ゲームソフトランキング更新、あのなつかしのタイトルがリメイクされてトップに

2009/05/11 04:30

メディアクリエイトが発表した4月27日-5月3日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、ペルソナシリーズの第一作をPSPにリメイクした上で移植した『ペルソナ』だった。1996年にプレイステーション版として発売された、学園RPG『ペルソナ』シリーズの原点『女神異聞録ペルソナ』を携帯ゲーム機PSPに移植したもの。ゲーム性・根幹となるストーリーは原作のままだが、セーブポイントの追加や中断セーブ、ダンジョンフロアの追加などゲームバランスの改良、サウンドや動画の追加・差し替えなど、最新機種向けの手直しを行い、遊びやすいものとなっている。サウンドにやや違和感を持つ人もいるが、初週としては評価は良い方。今後プレイ時間が加算されるにつれて、評価がどのように変わってくるのに注目。

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第二位にはこちらも新作の『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』がランクイン。オーソドックスなつくりの「ドラゴンボール」なRPG。バランスのよさやビジュアルなど、評価は高いもののストーリー的な内容から「改ではなくZでは?」という意見が多いのが気になるところ。また、原作とは異なる(オリジナル)要素が強いので、その点で好き嫌いが分かれるかもしれない。

第三位には色々と話題を呼んでいる新作『メイドイン俺』がランクイン。奇抜でストレートなタイトルから内容が想像できるように、プレイ時間5秒のシンプルなタッチゲームを自分で作り、遊ぶというもの。単に収録されているゲームを楽しんだり、自分でゲームを作るだけでなく、配信されるデータでゲームを増やした入り、通信経由で他人の制作したゲームをプレイし、さらに自分のゲームを送ることもできる。その上、自分作のゲームをコンテストに応募することすら可能。ゲーム作成そのものは絵を描き音楽を作り、ルールを設定するだけ。絵はスタンプを使えるし、曲も曲調指定で勝手にメロディを編成してくれるなど、素人にでもハードルの低いつくりに。ネット上では珠玉混合のオリジナルゲームが飛び交い、注目を集めている。

第四位はやはり新作の野球ゲーム『実況パワフルメジャーリーグ2009』がランクイン。メジャーリーガーが実名で登場する野球ゲーム。目玉はWBCモードで、この大会に参加した16か国・地域のチーム・選手が実名で登場する。おなじみのサクセスモードもシナリオが5本用意され、さらに選手エディットモードも搭載されているので、カスタマイズしたキャラクタを体感できる。WBCモードへの注目が集まっているが、選手の能力評価に問題があるとの声が多いなど、いくつかの疑問点も投げかけられているのが気になるところ。

今回計測週は上位四位がすべて新作となり、きらびやかな結果となった。本数そのものが爆発的なボリュームではないのがやや気になるが、たまにはこのようなランキングも良いのだろう。個人的にはバカゲー・神ゲー・ヤバゲーが続出している『メイドイン俺』が、どこまで口コミでセールスを伸ばすかに注目したいところだ。

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