ファイナルファンタジーシリーズの新作がトップに…ゲームソフトランキング更新(2016/11/28-2016/12/04)(最新)

2016/12/12 07:00

カレンダーとにらめっこをしながら、そろそろ大掃除の準備をはじめた方が良いのかもと考える人も出てきたであろう今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位はスクウェア・エニックスの新作「ファイナルファンタジーXV」(PS4)となった。ファンタジー系の設定の上での物語には違いないが、最近の同シリーズの傾向同様に、近未来的な雰囲気の強い世界観が舞台となるアクションRPG。登場人物同士の友情と成長にスポットライトが当てられており、「スタンド・バイ・ミー」的な雰囲気も強い。リアルなビジュアルとこだわりのある造形の再現化、そしてそのリアルさゆえにコンテンツとして成立しうる様々な不具合が人気をかもしており、奇妙な盛り上がりを見せている。他方、ストーリーの短さや内容そのものへの評価が大きく二分され、次週以降の動向が気になるところ。

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第2位は任天堂の新作「ポケットモンスター サン/ムーン」(3DS)。お馴染みのロールプレイングゲームシリーズ「ポケットモンスター」の最新作で、いつもの通り2タイプの同時発売。第一作目となる「赤・緑」から20周年記念的なタイトル。それぞれのタイトルで別のスペシャルなポケモンが入っているのはこれまで通りだが、ゲームタイトルからも想像できる通り、ゲーム展開の上での時差の存在や、細かなストーリーの違いが設定されている。プレイ中の細かい仕様、ポケモンの挙動などで既存作とは複数の相違点が確認されており、戸惑う人も少なくない。ストーリーに関しても賛否両論が挙がっている。

第3位は任天堂の新作「スーパーマリオメーカーforニンテンドー3DS」(3DS)。以前Wii U版として発売されていた「スーパーマリオメーカー」の3DS版で、仕様に大きな変わりはない。「スーパーマリオブラザーズ」のような横スクロールなアクションゲームのコースを自ら作り、自分で楽しんだり、すれちがい通信で交換することができる。またインターネットへの接続でWii U版にて投稿されたコースを落として堪能することも可能(3DS版ではネットへの投稿は不可能。また検索もできない)。初週感想は高安まちまち。制限されている仕様部分への不満が多い。

第4位はユービーアイソフトの新作「ウォッチドッグス2」(PS4)。舞台世界となるシリコンバレーを支配するOSを悪用する界隈に対峙するため、ハッキングを行う主人公の活躍をオープンワールド形式で描いていく。多種多様なインフラをハッキングで操る、3Dプリンターで武器を創る、ドローンを活用するなど、最先端を行くバトルができる。舞台設定とシナリオの巧みな組み合わせ、リアルな描写など、多様な点で初週から高評価を受けている。

今回計測週では「ファイナルファンタジーXV」が群を抜いているが、想定されていなかったであろう観点で評価を受けている雰囲気が強く、次週以降の動向がつかめない。他方、第2位以降も手堅い作品ばかりで次週以降も好セールスが期待できる。もちろん次週も良い作品が次々登場予定なので、激しいつばぜり合いが期待できよう。

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