「さあお昼 今日の弁当なんだろな」 弁当持参は3割をこえて

2009/03/18 19:40

ビジネスウーマンの昼食イメージgooリサーチは2009年3月17日、読売新聞社との共同企画調査の結果として、サラリーマンなど働き手の昼食代に関するアンケート結果を発表した。それによると調査母体においては、出勤日における昼食で「自宅から持参した弁当」を主に食する人が3割を超えていることが明らかになった。外食がメインの人や中食の人と比べても10ポイント以上多く、「弁当持参派」が世間一般に言われている以上に浸透していることがうかがえる(【発表リリース】)。

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今調査は2009年2月下旬にインターネット経由で企業や団体に勤める20歳以上の男女に対して行われ、有効回答数は1077人。男女比・年齢階層比は非公開。

【外食から中食、そして弁当へ!? 食品値上げで弁当箱が飛ぶように売れる現実】などにもあるように、可処分所得の減少や外食の値上げなどを受けて、勤労者の間には男女を問わずに弁当を会社に持参する人が増える傾向にある。今調査では現時点で「昼食の手当て」としては「弁当持参派」が35%に達している。以前との差異を比較することはできないが、少なくとも1/3の人が自分で弁当を職場に持ってきて、お昼にいただくという結果が出ている。

会社に出勤する日の昼食はどれが多いか
会社に出勤する日の昼食はどれが多いか

「社内食堂」がどのカテゴリに含まれるかは微妙なところがあるので単独でカウントするとすれば、外食は18%、中食(外で買ってきた食品を室内に持参して食べる)は21%とほぼ同数。言い換えれば、外食:中食:自炊(弁当)=1:1:2くらいの割合になるだろうか。いかに多くの人が、少しでも昼食費を抑えようと努力しているかが分かる。

また、「社内食堂(社員食堂)」が18%と、外食や昼食とほぼ同率に達していることも見逃せない。【サラリーマンの小遣いと昼食代の微妙な関係】にもあるように、社員食堂は(整備されている会社ならば)安くて温かくて美味しい料理をいただくことができる、素晴らしい福利厚生施設であり、使わない手はない。

短期間の景気回復は望めそうにもないことから、サラリーマンなどにおける昼食事情も今回の結果にあるように「外食派は少なめ」「弁当持参派や社員食堂派など、少しでも節約しようという努力志向」が継続しそうだ。……ちなみに「食べない」という人も2%(20人ほど?)いるが、ダイエットも含め、無茶はしないように。

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