ゲームソフトランキング更新、2本分+アルファのお得版合戦絵巻がトップに

2009/03/23 06:30

メディアクリエイトが発表した3月9日-3月15日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、コーエーの新作、とはちょっと言い難いシリーズ最新作『無双OROCHI Z』だった。「ちぎっては投げ」的なアクションゲーム『無双』シリーズでさまざまな時代・舞台の武将が登場する『無双OROCHI』のうち、『無双OROCHI』と『無双OROCHI 魔王再臨』がセットになったもの。さらに新キャラクタとして弁慶と三蔵が追加され、登場する武将は全部で96人。対人戦専用ただった「バーサスモード」には対コンピュータ戦も加わっている。両作品をとことん遊びつくしている人には少々物足りない気もするが、『OROCHI』シリーズを初めてプレイする人には良いかも。

スポンサードリンク


第二位には先週から1つ順位を落としたもののまだまだ堅調な『BIOHAZARD 5(PS3)』がランクイン。3月16日には初回出荷が400万本突破したとの発表もあり、勢いは増すばかり。くまなくプレイをした人からは、満足げな意見と「これまでとのバイオとは違う」という違和感を表明する人が分かれているのが気になる。1-4までをプレイしつくした「バイオ玄人」には少々キツい意見が多いが、「進化というより変化」という印象が強いのだろう。

第三位には新作の『立体ピクロス』がランクイン。配されている数字をヒントに不要なブロックを消していき、残ったブロックで形成されている「かたち」を完成させる、知的パズルゲーム。通常は平面による構成なのだが、今ソフトではそれを立体化し、三次元でユーザーに知恵比べを求めてくる。問題数は全部で350問以上。さらにWi-Fiコネクションで新しいパズルを入手したり、エディットモードでオリジナルのパズルを作成・友だちに配信など、「パズラー」には嬉しい機能がもりだくさん。パズルゲームは好き嫌いがやや激しいところがあり、万人ウケするというわけではないが、初週にも関わらず全体的な評価は堅調。

第四位は再登場となった『マリオ&ルイージRPG3!!!』がランクイン。シンプルなルールで誰にでも楽しめ、それでいて色々な工夫でプレイ途中のあちこちにアクセントがおりまぜ、飽きさせない仕組みが用意されている。任天堂のゲームに共通する特徴だが、それが今作品にも各所に見られるのが、ロングセールスの秘密だろう。累計販売本数はハーフミリオンに達するかどうか微妙なところだが、もう二、三週ほど上位に位置づけられるような売上をあげれば、達成することだろう。

今週は上位4作品のうち、どちらかといえば高学年層受けしそうなタイトルと、低学年から大人まで年齢を選ばないタイトルが半々ずつという結果になった。ある意味バランスが取れており、奇跡をかいま見た気もする。また、上位二位はいずれもPS3向け。ハード普及数を考えると、大健闘の結果と言えよう。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー