【更新】寿命を77年のばす15のコツ

2009/03/28 10:10

要素を積み重ねるイメージ厚生労働省の発表では、2007年時点における日本の平均寿命は男性79.19歳(年)・女性85.99歳(年)。昔と比べて平均寿命は延びても、古今東西を問わず不老長寿を求める声は多い。[Times Online]では、保険業界の統計データを元に、15の視点から「寿命が延びるポイントと具体的な年数」を導き出している。指摘されれば「何だそんなことか」と思うことばかりだが、知っておいて損はないはずだ。

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1.結婚し、配偶者と共に生活する……+1年
 独身者と比較しての結果。
2.健康的な体重の維持……+6年
 BMI値が40以上だと寿命が4年縮まる。逆に18.5未満だと2年縮まってしまう。よって標準値の18.5-25なら6年寿命が延びる計算になる。
3.禁煙する……+10年
 喫煙しない人は1日20本たばこを吸う人と比較して10年長生きする。
4.常に笑いを……+8年
 一日15分間笑う時間を持つ人はそうでない人に比べて8年寿命が延びる。
5.女性になる……+3.3年
 女性は男性と比べて10%ほど長生きする傾向がある。
6.整理整頓を心がける……+1年
 周囲がごちゃごちゃしているとストレスの原因になる。
7.良いものを食べる……+6.6年
 にんにくやワイン、野菜、果物、アーモンド、ブラックチョコレートを毎日摂取していると寿命が6.6年延びるという研究結果がある。
8.肉の摂取を少なめにする……+3.6年
 お肉をほとんど食べない人は普通に食している人と比べて3.6年長生きするという研究結果がある。
9.ポジティブシンキング……+9年
 ポジティブな思考をしていると、病気や怪我の回復が早いという調査結果がある。またこのような考えを持つ人は運動も活発に行い、日常生活も楽しむ傾向が。
10.イーストボーンに居住する……+6.2年
 イギリスのイーストボーンの住民はイギリスの他の地域より平均寿命が長い。原因は不明。
11.信仰心を持つ……+3年
 毎週ミサに出席する人はそうでない人に対して3年長生きするという統計結果が。
12.もっと後で生まれる……+6.1年
 25年前に生まれた人と、今年生まれた人との間には6.1年もの平均余命の差がある。
13.夜は良く眠る……+5年
 睡眠は心臓病をはじめとする多くの疾患のリスクを軽減させる。一日6-7時間眠れば、そうでない人(睡眠不足・寝すぎ)と比べて5年長生きできる。
14.歯みがきをする……+6年
 毎日歯みがきをすることで、有害なバクテリアが体内に侵入することを防いでくれる。それが心血管疾患の防止に役立つとのこと。
15.ペットを飼う……+2年
 ペットを飼うことで精神のストレスを減少させる効果が得られる。また、ペットをなでることで血圧を下げる効用があるとも言われている。

全部足すと76.8年。確かに77年長生きしそうな気もする……が、もちろんツッコミどころも満載。「健康的な体重の維持」は否定できないが、やせすぎと太りすぎの数字を足すのはルール違反だろう、とか「女性になる」「もっと後で生まれる」とか無茶言うなとか、などなど。

また、それぞれの要素は確かに寿命促進に貢献しそうだが、それぞれが単独で効果をもたらすわけではなく、それぞれが相互作用を見せているものも多い。単純に加算すると「平均寿命が80歳だから、それにプラスして150歳以上も生きられるの!?」というお馬鹿な話になってしまう。それならばありがたいのだが、現実的な話ではない。

とはいえ、大部分は具体的な年数はともかく、「なるほど」と納得する項目なのも事実。統計学上は「寿命が延びる」でしかないが、結局のところ「快適な人生を過ごせる」「身体の免疫力が正常に働く」「死亡リスクが軽減する」という三段論法によるところが大きい。ハッピーな時間が長続きするとなれば、これほど嬉しいことはないに決まっている。整理整頓、歯みがき、ポジティブシンキングなどは(まだしていなければ)今からでもできること。やれることから手がけてみよう。

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