バイオハザードの最新作がトップ継続…ゲームソフトランキング更新(2017/01/30-2017/02/05)\

2017/02/13 07:00

早くも花粉の気配を覚え、目と鼻が大洪水となっている人も出始めているであろう今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は先週に続きカプコンの「バイオハザード7 レジデント イービル」(PS4)となった。「バイオハザード」シリーズの最新作で、今作ではホラーに焦点を絞り、写実的なグラフィック表現で怖さと緊張感をリアル体験することになる。またPS VRにも対応していることから、該当環境が整っていればゲームの世界の中に言葉通りのめり込むことが可能。発売から第二週に突入したが初週から引き続きプレイヤーの感想は賛否両論の傾向が強い(やや中庸派も増えてきたが)。高評価の人は絶賛に近いが、低評価の人は「ホラー」の軸が自分向けではないとの感想が多い。なお購入認証が必要なCEROレーティング「Z」の「グロテスクVer.」も同時発売されており、今件はそれを合わせたセールスランキングとなっている。このバージョンの評価は比較的高く、通常版の評価がいまいちなのも理解納得がいく。

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第2位は任天堂の新作「ポケットモンスター サン/ムーン」(3DS)。お馴染みのロールプレイングゲームシリーズ「ポケットモンスター」の最新作で、かつ、いつもの通り2タイプの同時発売。第一作目となる「赤・緑」から20周年記念的なタイトルでもあり、それだけでも注目を集めると共に、初代からプレイしていた人には時の流れを覚えさせる。それぞれのタイトルで別のスペシャルなポケモンが入っているのはこれまで通りだが、ゲームタイトルからも想像できる通り、ゲーム展開の上での時差の存在や、細かなストーリーの違いが設定されている。プレイ中の細かい仕様、ポケモンの挙動などで既存作とは複数の相違点があり、戸惑う人も少なくない。発売から2か月以上が過ぎたが、すでに累計で300万本を超え、今なお単週で万単位のセールスを挙げている。その底力が今回のランキング上位入りとなった。

第3位は任天堂の新作「ポチと! ヨッシー ウールワールド」(3DS)。Wii U版の「ヨッシー ウールワールド」の移植版で、新コースの追加と短編映像が新たに用意されている。毛糸づくりのような世界観の中でヨッシーが活躍していくアクションゲーム。相棒のポチをいかに利用するかがポイント。ヨッシーの柄を自由にデザインすることもできる。初週評価は大よそ好評。新要素のコポチがゲームに新たなプレイ感を与えてくれる。可愛らしさがポイントでもあり、そこにほれ込む人も多い。

第4位は任天堂の新作「スーパーマリオメーカーforニンテンドー3DS」(3DS)。こちらも以前Wii U版として発売されていた「スーパーマリオメーカー」の3DS版であり、仕様に大きな変わりはない。「スーパーマリオブラザーズ」のような横スクロールなアクションゲームのコースを自ら作り、自分で楽しんだり、すれちがい通信で交換することができる、コンストラクション系タイトル。インターネットへの接続でWii U版にて投稿されたコースをダウンロードして堪能することも可能(3DS版ではネットへの「投稿」は不可能。端末同士で直接送信は可能。また検索もできない)。プレイヤーの感想は賛否両論。制限されている仕様部分への不満が多い。他方、定番の力強さは相変わらず。

今回週は年度末に向けて中休み的な閑散期にあるためか、新作は上位入りせず、定番のみのラインアップとなった。もっとも発売日が昨年のタイトルも合わせ、単週でも今なお5ケタ台のセールスを記録している点では、底力のほどを再認識させられる。

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