【更新】ケータイでニュースを見るのは約3割、毎日見るのは1割もおらず

2009/03/05 07:40

情報サイト「ブロッチ」などを展開するアイシェアは2009年3月4日、携帯電話によるニュースサイトの閲覧に関する調査の結果を発表した。それによると、携帯電話でニュースサイトを閲覧している人は調査母体中3割程度であることが明らかになった。毎日見ている人は1割にも満たず、「携帯電話でニュースサイトを閲覧」というスタイルは、まだまだ浸透していないようだ([発表リリース])。

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今調査は2009年2月11日から2月16日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行われたもので、有効回答数は465人。男女比は57.0対43.0で、年齢階層比は20代12.9%、30代47.1%、40代28.6%、その他11.4%。

最近ではパソコン向けニュースサイトと併用して、携帯電話向けの情報も提供するサイトが増加している。市場・読者層が拡大しつつあることや、コンテンツそのものの流用が容易なことなど、提供側のメリットも大きい。また受信側も「いつでもどこででもニュースを受信できる」という恩恵を受けることができる。

それでは実際に、携帯電話でニュースサイトを閲覧している人はどれくらい居るのだろうか。今調査では「毎日」「ひんぱん」「たまに」をあわせて約3割の人が「見ている」と回答する結果となった。

携帯電話からニュースサイトを見るか
携帯電話からニュースサイトを見るか

携帯電話で個人認証をした上での調査なのに、「携帯電話を持っていない」という選択肢があること、その選択肢に4%も回答者がいること自体、いかがなものかと思われるのだが、それはさておき、毎日閲覧している人は7.7%という数字が出ている。「ひんぱんに」は6.2%、さらに「たまに」20.2%をあわせると34.1%の人が見ていることになる。また、男女別ではやや男性の方が「毎日見ている」割合は大きいようだが、誤差の範囲内で男女差は特にないようだ。

別機関による調査結果(【ニュースチェックは「テレビ」がダントツ、20代は3割がケータイも活用】)では携帯電話でニュースを確認する人は15.4%という値が出ている。頻度に言及はないので、「毎日」と「ひんぱん」を足した値で比較すると、今回の調査と比べてもさほど変わりが無い。

「一刻も早くニュースを知る」という点では携帯電話のニュースサイトはきわめて有益に思える。しかし、まだまだ「ニュースサイトを見る」と明確に意識してアクセスすることは、携帯電話ユーザーにとっては主流ではないようだ。

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