つらさ苦しさ十人十色・花粉症で苦労することランキング

2009/02/20 05:15

花粉症イメージ検索エンジンgooにおいて実施されていた【花粉症で苦労することランキング】の結果発表が行われ、第一位には「鼻づまりで苦しい」がついた。さまざまな花粉症の症状の中でも、呼吸、部位そのものつらさ、さらには見た目など、多方面で苦労することが多いだけに、ある意味トップについて当然の症状といえよう。

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goo ランキング
花粉症で苦労することランキング
1鼻づまりで苦しい
2目をかかずにいられない
3鼻のかみすぎで鼻の皮がむける
4集中力が落ちる
5くしゃみが止まらない
6鼻づまりで眠れない
7薬代がかかる
8鼻のかみすぎで頭が痛くなる
9薬で眠くなる
10薬で喉が渇く
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今調査は2009年1月22日から26日、gooリサーチのモニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。有効回答数は1071、男女比は51.8対48.2。年齢階層比は30歳代がもっとも多く28.9%、ついで40歳代27.8%、20歳代14.3%など。

前世紀の終わり頃から特に問題視・話題にのぼるようになった、春先に起きる花粉症。発動トリガーとなる花粉浮遊量が増加した、体質過敏の度合いが大きくなってきた、大気の汚染度合いがひどくなったなど諸説があるが、少なくとも昔からこれほどまで多くの人が花粉症に悩まされてきたという話はあまり耳にしない。いわば成人病と同じように一種の現代病ともいえる花粉症は、年々ますますその影響が広がり、多くの人の頭と鼻と気管支を痛めるようになっている。

その花粉症で苦労する事は何だろうか、という症状に関する設問に対し、もっとも多くの同意を得たものは「鼻づまりで苦しい」。鼻づまりになると単純に息苦しくなるだけでなく、それを起因としてさまざまな症状を併発、それがそれぞれ別途の「苦労する症状」になっているのが分かる。具体的には第3位の「鼻のかみすぎで鼻の皮がむける」、第6位の「鼻づまりで眠れない」、第8位の「鼻のかみすぎで頭が痛くなる」である。「はな」はだ困った話で、「できることなら花粉症の季節は鼻を取り外したい」とすら考えている人も少なくないはずだ。

鼻同様に花粉症にやられやすい体の部位として頭に思い浮かぶのが、第2位に挙げられている「目をかかずにいられない」。かくか否かはともかくとして、目にかゆみが生じるのはよくある話で、花粉症防止用の専用メガネや目薬をこの時期常駐しなければならない人も多いはず。また、鼻同様に「目を取り外して洗浄したい」と、ロボットのパーツのごとく考えている人も多いだろう。

直接身体の部位に異変を生じるだけでなく、二次的な影響から苦労することも多い。例えば第4位の「集中力が落ちる」は、くしゃみ鼻水鼻づまり目のかゆみなど、普段は無い体のトラブルによるもの。また、第7位の「薬代がかかる」も、余計な負担でおサイフが痛むという意味では、花粉症の辛さといえよう。また、今回はランキング中に見当たらなかったが、マスクをし続けることによりそのマスクのゴムひも部分をひっかける耳の根元が痛くなるのも、間接的な花粉症の辛さと表現してもよい。

症状は人によって多種多様だが、比較的長期にわたって症状が続くだけに(【春の花粉 悩める時期は ひとつき半】)、そして毎年繰り返されるがため、花粉症は国民レベルでの悩みとなりつつある。生産性の低下などの悪影響を考えると、メタボ問題レベルの国家規模の対策プロジェクトを立ち上げてもおかしくないといえよう。

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