パン購入一番身近は「スーパー」で。「コンビニ」その後「街のパン屋」で

2009/07/07 05:25

購入したパンイメージネットリサーチのDIMSDRIVEは2009年7月2日、パンに関するアンケートの結果を発表した。それによると、(ハンバーガーや飲食店での食事を除いた)パンを購入する場所には、調査母体においては「スーパー」がもっとも選ばれていることが分かった。対象者の8割近くが「パンはスーパーで購入する」と回答している。「コンビニ」「街のパン屋」がそれに続き、事実上この3か所が主なパン購入場所であるといえそうだ(【発表リリース】)。

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今調査は2009年4月30日から5月14日の間にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は7563人。男女比は50.7%対49.3%、年齢階層比は30代33.8%・40代30.6%・50代16.3%など。

調査母体のうちパンを食べる人は7483人。その人たちに複数回答で「どこでパンを買うのか(ハンバーガーは除き、飲食店内での食事でパンを注文する場合も除く)」について尋ねたところ、もっとも多かったのは「スーパー」で79.8%にも達していた。5人に4人は「パンを買うならスーパーで」と答えていることになる。

あなたはどこでパンを買いますか?(ハンバーガー、飲食店での食事を除く)
あなたはどこでパンを買いますか?(ハンバーガー、飲食店での食事を除く)

【男はパン、女はお菓子-コンビニで最も買うもの調査結果】にもあるように、男性はコンビニでよくパンを買うというデータがある。また、昼食代の削減が叫ばれる(自ら叫ぶ)中、お弁当よりもパンやおにぎりの方が購入価格の調整はしやすいというもの。しかしそれ以上に多くの人が、パンをスーパーで購入していることになる。スーパーの方が品揃えに優れている(特に食パンなど菓子パン・惣菜パン以外のパン)ことや、値引きが狙えるあたりがポイントだろうか。

街のパン屋イメージ一方、「街のパン屋」が上位に食い込んでいるのも見逃せない。同調査別項目で「パン屋に求めるもの」を尋ねているが、上位三項目は「おいしい」「価格が手ごろ」「パンの種類が豊富」とある。また、「いつでも焼きたてがある」「良い素材を使っている」など、街のパン屋ならではの長所も上位についているのが分かる。コンビニやスーパーでは得られないメリットがあるからこそ、多くの人が街のパン屋を選ぶのだろう。

興味深いのは「購入しない」が3.2%存在すること。これらの人は「パンを食べる」ものの、「パンは買わない」と回答していることになる。常日頃パンをどこかから貰っているか、あるいは自宅がパン屋なのか、それともホームベーカリーでパンを自作しているのだろうか。状況的には最後のパターンがもっともありそうな話ではある。「出来立て」「自前の食品を自分で口にすることの楽しさ」を考えると、自分自身で作ったパンが、実は一番美味しいのかもしれない。

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