定番がっちり上位占め状態継続…ゲームソフトランキング更新(2017/01/02-2017/01/08)

2017/01/16 07:00

今年度は11月にすでに雪が降った地域もあるけど、これからまた雪が降るのかなと寒さに震えながら空を眺める機会も増えてきた今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は任天堂の「スーパーマリオメーカーforニンテンドー3DS」(3DS)となったた。先行する形で以前Wii U版が発売されていた「スーパーマリオメーカー」の3DS版で、仕様に大きな変わりはない。「スーパーマリオブラザーズ」のような横スクロールなアクションゲームのコースを自ら作り、自分で楽しんだり、すれちがい通信で交換することができる、コンストラクション系タイトル。インターネットへの接続でWii U版にて投稿されたコースをダウンロードして堪能することも可能(3DS版ではネットへの「投稿」は不可能。端末同士で直接送信は可能。また検索もできない)。プレイヤーの感想は賛否両論。制限されている仕様部分への不満が多い。他方、定番の力強さは相変わらず。前週からさらに順位・販売本数を底上げして単週で10万本に届いたのは、知名度の高さだけでなく自由度によるところも大きい。

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第2位は同じく任天堂の新作「ポケットモンスター サン/ムーン」(3DS)。お馴染みのロールプレイングゲームシリーズ「ポケットモンスター」の最新作で、かつ、いつもの通り2タイプの同時発売。第一作目となる「赤・緑」から20周年記念的なタイトルで、それだけでも注目を集めると共に、初代からプレイしていた人には時の流れを覚えさせるものがある。それぞれのタイトルで別のスペシャルなポケモンが入っているのはこれまで通りだが、ゲームタイトルからも想像できる通り、ゲーム展開の上での時差の存在や、細かなストーリーの違いが設定されている。プレイ中の細かい仕様、ポケモンの挙動などで既存作とは複数の相違点があり、戸惑う人も少なくない。ストーリーに関しても多様な意見が飛び交っており、評価が難しい。とはいえ、継続シリーズの強さは相変わらずで、トップ作が成し遂げた単週10万本はムリだったが、9万本は到達。累計本数もめでたく300万本に届いた。

第3位は任天堂の新作「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」(3DS)。前週から順位は変わらず。多様なイベントが用意されている、双六とモノポリーを足して二で割ったようなゲームシリーズ「桃太郎電鉄」の最新作。ビジュアルやゲームバランスの観点で指摘が多数見受けられるものの、定番タイトルの久々の登場ということもあり、大いにセールスを伸ばしている。

第4位は「Minecraft: PlayStation Vita Edition」(PSV)。世界中に認識されているデジタル版積み木遊びの決定版的作品「Minecraft」のPS Vita版で、据置型ゲーム機版と比べれば制限が設けられ、物足りなさを覚えるところもある。しかしそれが逆にゲームの本質的な面白さを際立たせることになるとの評価も多々見受けられ、「ゲームの面白さって何だろうか」と改めて思いおこさせる作品。発売は2015年3月で、実に2年近く前のタイトルではあるが、単週で3万本超えのセールスを計上している。何かメディアで紹介されて再び火がついたのかもしれない。

今回計測週は正月休み期間でもあることから新作は見られず。定番アイテムが上位を占めたが、同時にコンストラクション系のものが目立つ形となった。長く遊べてプレイヤーの個性を活かせるタイトルがウケたということなのだろう。

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