【更新】興味が無くなったコレクション、それでも手元に残す人は6割を超える

2009/03/12 07:00

コレクションアイテムイメージ情報サイト「ブロッチ」などを展開するアイシェアは2009年3月11日、趣味趣向のアイテムを集める「コレクション」に関する調査結果を発表した。それによると、調査母体においてはコレクションしていたアイテムたちに興味がなくなっても、そのまま所有し続ける人が6割を超えていることが明らかになった。興味が無くなったことは無いという回答を含めると7割に達しており、他人に譲渡されたり捨てられることなく、趣味のアイテムたちの物持ちの良さが想像できる([発表リリース]>)。

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今調査は2009年2月20日から2月25日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行われたもので、有効回答数は441人。男女比は54.2対45.8で、年齢階層比は20代37.6%、30代29.0%、40代33.3%。

漫画やCD、切手、ビデオ、食玩、キャラクターグッズ、時計、カメラなどなど趣味のコレクションは実に人それぞれ。物品の種類数だけコレクターのカテゴリーが存在し、コレクション道が存在すると表現しても過言ではない。今調査ではそのコレクションの実態について色々な視点から質問しているが、「そのコレクションに興味が無くなった場合、集めたアイテムたちはどうすることが多いか」という問いへの回答が次のグラフ。興味が無くなっても愛着はあるので、そのまま所有し続けるという人が一番多く、4割を超えていた。

集めた後、興味がなくなったものはどうすることが多いですか
集めた後、興味がなくなったものはどうすることが多いですか

コレクションイメージ愛着は無くなったものの、捨てるのが面倒なのでそのまま所有し続けるという、消極的所有派も意外に多く2割強。さらに「集めたものに興味が無くなったことは無い」という勇ましい回答も1割ほどおり、あわせると約7割が「コレクションアイテムは(興味が無くなっても)捨てる事はない」と回答している。物置や押入れ、さらには貸し倉庫などのニーズが絶えず、食玩ブーム以降は特にミニサイズのアイテムを飾る陳列棚の需要が増えているのも、「自分の趣味で集めたものは、自分の手から離れる機会は少ない」というマニア思想から来るものかもしれない。

女性は男性より
「興味をなくした後」の
コレクションアイテムへの
執着心が弱い!?
年齢階層別では壮齢者ほど多少アイテムへの執着が弱いように見えるが、それ以上に歴然とした差が出ているのが男女差。「愛着があるのでそのまま所有」の割合はほぼ同数だが、「処分が面倒なのでそのまま所有」は女性は男性の半分程度でしかなく、捨てたり知人にあげる割合が多くなっている。女性の方がコレクションに対する割り切りや思い切り、けじめをつけやすいということなのだろうか。

それはまるで、男女間の関係にも当てはまるようで、男性の当方(不破)としてはその推測にいささか自嘲せざるを得なくなったのもまた事実ではある(笑)。

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