「トラウマ」は安眠の大敵・安眠のための6つの説明とアドバイス

2009/02/15 17:59

不眠イメージ本人にとってとても衝撃的なことに遭遇して受ける、心の外傷こと「トラウマ」。人生経験に寄るところが大きく、普段は他人からは分からないのが特性のひとつ。それゆえ自分以外の人には理解されない場合が多く、それがさらにトラウマを深く、辛いものとしてしまう。人によってはそのトラウマが、睡眠をはじめとした日常生活に影響を及ぼすことも多い。【HealthDay】によると、アメリカの安眠財団(The National Sleep Foundation)では、トラウマがなぜ安眠を邪魔するのか、そしてどのようにすればそれを避け、良い睡眠を得られるかについて、説明とアドバイスをしている。

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・心配事、トラウマが頭の中で記憶として繰り返されること、「いつも気を引き締めていなければ」という思い、フラッシュバック(※トラウマの原因となった出来事が、突然記憶に鮮明によみがえること)が原因で、眠れない場合がある。
・夕暮れ、そして日が暮れた後の暗闇が、不安を増幅させる。
・しばしば悪夢を見るようになり、それが原因で目覚めてしまったり、その後再び眠ることが難しくなる。
・良い質の睡眠を得るためには、安心できて、かつ気持ちよく眠れるような場所を選ぶ。もしその場所が寝室以外なら、それでも構わない(※不破注:無論風邪などは引かないような配慮が必要)。
・寝る前の飲み食べは量をひかえること。
・寝る前には気持ちをリラックスするための時間をとること。不安を取り除き、音楽を聴き、本を読んだり、さらには事前に入浴をするなどして気持ちを落ち着かせ、心身ともにリラックスした上で床につくようにする。

睡眠という行為は体が求めるものである一方、心理的な要素も大きい。ゆえに、当事者の心理状態が不安定だと、睡眠そのものも浅くなったり、あるいは眠れないことも多い。

トラウマが引き起こす不眠に関する説明では、いくつか(当方=不破自身が)思い当たるフシもあり、納得させるものがある。床に就くと寝ることだけに精神が集中するため、どうしても自分自身の考えが頭の中でぐるぐると回り、フラッシュバックや、さらにそこから派生して「今後もさらに事態は悪くなるんだ」という悪循環的な思いが頭を支配し、眠気を吹き飛ばしてしまうことがあるものだ。「自分はそんなことは一度も無いね」と言い切れる人が何人いるだろうか。

やはりアドバイスの最後にあるように、リラックスした状態で布団に入れるよう、ちょっとした心がけが必要なのだろう。

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