男性3割・女性2割が「子どもが生まれてもまだまだ恋人」!?

2009/04/10 04:10

夫婦イメージコンビ株式会社は2009年3月26日、幼い子どもを持ち共働きをしている男女における「夫婦ふたりの時間」に関する調査結果を発表した。それによると、共働き・幼い子ども持ちの夫婦が互いを「恋人」としていつまで意識していられるかという問いに対しては、男女とも「子どもができるまで」と回答する人がもっとも多いことが明らかになった。ただし女性の方が多少ではあるが「恋人」として意識する期間を限定する人が多い傾向が見られ、夫婦における「恋人意識」にいくぶんかのズレがあることも見て取れる(【発表リリース、PDF】)。

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今調査は末子の年齢が0歳から4歳の子どもを抱える「共働き」の男女516人を対象に2009年3月に行ったもので、男女比は1対1。年齢階層比などは非公開。

設問には言葉そのものの定義がないので、回答者一人一人のイメージにおける(≒世間一般的な)「恋人」としての認識がいつまで成り立つかということになるが、「結婚するまで」が男女とも2割、そして「子どもができるまで」が5割程度、「いつまでも」が3割前後という結果となった。

配偶者とはいつまで「恋人」でいられると思いますか
配偶者とはいつまで「恋人」でいられると思いますか

興味深いのは、男女とも「結婚するまで」の値はほぼ同じなのに対し、「子どもができるまで」「いつまでも」の値が5ポイント強の差が出来ていること。直前の記事で「女性の方が子どもをきっかけに家族一体感の意識が生まれ、(夫に対しても)男女の認識を超えた新たなつながりを実感するようになりやすい」という推論をしたが、その一端がここにも現れている。女性は出産をきっかけに、新たな意識が芽生えやすいのだろう。

一方で「いつまでも」というちょっとヤケるような回答は男性が3割強なのに対し女性は2割強でしかない。これはこれで少々悲しいものがあるが、これも現実。

……一つ振り返ってみると、今調査は「末子の年齢が0歳から4歳の子どもを抱える共働きの男女」を対象にしている。つまりすでに「子ども持ち」。ということは、世間的な一般論としてだけでなく、回答者自身が「配偶者を恋人と思っている男性が3割強・女性が2割強」ということをも意味する。女性がよりリアリストなのか、男性が異性に夢見がちなのかは分からないが、これも事実として受け止めねばならないだろう。

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