回転寿司で食べる皿数、地域による違いはありやなしや(最新)

2020/04/03 05:05

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2020-0402目の前を次々に通り過ぎるネタの中から、好きなものを好きなだけ食べられるのが回転寿司の魅力には違いない。その魅力あふれる回転寿司で普段食べる皿数には、地域による違いがあるのだろうか。今回はマルハニチロが2020年3月30日に発表した回転寿司に関する消費者実態調査から、その実情を探ることにする(【発表リリース:回転寿司に関する消費者実態調査2020】)。

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地域別の平均皿数は


今調査に関する調査要項は先行する記事【利用者3/4強、そのうち月一以上は3割後半…回転寿司の利用実態(最新)】を参照のこと。

先行記事にある通り、今調査対象母集団では、回転寿司で食べる寿司の皿数は平均9.3皿、男性なら11.0皿、女性は7.7皿となっている。「寿司を」と明言されているので、茶わん蒸しなどのサイドメニューは除かれている。

↑ 回転寿司店で寿司を何皿食べることが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、皿)(2020年)
↑ 回転寿司店で寿司を何皿食べることが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、皿)(2020年)

それではこの皿数は地域による違いがあるのだろうか。回答者の居住地域別に区分した結果が次のグラフ。なお地域によって回答数が少なく、統計的にはぶれのリスクがあることに留意する必要がある。もっとも少ないのは北陸で54人しかいない。

↑ 回転寿司店で寿司を何皿食べることが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、地域別、皿)(2020年)
↑ 回転寿司店で寿司を何皿食べることが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、地域別、皿)(2020年)

今調査の限りでは北陸と四国が10.5皿でもっとも多く、北海道の9.9皿が続く。もっとも少ないのは甲信越で8.6皿。例えば「西高東低」のような地域別の傾向は見出しにくい結果となっている。

今までに食べた最高皿数は


一方、回転寿司の皿数に絡んだ話として話題に上ることが多いのは、これまで最高で一度に何皿食べたことがあるのかについて。大食漢か否かという問題に行き着く話ではあるが、具体的なイメージをしやすいのがポイント。なお設問の限りでは寿司のみかサイドメニューも含めての話なのかは明記されていないが、前後の設問が寿司限定で語られていることから、寿司のみの数と見なしてよいのだろう(ちなみにサイドメニューも含めた平均皿数は11.7皿)。

↑ 回転寿司店でこれまでに最高で何皿食べたことがあるか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、男女別)(2020年)
↑ 回転寿司店でこれまでに最高で何皿食べたことがあるか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、男女別)(2020年)

男性では最多回答項目は15-19皿、女性は10-14皿となっており、ボリュームゾーンも男女で1区分ずれた形になっている。また女性は9皿以下が26.1%もいる、男性では25皿以上が20.0%もいるなど、女性の小食や男性の大食漢ぶりが分かる結果が出ている。

平均では全体で15.5皿だが男性では18.6皿、女性は12.4皿。6.2皿もの違いがある。具体的に何を食べたのかは問われていないが、さぞかし好きなものをたらふく食べて満足したに違いない。


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