ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」一般公開イベントの画像・動画を集めてみた

2009/04/12 10:55

ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」イメージ【ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」、4月11日に一般公開】などでもお伝えしたように、海上自衛隊横須賀地方隊は2009年4月11日に、先日就航したヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」の一般公開を行った。実際に足を運んだ人から、当サイト内の画像掲示板にもいくつか写真の投稿があり、また動画共有サイトYouTubeでは早くも多数の投稿動画が確認できる。今回は当方自身の記録保全の意味もあわせ、これらを紹介してみることにする。

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【ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」就役】でも解説したように、「ひゅうが」はヘリコプター搭載・ひゅうが型護衛艦の第1番艦(16DDH)。平成16年(2004年)度予算で建造が進められており、基準排水量は1万3950トン、全長197メートル・全幅33メートル、哨戒・掃海・輸送ヘリなどを搭載し、対空ミサイルやバルカンファランクスをはじめとした各種対空装備などを実装。見た目は小型の航空母艦だが、実際にはヘリコプターのみを運用する艦艇であり、指揮能力の高さもあわせ災害時の救助活動にも大いに役立ちうる立ち位置にある。

ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」
ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」

まずは画像掲示板投稿の写真。はじめに匿名希望氏の画像。コメントにいわく、カメラの故障でノイズが入ってしまったので、雰囲気だけを察して欲しいとのこと。

ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」投稿写真その1
ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」投稿写真その1

入艦用の階段や艦橋、全体像など非常に「使えそうな」構図の写真が多いだけに、ノイズと赤系統の色のトラブルが生じているのが残念。個人的に一番気に入ったのは右上の写真。カラーバランスを少々補正した上でカットにも使わせてもらった。

続いては【レオン君@トレード中のブログ】のレオン氏による投稿。多数の写真を撮影したようで、恐らくは整理の後数日中に氏自身のブログに掲載されるのだろうが、今回はとりあえずということで3点ほど投稿していただけた。



ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」投稿写真その2(By レオン氏)
ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」投稿写真その2(By レオン氏)

特に一枚目は「ひゅうが」の全景が分かる、大変「いかにも広報写真」的なアングル。ヘリコプターなどで上空から撮影できないことを考えると、個人ベースのものとしてはほぼベストなものといえる。今後ひゅうが関係の記事を掲載する時には、参考画像として使いたいくらいである。

また、三枚目は艦内のヘリコプター収納庫だと思われる。「ひゅうが」は収納庫部分の面積を広く採り、スピーディーなヘリコプターの運用を可能としているということだったが、確かにこれだけの面積があれば「狭くてヘリの入れ替えに時間がかかる」という事はなさそうだ。

続いてYouTubeから。昨日の夕方以降続々と見学者による動画がアップロードされ、今では「ひゅうが」の検索キーワードで対応する(11日が一般公開日だからそれ以降に限定する)動画を【数えても】、実に30件以上がマッチする。今後編集を経た動画の掲載か続々と行われるだろうから、その数はさらに増加するに違いない。ここではいくつかに絞って紹介する。


装備品を中心に、BGMと共に淡々と紹介していく動画。資料映像の感が強い。【直接のリンクはこちら】


艦上のイベントの1シーン。海上自衛隊における「配食用意」を知らせるラッパを吹くシーンなのだが、いわゆる正露丸でもおなじみの曲。「ひゅうが」だけに限った話ではないが、案外珍しいので。


艦上エレベーターを内部の収納庫内から、そしてエレベーターに乗った状態で撮影したもの。収納庫内のエレベータの位置や、エレベーターのスピードがよく分かる。

特にエレベーターの動作には多くの見学客が驚いたようで、多数の動画が掲載されている。それぞれ別個のアングルから撮られているので、興味のある人は眺め比べてみると良いだろう。


乗艦から甲板までの道のりを連続して撮影したもの。手ぶれしていたり、撮影者のヘッドホンから漏れた音楽(『マクロスF』の後期OPの「ライオン」)が被っているなどの問題もあるが(笑)、艦内の様子がよく分かる。


こちらも資料的な意味合いの強い動画。装備品などがこまめに納められている。

携帯電話やデジタルカメラ、ビデオカメラなど撮影機材の性能の進歩もあるが、それ以上に動画共有サイトの普及化、そして何よりインフラとしてのインターネットの整備により、このような形でイベントの翌日には「動き」も併せて当時の状況を、多くの人が詳しく確認し、堪能することができるようになった。編集などによる「見せ方」を工夫するとなるとまた別の話(掲載できる人、掲載するまでの時間など)だが、不特定多数の人による「知の集約」の意義と素晴らしさをあらためて認識できる一例ともいえよう。

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