「キングダム ハーツ」の最新作がトップに…ゲームソフトランキング更新(2017/01/09-2017/01/15)

2017/01/23 07:00

今年は諸般事情で祝祭日が少ないとの話を見聞きして絶望感を覚える今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位はスクウェア・エニックスの新作「キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナルチャプタープロローグ」(PS4)となった。同社とディズニーのコラボシリーズ「キングダム ハーツ」の最新作で、タイトルの長さから分かる通り過去の複数作のリマスター的なタイトルとなっている。具体的には3DS用の「キングダム ハーツ 3D ドリーム ドロップ ディスタンス」のリマスター、PSP用の「キングダム ハーツ バース バイ スリープ」の続編「キングダム ハーツ 0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-」(新作)、パソコンやスマホ向けの「キングダム ハーツ キー バックカバー」(映像作品)の計3タイトルが収録されている。中身が濃いものの多分にファンアイテム的な要素が強いため、他のシリーズ(例えば今後出る予定の「キングダム ハーツ - HD 1.5+2.5 リミックス-」)を先にプレイした方が分かりやすいとの意見もある。初週セールスはそこそこ堅調。

スポンサードリンク


第2位はこちらも新作、スパイク・チュンソフトの「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」(PSV)。「ダンガンロンパシリーズ」の最新作で、過去作からは世界観、登場人物、舞台となる学園もつながりはなく一新されている。タイトル名からも分かる通り、「学級裁判」「推理アクション」という基本コンセプトは変わらず、議論をぶつけ合う「議論スクラム」、あえてウソをつくシステムなど新しい仕組みも導入されている。初週評価は高安まちまち。システムはともかくシナリオ部分で苦評が多い。なお同名タイトルのPS4版が第3位に入っており、合わせて初週で10万本を突破している。

第4位は任天堂の新作「ポケットモンスター サン/ムーン」(3DS)。お馴染みのロールプレイングゲームシリーズ「ポケットモンスター」の最新作で、かつ、いつもの通り2タイプの同時発売。第一作目となる「赤・緑」から20周年記念的なタイトルでもあり、それだけでも注目を集めると共に、初代からプレイしていた人には時の流れを覚えさせる。それぞれのタイトルで別のスペシャルなポケモンが入っているのはこれまで通りだが、ゲームタイトルからも想像できる通り、ゲーム展開の上での時差の存在や、細かなストーリーの違いが設定されている。プレイ中の細かい仕様、ポケモンの挙動などで既存作とは複数の相違点があり、戸惑う人も少なくない。ストーリーに関しても多様な意見が飛び交っており、評価が難しい。

今回計測週は久々に新作が上位陣をがっつりと固める形となった。他方、評価は高安まちまちで色々と考えさせられるところもある。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー