【更新】大きい事は良い事だ! 誰もが驚く巨大オブジェクトたち

2009/07/07 05:24

巨大浮き輪イメージ「大きい事は良い事だ」の言い回しではないが、普段の生活においてごく普通に目に留まる品々でも、それが巨大化することでとてつもない印象を与えたり、芸術性を生み出すものもある。例えば今自分自身が使っているマウスが人間の等身大くらいに大きくなったら、あるいは打ち捨てられている缶ジュースの空き缶が通学バスくらいの大きさで道端に転がっていたら、驚きと共に何らかのメッセージを感じ取ることができるだろう。【TOEXL.COM】ではそのような、「巨大化した日常生活の品々」による芸術品・オブジェクトを紹介している。今回はそれらのうち、特に当方(不破)が気に入った数点をピックアップしてみることにしよう。

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イタリアのリミニ地方の海岸に出現した巨大なビーチ用品
イタリアのリミニ地方の海岸に出現した巨大なビーチ用品

イタリアのリミニ地方の海岸に出現した巨大なビーチ用品。[元記事]によると、巨大なバケツ、2セットの巨大ラウンジチェア、白鳥の首付の浮き輪などが用意された。これはこの海岸の宣伝用として去年の8月に設けられたもののようだ。……毎年設置しても良いと思うのは当方だけではあるまい。

日本なら思わず110番通報したくなるようなシーン。巨大なサッカーボールが自動車を粉砕している。
日本なら思わず110番通報したくなるようなシーン。巨大なサッカーボールが自動車を粉砕している。

日本なら思わず110番通報したくなるようなシーン。巨大なサッカーボールが自動車を粉砕している。実はこれ、事故でも何でもなく、サッカーボールに描かれた「ナイキ」から分かるように、ナイキが2004年に行ったサッカーの欧州選手権向けの宣伝広告。しかも【日経ビジネスオンライン】の解説にあるように、当時ナイキは大会の公式スポンサーではないにも関わらず、スポンサーのごとく振る舞い、宣伝広告を展開したのだそうな(実際使われているのは巨大なサッカーボールであり、欧州選手権絡みの表記はどこにも無い)。二重の意味で驚かされる広告といえる。

巨大なポリエチレン製の電球……!?
巨大なポリエチレン製の電球……!?

【Sarah Olaerts】デザインによる、超大型豆電球……のようなLED蛍光灯。明かりの主役が白熱電球からLEDに移り変わる現状を表現するために、あえてLEDで白熱電球をデザインしたそうだ。サイズは約1.4メートル。調光・リモコン操作ができる電球型LEDとのこと(【参考記事】)。日本でもイベント会場などで使えそう。

「ジョリジョリジョリジョリ……」
「ジョリジョリジョリジョリ……」

「ジョリジョリジョリジョリ……」というひげそりの音が聞こえてきそうな広告。一直線の道のように刈られた雑草の先に、立てかけてある巨大なひげそりがすべてを表している。ひげそりに立てかけてある看板には、右下に小さく「BIC」(ひげそりメーカー)のロゴマーク。自社の喧伝そのものはほんのささやかなものだが、周囲に与えるインパクトと商品アピールは十分以上のものがある。これならそり残し無しでヒゲも剃れそうだ。



巨大マグカップイメージ元記事では他にも「大きなスプーンとさくらんぼ」「大人の大きさにも匹敵するレゴ人形」「広場を埋め尽くした目玉焼き」など、自分の目を疑いたくなるような「ビックサイズな品々」が紹介されている。単純にモノを大きくするだけなら誰にでも出来るのだが、そこに色々なメッセージ性を加えられるか否かが、芸術品・広報宣伝アイテムであるかどうかを分けるものとなるのだろう。

また、これら大きなアイテムたちは【見ているだけで涼しくなりそうな世界の噴水たち】で紹介したアメリカ・ミレニアムパークの巨大顔型噴水のように、特に子供が喜ぶ傾向がある。「巨人の国」に自分が足を踏み入れた気分になれるからだろうか。注目度という点では年齢を問わないものの、特に子供に向けたアピールに「巨大オブジェクト」は有益なのだろう。

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