回転寿司で食べる皿数、地域による違いはありやなしや(最新)

2024/04/27 02:34

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2024-0417目の前を次々に通り過ぎるネタの中から、好きなものを好きなだけ食べられるのが回転寿司の魅力には違いない。その魅力あふれる回転寿司で普段食べる皿数には、地域による違いがあるのだろうか。今回はマルハニチロが2024年3月25日に発表した回転寿司に関する消費者実態調査から、その実情を探ることにする(【発表リリース:回転寿司に関する消費者実態調査2024】)。

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地域別の平均皿数は


今調査に関する調査要項は先行する記事【利用者70.5%、そのうち月一以上は39.7%…回転寿司の利用実態(最新)】を参照のこと。

先行記事にある通り、今調査対象母集団では、回転寿司で食べる寿司の皿数は平均9.9皿、男性なら11.8皿、女性は8.1皿となっている。「寿司を」と明言されているので、茶碗蒸しなどのサイドメニューは除かれている。

↑ 回転寿司店で寿司を何皿食べることが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、皿)(2024年)(再録)
↑ 回転寿司店で寿司を何皿食べることが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、皿)(2024年)(再録)

それではこの皿数は地域による違いがあるのだろうか。回答者の居住地域別に区分した結果が次のグラフ。なお地域によって回答数が少なく、統計的にはぶれのリスクがあることに留意する必要がある。

↑ 回転寿司店で寿司を何皿食べることが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、地域別、皿)(2024年)
↑ 回転寿司店で寿司を何皿食べることが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、地域別、皿)(2024年)

今調査の限りでは四国がもっとも多く11.3皿、ついで東北の11.0皿、中国の10.3皿が続く。もっとも少ないのは北陸の9.3皿。例えば「西高東低」のような地域別の傾向は見いだしにくい結果となっている。あえて言えば中部地方が少なめということぐらいか。

1人あたりの支出金額は


それでは回転寿司店を利用した場合、1人あたりいくらぐらい支払うことが多いのか。同じ様式で尋ねた結果が次のグラフ。

↑ 回転寿司店を利用した際、1人あたりいくらくらい支払うことが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、地域別、円)(2024年)
↑ 回転寿司店を利用した際、1人あたりいくらくらい支払うことが多いか(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、地域別、円)(2024年)

最高金額は北海道の1984円、次いで関東の1894円、北陸の1859円。最低金額は甲信越の1625円。こちらも地域別傾向はないように見える。

ちなみに、平均皿数と支出金額が分かったことから、回転寿司店利用時における1皿あたりの平均金額が算出できる。平均皿数はサイドメニューを含まず、支出金額はおそらくサイドメニュー込みのため、厳密にはそのまま1皿あたりの平均金額の算出に用いるのには無理があるのだが、生じる誤差には目をつむることにする。

↑ 回転寿司店を利用した際の1皿あたりの額(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、地域別、円)(2024年)
↑ 回転寿司店を利用した際の1皿あたりの額(数値入力形式、月一以上で回転寿司店を利用する人限定、平均、地域別、円)(2024年)

最大金額を示したのは北海道で202円、次いで北陸の200円、関東の189円と続く。最少金額は四国の152円、次いで東北の159円。最大と最少の間には50円もの開きが生じている。北海道や北陸では高単価のお寿司が好まれているのか、あるいは元々の相場が高めになっているのだろうか。


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