【更新】脳トレや 脳活性のグッズなど 中高年は 興味シンシン!?

2009/02/23 06:15

脳トレゲームイメージ日本ブレインヘルス協会は2009年2月18日、「脳の健康」に関する意識調査の結果を発表した。それによると、脳トレや脳活性グッズなど、脳の働きを刺激する関連アイテムを持っていたり買ったことがある中高年は2割強に達していることが明らかになった。さらにほぼ同数が「持っていないが興味はある」と答えており、中堅層以上に「脳関連アイテム」のニーズが意外に高いことがうかがえる([発表リリース、PDF])。

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今調査は2009年初頭に行われ、有効回答数は600人。男女比・年齢階層比(40・50・60代)は均等割当。アンケートの取得方法については記載されていないが、インターネット形式であると思われる。

回答母体に対して「自分自身が認知症になるのではとの不安・恐怖を感じるか」という問いには半数近くが「感じている」と答えていることからも分かるように、中高年にとって「認知症」への意識はきわめて高いものとなっている。

それでは認知症の予防ポイントとなる、脳の柔軟性や活力(リリースではこれを「脳の予備力」と呼んでいる)を鍛えうる、鍛える効果が期待できる「脳トレなどの脳関連グッズ」に興味がある中高年はどれくらいいるだろうか。持っているか、興味があるなしについて尋ねてみたところ、保有している人は24.5%と約1/4に達していた。

脳トレ、脳活性グッズなど、脳関連のアイテムを持っている、または買ったことがありますか
脳トレ、脳活性グッズなど、脳関連のアイテムを持っている、または買ったことがありますか

一方、それよりやや多い27.0%の人が「持っていないけど興味がある」と回答しており、この二つをあわせると「興味が無い」をわずかではあるが超し、過半数に達していることが分かる。

リリースによると、「脳の予備力」を高める(=認知症になりにくい脳を作り上げる)には、現役で働いて脳を使いこなすことや、「脳トレやクイズ、計算などで“脳を鍛える”ことも“脳の予備力”を高めることにつながる。その際には、自分にあったメニューを毎日続けることが大事である」とのこと。実際には個人差や適性などもあり「これがオールマイティーな効果をもたらす」というものはありえない。

しかしリリースには詳細データは掲載されていないが、「脳を健康に保つための対策として何をしているか」という問いに対し、「パソコンを使う」(14%)「読書・新聞」(14%)「運動・散歩」(10%)よりはるかに多くの人が「脳トレグッズ」(33%)と答えているのが分かる。脳トレ、脳活性グッズなど、脳関連のアイテムが高い期待を寄せられていることがあらためて確認できる。

こどもと一緒に脳トレゲームイメージ色々試行錯誤して試してみること自体、「さまざまなパターンの行動をこなしていく」という点で、脳の活性化をうながすことにつながっていく。自分のおじいちゃん・おばあちゃんに何かプレゼントを贈る機会がある時には(誕生日でも敬老の日でも何でもよい)、脳トレ関連のアイテムを選んでみてはいかがだろうか。もちろん『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』や『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のようなデジタル系のものに限らず、将棋でもパズルでも何でもよい。また【学研の脳力開発研究所】なども参考になるだろう。

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