定番がっちり上位占め…ゲームソフトランキング更新(2016/12/26-2017/01/01)

2017/01/10 05:00

成人式を終えてもゲームライフは終えないよねと、ゲームパッドを片手に熱く語る人もいるであろう今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位は任天堂の新作「ポケットモンスター サン/ムーン」(3DS)となった。お馴染みのロールプレイングゲームシリーズ「ポケットモンスター」の最新作で、かつ、いつもの通り2タイプの同時発売。第一作目となる「赤・緑」から20周年記念的なタイトルで、それだけでも注目を集めると共に、初代からプレイしていた人には時の流れを覚えさせるものがある。それぞれのタイトルで別のスペシャルなポケモンが入っているのはこれまで通りだが、ゲームタイトルからも想像できる通り、ゲーム展開の上での時差の存在や、細かなストーリーの違いが設定されている。プレイ中の細かい仕様、ポケモンの挙動などで既存作とは複数の相違点があり、戸惑う人も少なくない。ストーリーに関しても多様な意見が飛び交っており、評価が難しいところ。クリスマス後の年末から元日が計測期間だが、その間でも9万本を超えるセールスを計上しているのはさすが感。間もなく累計で300万本に達しそう。

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第2位は任天堂の新作「スーパーマリオメーカーforニンテンドー3DS」(3DS)。以前Wii U版として発売されていた「スーパーマリオメーカー」の3DS版であり、仕様に大きな変わりはない。「スーパーマリオブラザーズ」のような横スクロールなアクションゲームのコースを自ら作り、自分で楽しんだり、すれちがい通信で交換することができる、コンストラクション系タイトル。インターネットへの接続でWii U版にて投稿されたコースをダウンロードして堪能することも可能(3DS版ではネットへの「投稿」は不可能。端末同士で直接送信は可能。また検索もできない)。プレイヤーの感想は賛否両論。制限されている仕様部分への不満が多い。他方、定番の力強さは相変わらず。「ポケモン」最新タイトルには届かなかったが、単週で7万本超え。

第3位は任天堂の新作「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」(3DS)。多様なイベントが用意されている、双六とモノポリーを足して二で割ったようなゲームシリーズ「桃太郎電鉄」の最新作。ビジュアルやゲームバランスの観点で指摘が多数見受けられるものの、定番タイトルの久々の登場ということもあり、大いにセールスを伸ばす形となった。

第4位はレベルファイブの新作「妖怪ウォッチ3 スキヤキ」(3DS)。「妖怪ウォッチ」シリーズの最新作で、7月に発売されて今でもランキング上位に時折姿を見せる「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」のデータアップデート版的なもの。「3」をベースとしてアクションマルチプレイの「妖怪ウォッチバスターズT」モードの追加、最新作の映画と連動したストーリーの実装、各種妖怪の追加などが成されている。「スシ/テンプラ」のデータをほぼ受け継ぐことも可能。「スシ/テンプラ」保有者には特典があるが、それが無い人でも最初にトライするタイトルとしてもポイントは高い。

今回計測週は新作タイトルは見当たらず、微妙な時期におけるセールス動向となった。それでも相当な値を挙げている上位陣はさすがではある。今年はどのような新作が市場をにぎわせ、ミリオンセラーとなるのだろうか。大いに期待したいところだ。

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