イギリス風メロンを美味しくいただく方法
2009/04/12 10:50


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メロンをV字(くさび)形に切り、パルマハムをのせ、オリーブオイルと黒こしょうをふりかけ、モッツァレッラチーズをのせていただく。
2.さわやかサラダ
メロンとキュウリをスライスして混ぜ、ナチュラルヨーグルトと切り刻んだミントで和える。
3.グラニータ(粒の粗いシャーベット)
メロンをぶつ切りにして細かくすりつぶす。そこに小さじ2杯の砂糖とレモン半分で作ったレモン汁を混ぜよくかき混ぜる。そして容器に移して冷凍。大体凍ってきたら一度取り出してフォークで形を崩し、あとはシャーベット状になるまで30分おきに「冷凍」と「取り出してフォークで形を崩す」を繰り返す。
4.シーフードサラダ
火を通したエビ、細かく刻んだレタス、パセリ、ミントに切り刻んだメロンを混ぜる。そしてライムジュース、ごま油、みじん切りの生姜を加える。
5.パーティー用のお菓子
チョコレートブラウニーを小さい四角形に切り分け、シャランテイズメロン※をブラウニーよりやや小さめに切り、ブラウニーの上にのせる。そして半分に切ったイチゴをのせて、端をキレイに切り、爪楊枝を突き刺して固定する。
※シャランティズメロン:フランス南西部の同名の地域でよく採れるメロンで、フランスでは生産量の9割前後を占める。甘みが強いのが特徴。

「メロン」というと単独でスプーンを使って食べる果物のようなイメージが強いが、今回紹介されたイギリス風メロンの食べ方を見ると、むしろ「甘めの瓜」的な立ち位置が強い。個別でメロンを手に取る機会などあまり無いかもしれないが、もし気が向いたら試してみるとよいかもしれない。
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