旅行に出かけて不景気ぶっ飛ばせ!? これからお金をかけたいことトップは「旅行・レジャー」

2009/04/20 07:50

旅行イメージネットマイルは2009年4月14日、消費意識に関する調査結果を発表した。それによると、30項目の行動様式に対して「今後お金をかけたいこと・節約したいことは何か」という問いを5段階方式で尋ねたところ、もっとも「お金をかけたい」系の回答率が高かった項目は「旅行・レジャー」で4割近くに達していた。息抜き系の項目が上位に多く見られる一方、身近な「食品・飲料」などの項目も顔をのぞかせている([発表リリース、PDF])。

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今調査は2009年4月3日から同年4月4日までインターネット経由で行われたもので、有効回答数は500人。男女比は1対1、年齢階層比は20代・30代・40代・50代・60歳以上でそれぞれ均等割当。

可処分所得が一向に増えず、物価の上昇で実質的な収入減状態が起きている昨今、「節約」がもてはやされている。しかしそのような世の中でも、一律節約をするわけではなく、あえてお金をかけて行きたいことはあるはず。30項目の行動様式について「お金をかけたい」「どちらかといえばお金をかけたい」から「どちらかといえば節約したい」「節約したい」までの5段階方式でそれぞれ質問し、「お金をかけたい」「どちらかといえばお金をかけたい」に該当する(「お金をかけたい」派)回答率を比較。もっとも多かったのは「旅行・レジャー」で39.2%に達していた。

あなたがこれからお金をかけたいことは?(上位10位)
あなたがこれからお金をかけたいことは?(上位10位)

あなたがこれからお金をかけたいことは?(上位10位・男女別)
あなたがこれからお金をかけたいことは?(上位10位・男女別)

・旅行やレジャーがトップ
・男性は芸術系デジタル家電、
 女性は自分の美の追求
全体的にはトップの「旅行・レジャー」をはじめ、娯楽系の項目が比較的順位が高いように見受けられる。また、【教育費 生活苦でも 減らしません 苦しい時こそ 子への期待を】【子育て夫婦が物価高で削るもの、最初に外食、次に趣味・教育費は……】などでも指摘しているように、おサイフ事情が厳しい中でも、教育費にはむしろ一層お金をかけていきたいという意図が見えている。

一方男女別に見ると、上位6位まではほぼ男女で変わらない結果が出ているが、それ以降には大きな差異が各項目で見られる。特に男性は「家電・情報機器」「音楽・映像」などデジタル家電や芸術系のアイテムに、女性は「いやし・リラクゼーション」「美容」など、自分自身の美の追求にお金をかけていきたいと考える人が多いことが分かる。

男女共通したもの、あるいは男女別々のもの。お金をかけたい、言い換えれば投資したい項目は、さまざまな特性があるようだ。

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