【更新】天皇陛下御在位20周年で記念金貨・銅貨を発行

2009/07/04 09:02

記念金貨イメージ財務省は2009年7月3日、天皇陛下の御在位20年を記念して1万円金貨と500円銅貨を発行するとし、そのデザインを発表した。発効日は記念式典が開催される11月12日ごろを予定している。詳細については8月にも決定する予定。【財務省のこれまでに発行された記念貨幣一覧】によれば、皇室関連の記念硬貨の発行は即位10年の時以来のこととなる([発表リリース])。

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1万円金貨と500円銅貨
1万円金貨と500円銅貨

発行する記念硬貨は1万円金貨、500円銅貨の二種類。金貨は純金製で重さは20グラム。直径は28ミリで10万枚の発行を予定している。現時点の金価格から逆算すると、金地金の価格だけでも6万円を超す計算になり、さらにプルーフ加工などをして製造するため、実質的な販売価格は少なくとも6-7万円になるものと思われる(硬貨額目を超えた価格で販売する「プレミアム金貨」となる)。発売については8月頃から申込みを予定している。

一方500円銅貨はニッケル黄銅製 (銅72%・亜鉛20%・ニッケル8%)で重さは8グラム。直径は26.5ミリで金貨よりやや小さめ、1000万枚の発行を予定。こちらは11月ごろに額面価格にて、金融機関の窓口で引き換えが行われる。

特に金貨のデザインは明治時代に発行された金貨を想像させるようなもので、なかなかに見栄えが良い。プレミアム金貨であることを考えると純粋な金地金としての資産価値はあまり考えられないが(金貨を潰して金地金にすることは法令で禁止されている)、それでも多くの注目が集まることだろう。

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