【更新】日経平均株価は1万円をうかがう展開を…海外投資家、ニ週連続の買い超し(2009/07/30)

2009/07/31 04:15

東京証券取引所は2009年7月30日、2009年7月21日から7月24日(7月第4週)における株券の投資部門別売買状況を発表した。それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は1兆9330億6200万7000円なのに対し、買い総額は1兆9330億6200万7000円となり、差し引き3340億3512万7000円の買い超しとなった。これは先週から続いて二週連続の買い超しとなる。なお法人は買い超しを続け、個人・証券会社は売り超しを継続している([最新発表リリース、PDF])。

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7月21日から7月24日における各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……4684億8859万0000円/4812億7047万9000円(127億8188万9000円買超)
・個人……1兆4288億5480万7000円/1兆0369億1752万0000円(3919億3728万7000円売超)
・外国人……1兆9330億6200万7000円/2兆2670億9713万4000円(3340億3512万7000円買超)
・証券会社……1764億5151万2000円/1523億8077万4000円(240億7073万8000円売超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))

また、この5週間における外国人投資家の動向は次の通り。

6月22日-26日……975億7017万4000円売超
6月29日-7月3日……1023億3731万1000円買超
7月6日-10日……274億9719万4000円売超
7月13日-17日……1163億9854万9000円買超
7月21日-24日……3340億3512万7000円買超

今回計測週は月曜日がお休みで実質4営業日しかなかったが、日経平均株価はすべての日で陽線をつけ、力強い上昇を見せた。個人は大きく売り超しているが、その分外国人投資家が大きく買い超し、1万円をうかがう展開を見せている。そして期待通り今週には1万円を超え、木曜終値の時点でなんとか1万円台を維持しているのが現状。

チャート的にもなだらかであるが25・50日線共に再び上向きに転じ、雰囲気的には悪くない状況。ここからさらに上向く材料に欠けており、ややもみ合いの気配が強い。出来高が元々少なくなる8月には、先物に振り回される形で上にも下にも大きく動く可能性がある。どちらかといえば、やはり上向きに動いてほしいものだが。

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