トラブル無しに「自分はオフ状態です」にするための4ステップ

2009/05/05 19:20

オフ状態イメージ携帯電話に電子メール、メッセンジャーにSNSと、情報伝達・連絡手段は加速度的に進歩を遂げているが、同時にそれは人を拘束する手段が増えたことをも意味する。【「ジェントルマン」になるための簡単10ポイント】の携帯電話の項目でも触れているが、それら世間の喧騒や拘束から逃れたい、誰に対しても連絡を断ち切りたい時もあるはず(上記のようなデートの時、出かける時、疲れて一人になりたい時、まとまった時間をとって論文を仕上げたい時……)。しかしそれらを意図的に無視していると、後になって厄介な問題を引き起こしたり、応答しなかった理由の説明を求められたりと、余計に貴重な時間を無駄に費やす羽目に陥る。AskMen.comでは4つのステップを踏むことで、周囲にトラブルを引き起こさず、円満に「自分はオフ状態ですよ、今は対応できませんよ」という「オフ状態」に持っていくかを説明している。タイトルは【他人を避ける4ステップ(4 Steps: Avoid People)】である。

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オフ状態宣言イメージ1.「自分はオフ状態」を宣言する
「自分は居ません・オフ状態です」モードに突入する前日あたりに、「オフ状態になるので連絡が取れなくなります」と明確な宣言(何をするために、どれくらいの期間なのかも合わせて)をしておく。なぜ連絡が取れなくなるのかの理由(例えばケータイがつながらない場所に行く)も付け加えても良いが、必ずしもそれが事実である必要は無い(笑)。いずれにせよ事前に説明をしておけば、その宣言を知っている人ならば「オフ状態」期間中に連絡を取ろうとする人はいなくなるはずだ(残念なことに、こういった宣言をしても平気で連絡をしようとしたり、「何で連絡が取れなくなるんだ」と逆ギレする人も居ないとは限らない)。

2.自動返信をセットしておく
「今は対応できません・オフ状態です」と周囲には事前に伝えてあるのに、それでも(その事実を知らずに)連絡を入れてこようとする人が出てくる場合に備え、自分のメールアドレスに自動返信モードをセットしておく。企業向けにメールを送るとすぐに送られて来る「メール承りました云々」というアレだ。この対応を施しておくことで、あなたの「オフ状態」を知らずにメールで連絡を入れ、返事が無いことに腹を立ててしまうというトラブルを防ぐことが出来る。また、各種ツール(SNSや業務用管理ツール)で自分の状態を表示できるものがあれば、それも「オフ状態」にしておくことを忘れずに。

オフ状態宣言イメージ3.電子的にも物理的も「周囲の視界から消える」
あなたは「居ない状態」なのだから、当然オンラインチャットにもメッセンジャーにも応答できるはずがない。各種メッセンジャーやログインの記録が残るSNSなどにはアクセスしない、ツールをオフの状態で維持しておくことが求められる(一部ツールはパソコン立ち上げと同時に自動的にログインしてしまうものもあるので注意が必要)。もちろん実際の行動においても、なじみの喫茶店や本屋など、知り合いと顔をあわせそうな場所には足を運ばないこと。万一にでも遭遇してしまうと、「あれ? 今は居ないんじゃないの??」とつるし上げられてしまうか、あるいは貴重な「自分は居ない」時間の終えんを迎えさせられてしまうことになる。

4.「通常状態に復帰」の時間を確約しておく
「1.」と深い関わりがあることだが、自分が「居ない状態」から「通常モード」に戻る期日・計画を明確にしておく。もし「オフ状態」中に誰かが連絡したい用事が出来たとしても、いつ戻ってくるかを知っていれば、それに基づいて計画を立てることができるはずだ。もちろん「通常状態」に戻ったら、メールの自動応答メッセージを切りにし、各種メッセンジャーやSNSなどで設定しておいた「オフ状態」を元に戻すのを忘れずに。

電子メールや携帯電話などのように、個人の懐にもぐりこむ連絡手段が浸透すると、「自分が伝えたいことは相手にすぐに伝わるのだから、速攻で返事がこないとおかしい・不誠実だ」という考えもわき上がって来る。「クレーム係のメールの返答は出来るだけ早く、遅くとも半日-1日以内に」という鉄則も、そのような傾向に従ってのものだ。

「オフ状態」でリラックスイメージしかし実際には【昔手紙で今メール・昔も今も「津波」に悩まされるのに変わりなし】にもあるように、受け手側はいつも「連絡の津波」にさいなまれることになる(そして送り手側は、自分がいつでも受け手側になりうるにも関わらず、受け手側の受難を忘れてしまうものである)。これでは、なかばずる休み的な香りもただよってきそうな部分もある「4ステップ」を実行してでも、「自分はオフ状態」を作りたい気分になるのも理解できる。

必要度は人によって違うだろうが、時には「情報の喧騒」から逃れ、自分のしたい事、するべきことに没頭する、あるいは何もせずに心身をいやす期間を設けるのも悪くはあるまい。

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