ゲームソフトランキング更新、GW期間中で本数低迷。こんな時は定番タイトルが強い

2009/05/18 04:25

メディアクリエイトが発表した4月27日-5月3日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、返り咲き的にトップについた『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』だった。いわゆる「自動生成型ダンジョンゲーム」と「ポケモン」という美味しい要素を組み合わせた「良い所取り」なゲームで、子どもが好きなハンバーグとカレーをあわせた「ハンバーグカレー」のような魅力を持つ。4月18日の発売からほぼ一か月が経つが人気は衰えず、今回は先週の第五位からトップへと復活を遂げた。

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第二位には先週と変わらず『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』がランクイン。長く遊んでいると細かなところに気になる点が見受けられるとの意見もあるが、「オーソドックスなつくりの「ドラゴンボール」なRPG」という観点ではそれなりに評価が高い。いわゆる「原作付ゲーム」としてはそれなりにこなれた出来の部類。

第三位にはこちらも前週から横すべりの、話題度はますます高まる最中の『メイドイン俺』がランクイン。奇抜でストレートなタイトルから内容が想像できるように、プレイ時間5秒のシンプルなタッチゲームで遊んだり、シンプルなゲームを自作してプレイし、楽しむというもの。単に収録されているゲームを楽しんだり、自分でゲームを作るだけでなく、配信されるデータでゲームを増やした入り、通信経由で他人の制作したゲームをプレイし、さらに自分のゲームを送ることもできる。ゲーム作成そのものは絵を描き音楽を作り、ルールを設定するだけ。絵はスタンプを使えるし、曲も曲調指定で勝手にメロディを編成してくれるなど、素人にでもハードルの低いつくりに。自由度の高さから破天荒なゲームも色々と登場しているようで、ネット上では珠玉混合のオリジナルゲームが飛び交い、注目を集めている。【YouTubeでゲームタイトル名をキーワードに検索すると】雰囲気がつかめるだろう。

第四位は久しぶりに上位に復活した『マリオ&ルイージRPG3!!!』が。クッパの中でミクロの決死隊のこどく大活躍をするマリオ・ルイージと、クッパの視点とを切り替えてプレイするという、ゲーム進行にメリハリをもたらす演出が嬉しいアクションRPG。音楽にも高い評価が相次いでいる。発売後ずっと上位を維持しており、今週のように新作がおとなしい時にはすぐに上位に顔を見せる「にくいやつ」。

今回計測週はゴールデンウィーク真っ只中のせいもあり、新作が顔を見せずに定番タイトルや先週登場した「やや新作」が上位四位を占めることになった。お休みの時には発売本数そのものが減少すると共に、「超定番」がコンスタントに売れる強みを活かして上位に上がる傾向があるが、今回もまたその傾向どおりのランキングとなったようだ。特に『マリオ&ルイージRPG3!!!』は地道にセールスを伸ばしており、累計で60万本を超えている。後半年ぐらい頑張ってくれればミリオンも……と考えるのは少々無理がある、かな?

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