「ドラクエXI」が二週目も上位独占中…ゲームソフトランキング更新(2017/07/31-2017/08/06)

2017/08/14 05:00

真夏日・猛暑日地点の続発で真っ赤に色塗られた日本地図を眺めながら、暑さを再確認する今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位には、前週に続く形でスクウェア・エニックスの新作「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(3DS)がついた。「ドラクエ」シリーズの正式なナンバリングタイトルで、前作の「X」とは異なり一人プレイ専用のゲームとなる。プレイヤーは「勇者」の生まれ変わりとして様々な場所を旅することになるが、その冒険は必ずしも勇者をイメージした楽しい、歓待されるものでは無かった……という、色々と含みを持つ内容。戦闘も非リアルタイム方式のコマンド入力スタイル。30周年記念的な作品でもあることから、タイトルなどにもあるように、原点回帰の意味合いが強い。過去作の「ふっかつのじゅもん」を使うことも可能。第二週に突入したがセールスは堅調なまま。王道的な作品として老若男女を問わず受け入れられている。なお第二位には同一策のPS4版がついている。先日発売元のスクウェア・エニックスからはダウンロード版も合わせ、日本国内だけで出荷300万本突破のリリースが出ているため、両機種版合わせ累計販売本数でセールスが300万本を超えるのもそう遠い日の話ではあるまい。

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第三位は任天堂の新作「スプラトゥーン2」(Nintendo Switch)。多人数同時参加によるプレーも可能なアクションペイントゲーム「スプラトゥーン」の続編で、シンプルなルールながらも多様な遊び方が楽しめる。今作では協力プレイの「サーモンラン」、一人でじっくりとプレイする「ヒーローモード」なども実装されている。第三週に突入したが、セールスは単週で7万本超えと大よそ堅調。オンラインプレイにおけるバランス調整やマッチングへの不評の声はなお多いまま。

第四位はカプコンの新作「大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-」(3DS)。「異議あり! 」でおなじみの法廷バトルゲーム「逆転裁判」シリーズの最新作だが、舞台は現在ではなく100年以上前の日本とイギリス。登場キャラクタも先祖達となる。ライバル的な存在として共に推理を成すホームズが超名探偵ぶりを発揮(?)して斜め上の発想をしてしまうのにツッコミを入れるなど、面白い仕組みもある。初回初週はおおむね堅調。前作の伏線回収も合わせ、ストーリー展開が大いに評価されている。

今回計測週もドラクエがほぼ独走。一方で「大逆転裁判2」の高評価ぶりも目に留まる。

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