【更新】トレンドはやはり変わりつつある?…海外投資家、ニ週ぶりの売り超し(2009/07/16)

2009/07/18 09:51

東京証券取引所は2009年7月16日、2009年7月6日から7月10日(7月第2週)における株券の投資部門別売買状況を発表した。それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は2兆5423億5462万7000円なのに対し、買い総額は2兆5148億5743万3000円となり、差し引き274億9719万4000円の売り超しとなった。これは先週から転じて三週ぶりの売り超しとなる。なお法人は売り超しを続け、個人・証券会社は買い超しを継続している([最新発表リリース、PDF])。

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7月6日から7月10日における各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……6248億3347万5000円/5844億8326万4000円(403億5021万1000円売超)
・個人……1兆2300億6216万2000円/1兆4137億0535万3000円(1836億4319万1000円買超)
・外国人……2兆5423億5462万7000円/2兆5148億5743万3000円(274億9719万4000円売超)
・証券会社……1804億8470万9000円/1993億1649万1000円(188億3178万2000円買超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))


また、この5週間における外国人投資家の動向は次の通り。

6月8日-12日……2634億4321万3000円買超
6月15日-19日……2413億5332万1000円売超
6月22日-26日……975億7017万4000円売超
6月29日-7月3日……1023億3731万1000円買超
7月6日-10日……274億9719万4000円売超

今回計測週において日経平均株価は、一様に下げ基調の相場展開となり、日足では連日陰線が描かれるようになった。外国人投資家の売り超し額はわずかではあるが、トレンドはやはり変わりつつあるのだろうか。

次週、すなわち今週は13日を底にやや持ち直しを見せてはいるが、内外共に不安定要素が多く、相場展開そのものが読みにくくなっている。今まで以上に慎重な行動が求められよう。

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