コンビニに欲しいサービスランキングでもあるよね・「オフィス街のコンビニに併設していたら嬉しいお店ランキング」

2009/05/19 05:09

コンビニイメージ検索エンジンgooにおいて実施されていた【オフィス街のコンビニに併設していたら嬉しいお店ランキング】の結果発表が行われ、第一位には「コーヒーショップ」がついた。「オフィス街の」というところがミソで、コンビニ利用者には憩いの場も求めているのかもしれない。

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goo ランキング
オフィス街のコンビニに併設していたら嬉しいお店ランキング
1コーヒーショップ
2100円ショップ
3薬局
4本屋
5ファストフード店
6位以降を見る
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今調査は2009年3月23日から25日、gooリサーチのモニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。有効回答数は1043、男女比は52.2対47.8。年齢階層比は30歳代がもっとも多く28.2%、ついで40歳代24.8%、20歳代17.1%など。

今や雑誌から弁当、通販商品の受け取りまで、多種多様な方面で生活を支えるコンビニエンスストア(コンビニ)。言葉通り「コンビニエンス」(便利な)お店の機能を限られたスペース内で充実させるべく、日々進化と改善が模索されている。資源高の際には【コンビニ深夜営業規制、賛否両論意見は二分】でも触れたように深夜営業について論議がかもされたが、現在ではそれも下火(論議そのものは継続中)となり、コンビニ側では太陽電池やLEDを導入するなどの対応策まで打ち出している。

まさに「現代の日常生活の黒子」的存在となったコンビニだが、オフィス街にある店について、「(コンビニそのものにはその機能が無いから)併設されていると嬉しいお店」を尋ねたところ、トップについたのは「コーヒーショップ」だった。時間があいた時の「一息つける場所」として、あるいは小規模の会議を開く場所として適切というイメージがあるのだろう。日常生活には欠かせないという観点ではコンビニと並ぶファストフードのマクドナルドも【マクドナルドでコーヒーやスイーツの併設スタンド「コールドデザート&カフェコーナー」試験設置開始】にあるようにコーヒー方面へのアプローチを続けているが、案外このあたりの立ち位置を狙っているのかもしれない(第五位に「ファストフード店」がついているのもその裏づけといえる)。

第二位には「100円ショップ」。登場当初は「安かろう悪かろう」のイメージが強かったが、今や「何でも揃うお得なお店」としての存在感を強めつつある。最近では食品に重点をおいたタイプの100円ショップも増えつつあるし、コンビニが先頭に立って100円ショップを経営したり、コンビニと提携して商品を共有化してコスト削減を図るところも出てくるなど、コンビニとさほど変わらないところも増えている。

コンビニイメージ第三位は「薬局」。【「夜中でもコンビニあれば熱さまし」購入したいニーズは大きい】で説明しているように、改正薬事法の施行で今年の6月から条件が揃えば、コンビニでも一般医薬品の取り扱いが可能になる。しかし案内や安心感を考えると、やはり薬局があった方が……ということになるのだろう。

以下、本屋やファストフード店、DVD/CDレンタルショップなどが続くが、トップの「コーヒーショップ」や「100円ショップ」に代表されるように、これらの「併設されていると嬉しいお店」は、同時に「コンビニにあればいいな」という機能でもある。コンビニの通販商品受け取りサービスやATM・情報端末による各種サービスの展開も、「あったらいいナ」というニーズを反映するために普及したもの。某コンビニのキャッチコピーでは無いが、「あるといいな、がある」がコンビニのコンセプト。これらのニーズが高まれば、何らかの工夫の上でコンビニ自身に導入されることがあるかもしれない。

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