独りじゃなくても必要!?・一生独身でいるなら必要だと思うことランキング

2009/02/22 09:31

独身イメージ検索エンジンgooにおいて実施されていた【一生独身でいるなら必要だと思うことランキング】の結果発表が行われ、第一位には「定年までの安定した収入」がついた。独り身である以上、結婚世帯を持つ人よりもさまざま点で不安定な面が多く、それを支えうるのが金銭に他ならない、ということなのだろう。

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goo ランキング
一生独身でいるなら必要だと思うことランキング
1定年までの安定した収入
2まとまった額の貯金
3健康
4持ち家やマンション
5打ち込める趣味
6なんでも話せる友人
7体力
8一通りの家事能力の知識・技術
9社交性
10仕事の専門スキル
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今調査は2009年1月22日から26日、gooリサーチのモニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。有効回答数は1071、男女比は51.8対48.2。年齢階層比は30歳代がもっとも多く28.9%、ついで40歳代27.8%、20歳代14.3%など。

最近では就職活動ならぬ結婚活動こと「婚活」という言葉が流行っているようだが、さまざまな状況・事情で思い通りにはなりにくい世の中。自分の歩む人生において、独りでいなければならないとしたら、何が必要とされるのか。ある意味哀愁ただようランキングだが、第一位には「定年までの安定した収入」がついた。雇用状況そのものが不安視される昨今で、「自分がもし職にあぶれても相方と(収支面で)支えあえれば……」という期待もできないため、死活問題ともなりうるといえる。さらに、「結婚世帯には出来て、独り身ではできないさまざまなこと(例えば病気の時、自宅療養が難しくなるので入院を選択せざるを得なくなる、とか)」をカバーするにもお金は必要で、そのためにも安定した収入は必要不可欠といえよう。

第2位には「まとまった額の貯金」。これもトップとほぼ同じ理由で、相方などが居ない状況を補完しうるのは、さまざまなサービスや物品の代替ができるお金に他ならない、ということ。「金がすべて」という醒めた考えではなく、単純に「色んなモの・サービスへの兌換が可能」という観点でのお話。

第3位はトップの項目で少し触れた「健康」。独り身でのリスクで気になるのは、やはり「何かトラブルが発生した時」。身体のトラブルである「健康」が害された場合、相方が居れば心も身体も安心できるが、独りだと多種多様な面で苦労をしてしまう。例えばケガや病気で買い物にも出られないような身になった場合、ネット通販などを利用せざるを得なくなる(ので、自然にトップや第2位と結びつく)。健康であるに越した事はない。

その他10位までのランキング項目を見ると、大きく「資産関係」「自分の心身」「対外的要因」の3つに区分できる。資産を持ち、心身共に健康的で異常無く「自分だけ」の長所を持ち、仕事でも友人関係でも対外的にアクティブとなりうるような環境作りと自分自身の創生が、独り身には必要、ということになる。

……何だかかなり無理な要求のように見えるが、その一方これらの項目は特に独り身云々ではなく、結婚しても同じように見える。要は人が確固たる立ち位置を確保するには欠かせない要素であり、それが独り身の場合は相方と(足りない部分を)補完しあうことができないから、それだけ多くのものを求められる、と解釈すればよい。

ランキングイメージちなみに元リリースの「このランキングに対する評価」は普段のアンケートより回答数が多く、しかも「なるほどっ」の値が過半数を占めていたことも付け加えておこう。皆、思うところがある、ということなのだろう。

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