パソコンに今やネットは欠かせない 利用目的多くはネットで

2009/06/23 05:01

パソコンイメージマイボイスコムは2009年5月24日までに、パソコンメーカーのブランドイメージに関するアンケートの調査結果を発表した。それによると、現在自宅で「利用している」パソコン(ノート・デスクトップを問わず)の台数は1-2台の人がもっとも多く、全体の8割近くを占めていた。また、パソコンの利用目的としては「メール」「ウェブサイト閲覧」がもっとも多く、その他項目にもインターネット経由でないと不可能な項目が多数を占めている。パソコンは本体自身の性能はもちろんだが、「インターネット利用(活用)端末」としての意味合いが強くなっているようだ(【発表リリース】)。

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今調査は2009年5月1日から5日の間にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万4915人。男女比は46対54で年齢階層比は30代35%・40代30%・50歳以上20%など。

自宅や仕事場、そして学校でもその姿を見かけない時はないであろう「パソコン」。場所固定型のデスクトップパソコン、持ち運びが前提のノートパソコン、そして最近ではノートパソコンの機動性をさらに高めたミニノートパソコン(ネットブック)など、さまざまなスタイルのパソコンが存在している。仕事や娯楽、実用などさまざまな方面で使うパソコンを、何世代にも渡って買い換えている人も多いだろうが、現時点で自宅において利用しているパソコンは何台あるのだろうか。調査母体では「1台」がもっとも多く半数近くの47.1%という回答率が得られている。

自宅で利用しているパソコンの台数
自宅で利用しているパソコンの台数

かつては「基本はデスクトップ、サブマシンとしてノートパソコン」というスタイルが一般的だった。そのスタイルが今でも主流ならば「1台……デスクトップ、2台……デスクトップにノートパソコン」という構成が多数ということになるのだろう。しかしノートパソコンの性能が向上し価格もお値打ちになりつつあることから、ノートパソコンをメインマシンとする人も増えている現状を考えると、「2台ならばデスクトップとノートを1台ずつ」と考えるのは早計かもしれない。

家庭にあるパソコンの台数は1-2台が大部分ということは分かったが、それらのパソコンはどのような目的で使うことが多いのだろうか。9割以上の人は「メール」「ウェブサイト閲覧」と回答していた。いずれも「パソコンそのもの」としてよりは、「インターネットへの窓口」としての使い方といえる。

パソコンの利用目的
パソコンの利用目的

項目名に「ネット」とついているものは当然インターネット接続が前提となる。その他項目でも「インターネットにつないでないと利用が出来ない」ものについてグラフを赤く塗ってみたが、いかに現在のパソコン利用においてインターネットが必要不可欠なものとなっているのかが改めて確認できる。

パソコン利用イメージもちろんインターネットの普及前からパソコンは存在していており、さまざまな便益を利用者に提供していた。しかしパソコンをインターネットに接続して窓口として用いるだけでなく、多種多彩なデータのやり取りを可能とすることで、パソコンの効用は爆発的に増加した。元々デジタルデータのやり取りを行う点ではパソコンもインターネットも近しい存在にあったのだが、波状効果がいかに大きいかが分かる(赤以外の項目だけしか使えないパソコンを、現時点で「欲しい」と思うだろうか)。そしてその効果はパソコンだけでなく、似たような性質を持つ携帯電話においても、また同様であるといえよう。

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