を挙げている。

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・生活上の重大な出来事から生じる、ストレスや不安。
・アルコール摂取を急に止めたり、逆にアルコールを過剰に飲むこと。
・睡眠障害(例えばナルコレプシー)。
・発熱を伴う病気。
・服用した薬に対する副作用、副反応によるもの。
・寝る直前の飲み食い。代謝が活性化し、脳が活発に活動するため。

他にも、よく知られているのは「うつぶせになって眠る」「胸の部分に手や物をおいて胸部を圧迫する」。胸部の圧迫で脳内酸素が減り感覚が鋭敏になるからだとか、胸に手を置く行為が埋葬時のそれに似ているからだとか色々と説はあるが、真の原因はともかく確かに悪夢との遭遇率は低くない(飼い猫がいる人は、いつの間にか自分の胸に猫がいて、それが原因で悪夢を…という経験もあるのでは)。

逆に「良い夢を見れば悪夢など見ない」と発想をひっくり返して考えることもできる。思い込みや迷信、日々の生活行動にアロマテラピーや寝室の音楽など、「良い夢を見る方法」は山のように存在する。「悪夢を見ないようにする」という消極的な考えをするより、「良い夢を見る」という積極的・ポジティブな考えをすることこそが、実は一番なのかもしれない。

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