定額プランがポイントか…NTTドコモが久々に純増数でSBMを逆転(2009年7月末携帯電話契約数動向)

2009/08/08 09:59

電気通信事業者協会(TCA)は2009年8月7日、2009年7月末時点の携帯電話及びPHSの契約数を発表した。それによると同年7月末時点の携帯電話の契約数は1億0890万2400件。これは前月比で0.4%のプラスとなる。また、純増数ではNTTドコモが14万3600件の増加で主要グループ中トップとなった。これでソフトバンクモバイルの純増数トップは26か月連続で打ち止め、NTTドコモのトップは2006年7月以来のこととなる(【発表リリース】)。

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2009年7月末時点の主なデータは次の通り。

・携帯電話全体……1億0890万2400件
・事業者別
 NTTドコモ……5500万7600件(+14万3600)
 au(KDDIなど)……3105万2600件(+5万6600)
 ソフトバンクモバイル……2109万3800件(+13万7600)
 イー・モバイル……174万8400件(+7万6100)
携帯電話契約件数
携帯電話契約件数

携帯電話契約件数(増減)
携帯電話契約件数(増減)

7月は6月に比べて各社とも料金体系の変更や新機種の展開などポジティブな材料が多く、イー・モバイルを除けば先月比で契約数を増やしている。特に今回久々に契約増加数で首位を奪還したNTTドコモは、新機種が多数登場したことだけでなく、月額1000円から使える定額プランの導入が増加に拍車をかけた。

手元・胸元に届くデジタル情報端末として、多くの人の社会生活を一変させた携帯電話。【携帯電話の普及率推移をグラフ化してみる】にもあるように普及率は9割を超え、【携帯電話でのインターネット利用率をグラフ化してみる】にも記したように、「全体に占める」携帯インターネットの利用率は過半数を超えている。利用率・普及率をさらに高めるためには、その利便性を今まで以上に啓蒙するとともに、利用のためのハードルをより押し下げる努力が求められよう。

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